• 締切済み

見直し急かされ困っています。

急かされて困っています。 保険のことはほとんど無知のまま、言われるままに今まで保険に加入していました。 結婚を機に保険の見直しを勧められています。去年の夏に結婚して現在共働きです。 その保険の内容は以下の通りです。 ☆現在、加入している保険 第一生命「堂堂人生」 5年ごと利差配当金付更新型終身移行保険 10年更新型 69歳終身移行 保険料 月額7,624円 10年満期後(39歳から)の保険料 月額9,310円 平成15年8月1日加入 契約年齢29歳 ・終身保障 85,77万 ・主契約の保険金に対応する部分 1,000万 ・特定疾病保障定期保険特約 250万 ・障害保障特約 250万 ・主契約の生存給付金に対応する部分 10万 ・入院時保険料相当額給付特約 月額8,000円 ・傷害特約 100万 ・総合医療特約 日額5,000円 ・女性医療特約 日額5,000円 ・特定損傷特約 5万 ☆今回勧められている保険 第一生命「堂堂人生」 5年ごと利差配当金付更新型終身移行保険 10年更新型73歳終身移行 保険料 月額9、653円 10年満期後(43歳から)の保険料 月額14,445円 平成20年3月加入の場合 契約年齢33歳 ・終身保障 100.61万 ・主契約の保険金に対応する部分 1300万 ・特定疾病保障定期保険特約(シールド特約) 200万 ・障害保障特約(スーパーリライ) 100万 ・特定状態収入保障特約(インカムサポート) 年額100万×5回 ・主契約の生存給付金に対応する部分 12万 ・入院時保険料相当額給付特約D(ペイサポート) 月額11、000円 ・新総合医療特約D(医のいちばん) 日額5、000円 ・新女性医療特約D 日額5、000円 ・女性特定治療特約D(レディエール) 100万 ・特定損傷特約D 5万 保険員より「インカムサポートがとても良い特約で、女性特有の病気の保障を手厚くしてあるから」と言われて見直しをすすめられています。 実際、死亡・高度障害時に1,500万(→1,700万)も必要でしょうか? 今回、早い方が良いと急かされています。そもそも変更する必要がるのか・急ぐ必要があるのか疑問を感じ変更の判のついたのですが納得できないので止めて頂いてます。 ・今回の見直しは断然お得でしょうか?それとも継続?それとも解約し他の会社? ・もし今の保険を解約する場合5年ごと配当タイプなので8月まで待った方が良いでしょうか? ・解約したところで解約金はいくらもでませんか? ・他にオススメの保険があれば教えてください。(掛け捨てでないもの) 保険のことは本当に無知で分からないことばかりで質問多数ですみませんが、回答・アドバイスをお願いいたします

みんなの回答

  • NoRhy
  • ベストアンサー率35% (29/82)
回答No.4

解約ばかりが選択肢ではないと思いますので、1つぐらいは対案を出しておこうと思います。 現在の契約は保障中心のタイプと思われますので、解約金はそれほどでもないでしょう。配当もそれほど期待できないでしょう。 また、保険は一切要らないということも無いでしょうし、掛け捨てでないものは結局保険料も高いですから、保険は保険と割り切ってしまっても良いと思います。 ですから、現在の加入契約を本当に必要な額(近い将来も視野に入れた)にあわせて、見直せば良いのではないでしょうか。 仮に、今亡くなるようなことがあっても、ご主人がそれほど困らないということであれば、死亡保障は可能な限り減額されると良いと思います。ただし、近い将来、子供を予定しているとか、それに伴って仕事を辞めることが想定されるなら、しばらくある程度の死亡保障は残したほうが良いかもしれません。 仮に解約して入りなおすとしても、入院を中心とした医療関係の特約は必要でしょうから、現在加入の内容程度のものはどのみち入ることになると思いますので、残されても良いですが、個別の特約の給付自由を良く見直して、細かいものでも要らないと思うものははずしてしまえばいいでしょう。 これで必要十分な掛け捨てタイプの保険となるはずで、他の会社に入りなおすのと比べて遜色なければ続けるのも手です。

