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痰が急に少なくなった
20年以上のスモーカー(一日一箱)で、長年、痰は良く出ました. ところが、日常生活も喫煙量も変わりないのですが、最近急に激減しました. 喉がすっきりした感じでいいのですが、急に出なくなったので返って心配です.
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それはとても心配ですね。気道(気管)の中には痰を吐きだす機能があるのですが、それが長年の喫煙のせいで、機能しなくなったか、消滅してしまったのかもしれませんね。その事によって何が起こるかというと、痰が吐き出せなくなるので、気管~気管支~肺の中に痰が溜まってしまい、種々の呼吸器疾患を発生させる原因になります。どうしても心配なら、気管支鏡で調べてみるという方法もありますよ。一番手っ取り早い対策としては、今すぐ禁煙することですね。
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- gao_nyao
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回答No.2
「種々の呼吸器疾患」としては、喫煙によって発生する病気の他に、呼吸器感染症が考えられます。 健康であれば、痰を吐きだす事で呼吸器感染を防いでいるのですが、その痰を吐きだせないのですから、感染を防げないのです。 ストレスと痰の関係については、すみませんが分かりません。
質問者
お礼
回答ありがとうございます. 強い緊張下で、痰がからんだようになり、意識して咳をしたり咳払いをして痰を排出しようとしてもできなかった経験があります. また、そのような状態の人を見たこともあります. ストレスによって痰がからむ、あるいは本人にはそう感じられることがあるようですが、どうやらストレスと痰の関係は研究されていないのかもしれませんね.
お礼
詳しい回答をどうもありがとうございます. やはり喫煙は良くないようですね. 「種々の呼吸器疾患」には、たとえばどのようなものがありますか. ところでストレスは身体にさまざまな影響を与えるようですが、ストレスと痰の関係は耳にしたことがありませんし、ちょっと考えにくいのですが、ご存知ありませんか. というのも、ストレスには、本人がストレスと感じていなくても無自覚のうちに身体が影響を受けている場合があるようで、最近、ストレスの原因(と思われること)がなくなったことで長年の持病のような症状の一部が消滅または軽減したからです.