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電子が+eの電気だったら
電子にマイナスの符号を与えてしまったのはフランクリンですよね? もし、この時逆に命名していて、電子流と電流が同じ方向になっていたなら、今のこの世の中のテクノロジー、サイエンス、エンジニアリングその他と劇的に変わっていたであろう事は何かあるでしょうか? 思いつく所を教えて下さい。 とりあえず電気の理解はすこし楽なんだろうなあ、と思います。
電子にマイナスの符号を与えてしまったのはフランクリンですよね? もし、この時逆に命名していて、電子流と電流が同じ方向になっていたなら、今のこの世の中のテクノロジー、サイエンス、エンジニアリングその他と劇的に変わっていたであろう事は何かあるでしょうか? 思いつく所を教えて下さい。 とりあえず電気の理解はすこし楽なんだろうなあ、と思います。
お礼
回答ありがとうございます! 少々分からない部分があります。 > 原子核は空間の広がり(建物みたいなもの)で電子は働きもの(建物で働く人間みたい)ですね。 この「原子核」は「原子」の書き間違いでしょうか?それとも、原子の質量中心として原子核を考えて言及したわけでしょうか?建物、と言うと私は電子雲の拡がりのほうがイメージとしてしっくり来るような気がします。 > 原子核が仕事をするのではなく働き者の電子が仕事をしていますね。 確かに、人間が感知する多くのことは電子が担っている現象であると考えるとこの表現は適切だと思います。 > 電子には構造定数もあるのですがこれさえ説明不能です。(多分回転数ですが。) 私はこの分野にあまり明るくは無いのですが、電子の内部構造が存在する、と言うことなのでしょうか。回転数というと固有スピンの話でしょうか。今の所レプトンはクオークと共に最小単位ですよね(違いました?) 面白い考え、参考になりました。フレミングの左手の法則が右手に変わってただろうとか(SNが逆になればまた左手に戻りますね^^)、核子のアイソスピンを逆に定義していたのだろうかとかくらいしか思いつきませんでした。