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解約?継続?悩んでます。
32才 専業主婦です。 知人の薦めで、第一生命の堂堂人生に平成15年に契約しました。 こちらのサイトで解約派・契約派いろんな考え方が あり、不安になってます。 ーーー契約内容ーーー 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険 月額 約8000円 ・保険種目 10年満期 ・保険金額 1000万 ・基本年金5回 150万 ・特定疾病保障定期保険特約 100万 ・障害保障特約 100万 ・総合医療入院給付金 8000円 ・女性医療特約 5000円 ・特定難病 200万 ・特定損傷 5万 ・入院時保険料相当額給付 月額9000円 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 他にも入ってますが、これは葬式代にしようと 思ってますがいかがなものでしょうか? 特定疾病保障終身保険 月額5000円 ・保険種目 65歳払済 ・保険金 300万 ・死亡(高度障害)300万 ・特定疾病保険金額300万 また、アフラックの21世紀がん保険 入院給付金日額10000円にも加入してます。 無知な私ですがご回答待ってます!
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今までの受け答えを見ていますと、一番いいのは、 (1)まず、300万の特定疾病終身とガン保険は残す (2)次に、堂堂人生をやめて、入院給付金1日8000円出る医療保険にどこかの外資系かカタカナ生保で、対面して、きっちり告知をして入る。 気をつけてほしい事は、新しい保険に入ってから堂堂人生をやめることです。が、新しい保険にどれほどの条件が付くのかは、実際手続きをしなければわかりません。 慢性腎炎も少し気になりますが、これについては、過去5年間まったく診察や投薬もなければ告知の必要ありません。ヘルニアは、数年の部位不担保(腰の治療については数年間給付金を支給しないという)条件が付くかも知れません。 もしそれくらいの条件なら、掛け直す価値は大いにありだと思います。 結局堂堂人生は入院・手術時の医療保障部分を継続するために、必要ない死亡保障も必ずついてきますし、更新の度に保険料がアップしますので、最終的にきつくなります。 日額8000円という入院給付は現在も8000円で加入しているということ、一般的には、皆さん給付金額5000円から10000円で掛けられるので、8000円は多くもなく少なくもなくということです。また、ご自身の努力だけでは防ぎにくいガンに対してはガン保険がありますし。これでよいと思います。他の良くわからない特約は必要ありません。 保障期間は終身で保険料の払い込み期間は終身払いなら月の掛け金は3000円から4000円くらい。60才払い込み終了なら、月5000円から6000円くらいしますが、60才以降は掛け金を払わずとも、保障は一生涯です。 とにかくご友人などいろんな人に聞いてみると、きっとお勧めの保険の営業マンを知っていると思いますので、以上をふまえて相談されることをお勧めします。レベルの高い方ならきっと同じ事をおっしゃると思いますし、また相談したから入らないといけないという時代でもないので、ぜひそういう方を見つけて相談下さい。
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- kurohide
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確かにアフラックにはありませんが、アリコにはあります。私も依然、通常の通販とは違う電話番号を案内されて、見積もりを送ってもらったことがあります。また営業の方や代理店では60才払いを設定できます。 あとは東京海上やソニー、プルデンシャルあたりをお勧めします。 私は120日型をお勧めします。実際は何日入院するかわかりませんが、現在は120日が主流です。60日に入っていて実際60日以上入院したら、そのときは、どうしても、みんなは120日なのにどうして60日にしたのかと後悔してしまいそうな気がします。120日型に入っていて、200日入院した場合は、みんな120日だからしかたないと納得がしやすいように思いますので。 ちなみに脳卒中の平均入院日数は118日前後だそうです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます!
補足
ソニー生命に興味があり、HPを見ましたが アフラックやアリコと違って解りづらかった です。東京海上は東京海上日動あんしんですよね? プルデンシャルは保険内容が掲載されていませんでした。 代理店を探して相談してみます。
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
三大疾病と特定疾病は、私の知ってるかぎりでは、同じとかんがえていいと思います。 結論てきには、 60才払い込み満了の終身保障医療保険1日8000円 60才払い込み満了の終身保険(死亡保障のみ)200万円 以上2つを新規加入。 ガンと300万の特定疾病終身は継続 月8000円の堂堂は解約ですが、新規加入してから解約して下さい。月初めに新規に加入し(初回保険料は来月分です)、保険が成立次第同月内に解約です(今月分は引き落とされても返ってきます)。そうすると保険料が一ヶ月うきます。
お礼
細かなご回答ありがとうございます。
補足
本当に申し訳ないのですが・・・ アフラック・アリコには終身払いはあっても 60才払い込みはないのです。 どちらにあるのでしょうか? あと120日にはこだわらなくていいのでしょうか?
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
おっしゃるとおりです。 ガンで300万受け取ると、死亡保障がなくなっちゃいます。 しかし、ガンの治療に、20万円しか掛からないかもしれません。その場合280万円は貯金で葬式代として持っておけることになりますよね。(保険ではありませんが、必ず保険で準備しなければいけないこともありません)が、治療費が300万でも足りないかもしれません。と不確定要素が高いのでこれが正解はないのですが、もしガンで300万支払われても、本当に死亡時には葬式代として保険を希望するなら、もう200万円くらいの終身保険に掛けることはぜんぜん問題ありませんし、おすすめします。
お礼
今回もなるほどです。 ありがとうございます!