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.3

私もNo2の方とほぼ同じ意見です。 例えば、毎月1万円の保険料を40年払ったら 約500万円 2万円だと約1000万・・・ 500万円の買い物をするのに、内容も必要性もわからずに購入する人がいますか? 購入する側も問題ですが、販売する側はもっと問題です。 保険は形のない商品だからこそ お客様のニーズを引き出し、必要性を理解してもらった上で、 商品選択をし、内容を噛み砕いて説明し、判断していただく。 保険販売の最低限の仕事です。 もし、これが出来てないと思うのなら、二度と同じ外交員から契約しないことです。 私も多くの保険会社の多くの商品を取り扱いますが、昨今のアカウント型(堂々人生もこちら)商品や、 全てが一体になった抱き合わせ型商品は、販売したことがありません。 お客様一人一人のニーズに合わせてコンサルテイングして商品を組み立てていくと、 どうしても単独商品の組み合わせになってしまいます。 私は、保険会社の社員ではないので、保険会社が販売推奨する保険は売る必要ないですから。 No2の方 1つだけ訂正させてください。 毎月の保険料のうち原価は半分ほどで 半分近くを,成功報酬として営業員が給料として頂戴しています。 そんなことはないです。 半分ももらえたら嬉しいですが・・・ 保険料に占める手数料の割合はわずかですよ。  

animaruren
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 皆さんと回答を参考に検討し直してみます。

  • su-siba
  • ベストアンサー率66% (169/256)
回答No.2

長文になります。ご容赦ください。 質問内容を拝見したのですが,総合的な判断として,解約した方が 良いと思います。解約すべきだと思います。イチから他社の保険を 勉強して,今からでも加入し直すべきだと思います。 理由を述べます。 (1)加入している自分が理解できていない保険は意味がない。  →生命保険(医療保険)とは,自分の名義で自分のために加入し,   自分の人生に寄り添う,いわばパートナーとなるものですから,   その契約内容を,主人公である自分が理解できずに加入するなど   言語道断です。   言うなれば,長年加入してきた保険商品の内容を,自分自身が   納得して加入するのであれば良いのですが,よく理解できない   まま加入するのも問題がありますが,よく理解できないまま   契約を結ぶ(勧誘した)保険会社の方にも責任があります。 (2)加入者へ保険商品への正しい理解をさせなかった保険会社の姿勢  ・生命保険に詳しくない素人(失礼ながら質問者さんを指します)   を保険商品に契約させるならば,契約前に生命保険の主人公   (=加入者)が充分,内容を理解できるまで説明をし尽くすの   が保険会社の営業員の役目のはずです。それができていないの   であれば,保険会社としての役割を果たしていません。   →5年近く加入しているにもかかわらず,質問者さんが契約を    正しく理解できていないという実態が,加入契約時の説明,    日々のメンテナンス時の説明がなされていないことを証明    しています。 (3)保険会社の営業員の給料は,加入者の毎月の掛け金から支弁  されている。   ・詳細は省略しますが,毎月の保険料のうち原価は半分ほどで    半分近くを,成功報酬として営業員が給料として頂戴して    います。加入者が保険商品を正しく理解できていようが,    理解できていなかろうが,また,加入者のニーズが保険商品    の保障内容を満たしているか,満たしていないかは,    保険会社の営業員(全部の営業員とは言いませんが多数です)    は,ほとんど気にしていません。    営業員が気にしているのは,給料の原資となる保険契約が    営業セールス期間のうちにどれだけ獲得できたかであり,    セールスキャンペーン期間の末ごろになると,加入者数が    営業成績に直結するため,加入見込み者への勧誘姿勢が強力    になります。    →少しでも早く契約させようとするのは,この理由がある     からです。 (4)「堂々人生」は,高度な商品設計となっているため,素人向き  ではない。   ・生命保険のシステムとは,2~3ヶ月ほど,スーパー等に    置いてある通信販売用パンフレットを各社読み比べると,    だんだん理解できてくると,私は思っておりますが,そこ    まで時間がなくて,結果的に生命保険の仕組みが分からない    けど,何らかの理由で加入を急ぎたいという方は,    シンプルな「入院したら5000円」とか,「死んだら1000万円」    という主契約だけの保険商品を選ぶべきだと思います。    理解しやすいからです。    →どうして保険が理解しづらいかというと,特約がたくさん     ついているので,「この症状になったらいくら保障される     のか」が理解しづらい所にあります。     さらに,「堂々人生」の場合は,「堂々ファンド」という     貯蓄部分(「ファンド」と呼ばれる資金のプール部分)が     あるので,例えば1月1万円を掛け金として投入したとし     て,保険部分にいくら配分されて,ファンド部分にいくら     投入されるのかがよくわからない設計になっています。     →また,ファンド部分の利回りがとても低いので,プール      しているからといって,更新時期の掛け金アップには      とても対応できません。 (5)保険料を終身払い続けられるか?   ・「終身移行」という言葉は,堂々人生のようなシステムの    保険商品に特有の言葉なので,気をつけて欲しいのですが,    少なくとも,普通の会社員であれば60歳定年制だと思います    が,60歳定年後の,収入のない状態になっても,「堂々人生」    の掛け金は毎月支払っていかなければならない商品設計書に    なっているのは,既に確認されているかと思います。    →要は,定年後も,毎月保険のために,金額が支出できます     か?ということです。     定期保険部分は10年更新の設計になっていると思うので,     更新時に保険料が上がります。年齢に応じて今の掛け金より     も多い金額を毎月支払わなければ,保険契約を維持できなく     なります。試しに,保険会社の営業員に,今の利回りでの     40歳時点,50歳時点,60歳時点での一月あたり掛け金金額を     聞いてみてください。     今の家計状況であっても,その金額が生命保険のために支出     できるでしょうか? じゃあ,どのような保険商品を目安にするかということですが, (1)保険期間(=保障期間)は終身,保険料払い込み期間は60歳まで (2)終身生命保険を主契約だけ(特約は一切付けない)で500万円程度 (3)終身医療保険を,日額5000円程度(保障限度日数は最低120日) (4)余裕があれば,終身ガン保険を,診断給付金回数無制限のもの (5)医療保険は万能ではない(入院時しか対応できない)ので,  保険の他に,毎月5000円程度現金で貯金。 という目安でいけば,長期入院の心配にも対応でき,将来子どもが できた時には,「定期保険」を2000万円程度のものに加入すれば, おおよそ一般的な家庭の備えている保障になります。 すくなくとも,「三角形の保険」「四角形の保険」という初歩の説明 を分かりやすくしてくれる保険外交員に,一日でも早く出会われる よう祈っております。 以前に回答したものを載せておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3778667.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3714682.html

