- ベストアンサー
相伝料をお渡しする際の注意点
表千家を習っております。 先生から「来週、お免状を渡すから、相伝料をのし袋に入れて持ってきてください」と言われました。 相伝料や御礼自体の金額はすでに決めているのですが、どうやってお渡しすればよいのかが、わかりません。 ・具体的にどのようなのし袋に入れればよいのか (相伝料:4万円、御礼:2万円) ・のし袋の表書きの書き方 ・実際に先生にお渡しする際の注意 など… 先生や先輩が明確なことを教えてはくらさらず…。 困っております。 経験者の方、ぜひアドバイスをお願い致します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おめでとうございます。 御礼はシンプルな組紐の紅白蝶結びに、『御礼』の表書きで良ろしいかと。 最初のうちは印刷のものでも可とする先生も多いようですが、上記のものが一番無難かと思います。 相伝料は水引無しの白無地熨斗袋、もしくは白封筒に『相伝料』と書いてお渡しする、月謝袋でお渡しする、など御礼よりはくだけた物を使う場合が多いようです。 「相伝料をのし袋に入れて持ってきてください」と仰られたとの事ですので、水引無しの白無地熨斗袋が適当かと思います。 お渡しする際は、お月謝と同じように広げた扇子に乗せてお渡しされれば問題ないと思います。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 ご回答頂き、ありがとうございました。 大変助かりました。 結局、御礼も相伝料も紅白蝶結びでよかったようです。 先輩が渡すのを見たのですが、相伝料のほうがちょっとグレードの低いのし袋でした。 お渡しする際も、おけいこの時に使用する、お扇子にのせてお渡ししました。