補足
三大疾病と特定疾病の違いを教えてください。 今度保険会社に相談するとき、どのように伝えれば いいのでしょうか? 下記は間違ってますか? 終身保険 死亡保障200万 三大疾病保険200万 入院給付金8000円 60才払い済
- kurohide
- ベストアンサー率53% (38/71)
そうです。終身保険というのはその保障が一生涯つづくので終身保険といいます。今でも100歳で死亡しても300万円です。 また、ガンと診断されたとき、または心筋梗塞か脳卒中の場合で所定の後遺症があるときにも300万支払われます。(当然その後の死亡保障はなくなります) 何でもご質問下さい。
お礼
なるほどー安心しました。 ありがとうございました!
補足
お言葉に甘えて再度質問させていただきます。 心配しすぎかもしれませんが・・・ ガンと診断されたとき、または心筋梗塞か脳卒中の場合で所定の後遺症があるときにも300万受け取ったら葬儀代は?と思っちゃいます・・・ あと200万ぐらい終身の死亡保障が必要でしょうか?
- sag24-kouji
- ベストアンサー率59% (129/216)
最後に、告知義務違反による解除権行使と解除権行使不能及び詐欺無効に対する生命保険法の趣旨及び取扱と保険業法第300号の取扱がごちゃ混ぜになっている人がいるみたいです。惑わされないようにして下さい。
お礼
早速知人に相談します。 口頭ですと伝えたいことの半分も 言えず、最悪の場合こちらの意向どおりの 結果にならないかもしれませんので、文書にして 依頼するつもりです。 ありがとうございました。
補足
むむむ・・・難しいですね。 保険は深いですね。
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
先ずは、転換時に告知義務違反を犯してしまったこの契約「堂々人生」をどうするかです。 万が一のための保険にもかかわらづ、万が一の時に役に立たなくては、家計をやり繰りしながら払っている保険料が無駄になりかねません。 追加告知をすることが必要ですが、最悪、保険契約解除、無効となる可能性もあります。 これから、妊娠・出産を控えている女性には、医療保険はとても重要です。 解決策としては、(1例です) 新たに、医療保険(死亡保険を付加でものものもあります)の事前審査を受ける。 平成12年の疾病ですでに完治されているようなので、無条件での加入も可能でしょう。 もしかすると、脊椎、骨などの骨格系の部位不担保になるかもしれません。 新たな医療保険の引受けが決定してから、第一生命に追加告知をし、保険会社の対応を待ちましょう。 そして、ご自分の有利は方を選択してください。
補足
解りました。 本当にいろいろありがとうございました
- sag24-kouji
- ベストアンサー率59% (129/216)
ご丁寧なお言葉ありがとうございます。 まず、専業主婦(パート含む)の方の死亡保障は基本的には終身保険300万円程度あれば必要十分と言えるでしょう。住んでいる地域にもよるでしょうが(私は大阪ですが・・・)、お葬式代の一般的な金額は300万円と言われています。その他、法事やお墓の関係、奥様が無くなってから生活が安定するまでのお手伝いさん等を考慮するならやはり奥様の死亡保障も子供さんに家のことを任せられるようになるまでの間はあった方が良いかもと言う考え方です。でも、その掛金によって生活を圧迫したり、ご主人の保障や貯蓄を減らすことがあってはなりません。あくまでも優先順位は低いです。 椎間板ヘルニアの件ですが、あくまで経験上の私見ですが、お話の内容ですと医師による治療終了と思われますので正直に告知をして審査に入ってもおそらく大丈夫でしょう。もちろん、医師から大丈夫と言われてから5年以上経過していれば告知の義務はありません。 更新型の保険の件ですが、保障期間内に病気等の保険事故があっても更新はできます。ただし、更新時に新しい保障や特約、保険金の増額などは新規加入と同じ審査が行われます。このことから、生命保険は(更新型であれ終身であれ)基本ベースのしっかりした設計をしておく必要があります。 保険の基本ベースはやはり、終身・医療・定期の三本柱です。終身は特定疾病保障終身保険の継続で良いでしょう。定期は上記に書いたことを考えて加入するかしないか判断してください。医療ですが『堂堂人生』は総合保険なので中途半端ですね。まず、終身医療保険できれば120日タイプぐらいの長いめの保障があるタイプ(Alicoの生活重点タイプも良いかも)に加入申込をしてみて、成立したら『堂堂人生』を解約、引き受け不可なら前回の回答のようにされてはいかがでしょう。 長文になり申し訳ないです。最後に、これからお子様が出来、お家も購入されお幸せな家庭を築かれていかれると思います。その時点にならないと本当に必要な保障はわかりません。ある意味、今はスタートラインですので基本ベースをしっかり組んで、将来に備えてください。 拙い説明で申し訳ございません。ご理解いただけたでしょうか?ご家族皆様がご健康で、お幸せであるよう心から応援いたします。失礼しました。
お礼
保険について大変勉強になりました! じっくり検討します。
- sag24-kouji
- ベストアンサー率59% (129/216)
