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現在値100円の銘柄を成り行き注文するのと、101円で指値注文することの違い

現在値100円で、101円でならまず買える銘柄に対し、 指値101円で注文する時と、成行で注文すると時の違いについて教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>例えば、その株を1000株買う場合、 ・101円で指値買い注文を出すと、 100円で買えた分:600株 、 101円で買えた分:400株 ・成行買い注文を出した場合 100円で買えた分:1000株(結局、100円で1000株全て買えた!みたいな。) →こんな都合のいい話はありえません。 成行優先という言葉を何か勘違いしていませんか?例えばザラ場で発注 された注文で、成行注文が先に出された指値注文を追い越して約定する 事はありません。指値注文が約定する値段の注文であれば、それが約定 してから、成行注文の約定成立となります。 成行優先のわかりやすい例は、例えば寄り付き前に指値注文を出していて、 その値段で始まったけれども、その注文は成立していないか、もしくは 一部出来だった、ということです。成行であれば当然、全部約定しています。

march4
質問者

補足

質問で挙げた例ですと、 「現在値100円の時点における101円での指値注文」と、「現在値100円の時点における成行注文」では、 指値、成行に関係なく、注文の早い順に100円、101円と約定していくわけですね。 (足りなくなれば、102円,103円と上がっていくわけですが。) てっきり、注文が遅くても、成行が先になるのかと思っていました。 成行の優先度について、理解不足だったようです。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kurhouse
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回答No.2

>現在値100円の銘柄に対し、1000円の指値買い注文をする場合と、成行買い注文をする場合とでは、どう違うのでしょうか。 私は、どうしても手に入れたいもの以外指値の方が無難な気がします。 ちなみに新規公開株式(IPO)以外このような買い注文出すと値幅制限の関係でほとんどの銘柄でエラーになります。 http://www.kabusikitousi.net/for_bigin/big_006.html によると成り行き優先みたいに書いてありますが、結構意見の分かれる とこだと思います。

march4
質問者

補足

さらなるアドバイスありがとうございます! 安全性で言えば、確かに指値注文に分がありそうですね。 ただ、「どうしても手に入れたい場合」には、 株価が数秒間の間に急騰しない限り、その数秒間における銘柄取得費用は 成行きの方が安く抑えられるのでは、と思いました。 それは、指値注文よりも、成行き注文の方が優先されるからです。 よって、質問の例で話をしますと、 「101円で、まず間違いなく買える、現在値100円の銘柄」に対し、101円(できれば100円)で買いたい場合には、101円で指値買い注文を出すよりも、成行きで買い注文を出した方が、(成行きの方が指値より優先順位が高いので)、100円で買える分の株数が多くなり、結果として、株価平均価格を抑えられるように思いました。 例えば、その株を1000株買う場合、 ・101円で指値買い注文を出すと、 100円で買えた分:600株 、 101円で買えた分:400株 ・成行買い注文を出した場合 100円で買えた分:1000株(結局、100円で1000株全て買えた!みたいな。) といったようなことが起こるのでは、、、なんて思ったりしたわけです。 ただし、成行の場合は、リスクがありますから、逆に高くつく場合も往々にしてありますけれど。 何か誤った解釈をしておりましたら、またご教授頂けると幸いです。^^

  • kurhouse
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回答No.1

現在値100円の銘柄だと、成り行き注文するのということは、株価が 100円以上にあがって、たとえ自分にとって不本意な値段であっても売買成立させられる恐れがあります。メリットとしては、買い気配(売りたい人より買いたい人のほうが圧倒的多数の場合)がでてるときに購入するときは、指値より約定しやすいことです。 対して101円で指値注文することは、株価が101円以下ならまず売買が成立します。(もちろん株価が99円の時は、99円で約定します。)

march4
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 現在値が100円だった銘柄に対し成行買い注文を出した後、突如株価が急騰し、102円になってしまっていたら、その一瞬の間に102円の成行買い注文が約定してしまいますよね。 これが成行注文の怖い所です。 一方、101円の指値買い注文の場合、101円以下での約定となりますから、上記リスクはないと言えます。 極端な例を挙げて、再度質問をさせて頂きますね。 現在値100円の銘柄に対し、 1000円の指値買い注文をする場合と、成行買い注文をする場合とでは、 どう違うのでしょうか。 1000円の指値買い注文ですから、成行買い注文の際に起こる「思わぬ高値掴み」も当然起こり得ます。 (実際には、+1000円急騰することは制限上ないですが。) つまり、上記の例だと、リスク的には、指値も成行も同じになります。 では、約定の「優先順位」は、どちらが先になるのでしょう。 やはり、成行でしょうか。 質問タイトルの例に話を戻しますと、 現在値100円の銘柄に対し、指値101円で買い注文を出せば、「まず買える」と思われる状況の時には、101円で指値買い注文を出すよりも、一般的に手数料が安い成行買い注文を出すほうが、もちろん、多少のリスクはありますが、そちらの方が、手数料的にも、約定優先順位的にも有利に思えたものですから、今回、質問をさせて頂きました。 何か、解釈に誤った点などございましたら、またアドバイスをお願い致します。^^

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