animaruren
質問者

お礼

大変詳しく教えて頂き本当にありがとうございます。 わかりやすくどれだけ無知だったかと思います。 実は、前回は見直しとのことで言われるがまま更新してしまいまして、さすがに今回は急がせるので疑問に・・。 参考にさせて頂き新たなに検討したいと思います。

  • TT142GTTR
  • ベストアンサー率30% (40/133)
回答No.1

個人的には全く価値の見出せない見直しだと思います。 まず何のための保険なのか?をハッキリすることです。 結婚されて間がなく、共働きとのことなので、お子様は居ないという想定で話しますと、ご主人が亡くなられると小額ではありますが遺族厚生年金が支払われます。(国民年金の場合はありません) でも貴方がなくなられた場合は、ご主人に対する支給は原則ありません。 生活費において貴方の収入が占める割合が大きいとすれば、ご主人の生活は変化しますので、いくらかの死亡保障はあった方が望ましいと思います。 でもそれは根拠のある計算を行って算出する事項だと思います。 掛け捨ては好みでなさそうですが、貯蓄に対しては、具体性を持つことをお勧めします。選択肢は意外に多く、目的を逸すると価値が半減してしまいます。 医療に関しては、具体的に心配されている事項などあろうかと思いますが、近い将来の医療だけでなく、長生きした際の事も考えておく必要があると思います。 何もかもを兼ね備えた万能保険はない という事を知り、ひとつの契約で全てをこなす必要がないことを理解して欲しいと思います。

animaruren
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 大変参考になりました。まず、私達に何が必要か検討してみようと思います。

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