再度の登場です。補足のほう確認しました。 まず初めに、保険のメリット・デメリットですが人それぞれの生活があり、家庭がありますので。tehutehu9様のご質問から読み取れることは”専業主婦”と言うことだけなので あくまで一般的なことしか申し上げれませんので、よろしくお願いします。 椎間板ヘルニアの件ですが、自然に治ったとありますが痛くなくなったから病院へ行かなくなったのでしょうか?それともお医者様から完治を告げられたのでしょうか?入り口が椎間板ヘルニアと診断されたことなら出口は完治なのかどうかが問題です。完治なら各社違いは有りますが、手術無しなら5年を経過すると健常者として加入できる可能性が高いと思われます。(対面販売でしっかりと告知をすること) 定期保険500万についてですが、必要と思うならばと付けさせていただいたように 生活環境、ライフプランの相談ができない状況ではメリットもデメリットもお話できる状況ではありません。申し訳ないです。 終身医療保険は生保(国内生保のことでしょうか?)で取り扱っているのは現在では住友生命です。私には魅力的には思えません(あくまで私見です)。医療保険はやはり外資系が5年から10年位進んでいるように思えます(これも私見です)。 仮に過去の病歴で医療保険に加入できなかったら『堂堂人生』を継続するしかありません。次の更新時までは手を出せませんが、更新時に(もとから更新時に手直しを前提とした保険です)設計し直しましょう。 5年ごと利差配当付更新型終身移行保険 月額 約8000円 ・保険種目 10年満期 ・保険金額 1000万:必要を感じないなら限界まで減額 ・基本年金5回 150万:必要を感じないなら限界まで減額 ・特定疾病保障定期保険特約 100万:解約、特定疾病保障終身保険と重なっています ・障害保障特約 100万:300万~500万にUPしても良いかも ・総合医療入院給付金 8000円:そのまま ・女性医療特約 5000円:必要と思えばそのまま ・特定難病 200万:解約 ・特定損傷 5万:解約 ・入院時保険料相当額給付 月額9000円 :解約 これで浮いたお金で生存給付を付加することを叩き台にしてはいかがでしょう? 最後に、保険を設計するにあたり、絶対にライフプラン・お客様の夢・希望、家族構成、職業等が必要です。私のさせていただいたお話を叩き台にして 総合保険代理店(損保系はあまり勧めません)を営んでいるFPをお探しになって相談に乗ってもらうほうが良いかと思います。
お礼
とても参考になりました!!! ありがとうございました。
補足
お忙しいところ恐縮ですが更に教えてください。 現在専業主婦ですが、月6万程度の事務パート予定です。夫婦2人ギリギリで生活してます。子供は1人は ほしいと思っていますが予定はありません。 賃貸アパートです。少々の貯蓄はあります。 上記の内容で定期保険のご説明は可能でしょうか? どのようにお伝えしたらいいのかわからなくて・・・ 椎間板ヘルニアは医師から手術は勧めないので薬と コルセットで様子を見ましょうと言われました。 1ヶ月ぐらいで痛みがなくなるケースもありますと 言われ、そのとおり痛みがなくなりました。医師からは良かったですね。と言われただけで・・・ ヘルニアは完治というより痛みがなくなったという 事だと思います。 あと、堂堂人生を継続し、10年のうち病気になったら更新もできないのでしょうか? 上記のことから、再度アドバイスお願いしたいです。 sag24-kouji さんのご回答非常に具体的で解りやすいです。
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
#1です。補足よみました。 平成15年に転換でこの契約になったこと。 平成12年に椎間板ヘルニアと診断されたこと。 平成15年の転換時には、椎間板ヘルニアの告知はされていますよね。 自然に治癒されたとのことですが、まだ平成12年の椎間板ヘルニアの告知は必要だと思われます。 新規の医療保険に無条件で加入できれば、堂々人生は解約。 加入できなければ、続けざるをえないでしょう。 転換時に椎間板ヘルニアの告知済みが条件ですが、
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ヘルニアの告知してません。 どうしよう・・・・
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
#1です。 堂々人生の実態は、10年更新の生存給付金付定期保険です。 この生存給付金が積立部分になります。更新を続けていき、指定年齢になると、このたまった生存給付金を終身保険に移行できるというものです。 いわゆるアカウント型の保険とは、ここが少し違うところです。 しかし、この生存給付金が払込保険料に対して、きわめて低額なので、ほとんど掛捨てと表現しました。 さて、死亡保障はお葬式代でよければ、すでに準備は特定疾病保障終身保険で、できていますね。 医療保障が心配でしたら医療保険単品で加入をご検討すればいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
kurohideさんへ補足を記入いたしましたので ご確認お願いします。スミマセン
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お礼
ご親切に何度もお答え頂き感謝です。 ありがとうございました。
補足
すみません。最後に一つ教えてください。 死亡保険金300万は今死亡しても、60才で 死亡しても80才で死亡してもいただけるの でしょうか?