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指値と成行の違い。

株式を購入する際の、指値と成行の違いを教えてください。手数料が違うのと、寄指、引指と寄成、引成などもあり、どのようにしたらいいのかわかりません。指値と成行の違いだけでも教えてください。

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noname#64582
noname#64582
回答No.1

注文を出す際の方法の違いです。 【指値】・・・この値段以下なら買ってもいい。または、この値段以上なら売ってもいい。 という条件をつけて注文を出すこと。 メリット=自分が指値した価格超で買えてしまうことはない。または、自分が指値した価格未満で売れてしまうことはない。 デメリット=必ず約定が成立するとは言えない。 【成行】・・・いくらでもいいから買いたい。または、売りたい。 という注文。 成り行き買いの場合は、その時に出ている売り板の最も安い売り注文と付け合わされて約定成立。 成り行き売りの場合は、その時に出ている買い板の最も高い買い注文と付け合わされて約定成立。 成行注文は指値注文よりも優先されます。 メリット:買いそびれ、売りそびれがない。ただし相手となる注文がない場合はこれに限りません。 例えば、ある銘柄に超好材料が出て、みんなが一斉に買いにいった場合、売りの注文がない時。 デメリット:自分が想定したよりも高い値段で買えてしまうことがある、または、自分が想定したよりも安い値段で売れてしまうことがある。 指値・成行とも、どちらがいいとは一概には言えません。 状況に応じて使い分けが必要です。

mo-mo-chan17
質問者

お礼

回答ありがとうございます。注文の方法がわかりました。

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