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ワタシの会社の障害者、ここが好き、ここが嫌い。
ワタシの会社の障害者、ここが好き、ここが嫌い。 また、 障害者を雇えば、奨励金がいただけて&税金の減免があるので、然程、仕事上のメリットはないけれど置いてあげている。本当は仕事で自己実現して、生きがいを感じて欲しいんだけど……健常者だって職場で自己実現できてるわけじゃないし……PCゲームやインターネットで一日遊ばれても仕方がないね。というようなエピソードがございましたら教えてください。
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補足から・・・ >できれば「知的障害」の体験方法もお教えいただければ幸いです。宜しく、お願い申し上げます。 これも同じです。 例えば、「知的障害」を持つ人だけが集まる社会があったとして、そこに健常者が一人だけ訪れた場合には、その健常者が”異常”であると認識されると思います。 その事を念頭に置いて・・・。 「知的障害」を持つ人の体験ですが、これは、私も講習を受けた事が無いので、断定は出来ませんが、例であげた様に考えると、二つの方法があるとの事です(会社の研修時にお世話になった講師の人曰く)。 ・ひとつめ 話す事は、全部違う言葉になってしまう様に理由づけをして、会話する。紙で例えば『あ』を発言する時には、『ん』というと言った割当てを作成して、それを見て話してもらうのですが(単純に、話したい事を逆にいうのでもいいと言っていました)受けて側は、何も持たずに聞くのです。そうすると、殆ど最初はコミュニケーションを取れない事から、いらいらしたり不安になったりします。完全に、体験ではないのですが、接する時にどんなフォローをした方が有効かは、十分わかります。 ・ふたつめ 会社としてフォローを前提にするのなら、プラスで前日の記憶を他人の記憶と載せ替えるのが有効だと言われました。具体的には、他の人が書いた日記を覚えてもらって(1週間程度)そのなかで出てきた言葉や具体的な事柄だけで会話してもらう。日記等の入手が困難なら、小説でも構わない。 んでぇ、上記の事を組み合わせると、より効果的になるとの話です。 まぁ茶飲み話程度で、学術的に正しいとか専門家ではないし、体験もしていませんが、一例として書かせていただいたので、そのつもりで読んでもらえると幸いです。
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どうしてみんな障害者関係の話になると変にはれものに触るようにああ言っちゃいけないこう言っちゃいけない、差別だ何だと言うんでしょうね? 私は質問者さんの質問は、かなり率直だなあとは思うけど、別にそんなにヒドイ質問だと思いませんけど。(例として、こういう現状があるらしい、とおっしゃっているだけで、御自身が、「置いてやってる」とか思っているわけでもなさそうですし。) 私の親など、差別意識がないからこそ、「昔、うちの会社につ○ぼのおじさんがいて、手話で話したら喜ばれて、それ以来可愛がってもらったわ」なんて言ってます。「つ○ぼってなんてヒドイ! 聴覚障害者って言うべき」とか言う人に限って心の中はコチコチに彼らを見下しているのがありありです。 エピソードとしては、友達の会社のエラーイ人が、会議中、言語障害がありながら一生懸命発言している障害者に対して、本人には聞こえない様にずっと「ウルセー、ウルセー」といい続けていた(周りの男性達は、お追従なのか何なのか、同感の意を示し笑っていた)という話しを聞きました。問題なのは、ハンディキャップの人そのものよりむしろ周りの健常者だなーと思った次第です。
お礼
ありがとうございます。 率直にお話いただきました。 反発を承知で書いた多少エキセントリックなところがある質問文なので、応えるというより反発なさった回答者がおられたようです。 サポートなど多少とも障害者と拘りのある人の一部には、無関心な人たちを非難に近い眼差しで見たり睥睨しているようにも感じる人がいます。 個人的には障害者/健常者の隔てをなくしたいのでして、命題は「心のバリア」をどう取り除くかだと思います。 それには相応の技術と知識が必要になりますね。 お話の、 ご友人の会社の、おエライさんの対応はありがちなことで、実は、わたくしにも苦い失敗があります。 日頃、誰が挨拶しても全く無反応な熟年の男性がいまして変な人だなと思いつづけていました。一緒にバスから降りたある夕方、その人が自転車置き場へ直行したのですが雷雨のせいで靴が潜るほどに雨水が溜まっておりました。革靴が濡れては可哀想なので私が出してあげました。それでも何も言わないのです―――。そんなことがあったある日、行き付けの写真店で歓談している場に、その人がお客として来られて、判ったのです。彼は話せないのでした。手話を使うのでもなく……手術で声帯を失っていたのです。 もう1つの失敗は、軽い気持ちで「もっと心を開いてください」と言い「責めないで!」と言われて困惑したことです。その人はうつ病でした。励ましや期待・要望に類することは禁物、それを知らなかったのです。爾来、日本人がよく使う「頑張りましょう」を含めて行動を促すことにつながる言葉は誰に対しても一切使わないことにしました。 テキサスのメル友は生来の脳性麻痺なのですが恐しく早いペースで全く打ち込みミスのない長文の返信をくれます。30年以上教壇に立ちヴォランティアで牧師をしています。ネット上のアドヴァイザーでもある”博士”なのですが早い返信を可能にしている秘密を知りたい気がします。相当進化したツールをつかって文章を書いているとしか思えないのです。 日本では博士のようなメル友が見つからないのが残念です。その理由の一つに福祉用具を含めた障害者をとりまく環境の問題があるのでしょう。…… またのアドヴァイスをお願い申し上げます。
- mericochan
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障害者の方を好きとか嫌いとかって何ですか? 私のいた会社にも障害者の方がいらっしゃいました。 でも、PCでゲーム遊びなんかさせてませんよ。 ちゃんと決まった仕事をしていました。 >1日遊ばれても とありますが、それは雇い側の仕事の与え方が間違ってるんじゃないの? ちゃんとその方にやれる仕事になってないのではと思います。 お仕事がPC以外ないと言うのなら、会社側の受け入れ体制に問題もあります。 それと、たとえ障害者とてさぼってるわけですから、注意できないのですか? 詳しいことはわかりませんが、PCの場に置かせてるということは、ある程度いじくれるからだと思うのですが、やることがなくて暇ならちょっと促してやって、誰かが仕事を回してあげるとか、ただ陰で文句を言ってもしょうがないと思うのです。 これは健常者も変わらない話だと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 命令・指示ではなく、自分の判断でチャレンジしてクリエートして欲しいという基本方針なのだそうです。
- mnabe
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ちょっと引っかかったので・・。 >本当は仕事で自己実現して、生きがいを感じて欲しいんだけど……健常者だって職場で自己実現できてるわけじゃないし……PCゲームやインターネットで一日遊ばれても仕方がないね。というようなエピソードがございましたら教えてください。 これって、別に健常者、障害者って区切りは”全く”必要ないと思いますけど、違いますか? 引用部分の発言では、障害者が、より多く、ゲームやインターネットで一日遊んでいるって言っているように見えます。 絶対に違います。 それは、その人個人の資質や考え方であって、障害者って括りで話される事ではないと思います。 そこで、補足から・・・。 障害者と健常者を区別して考える必要はないと思います。ちょっとしたサポートは必要になる場合がありますが、分けて考える必要はないと考えています。 これは、個人の考えですので、違うと言う人もいるかもしれませんが、私は、与える仕事に向き、不向きがあり、その個人に与える仕事は、その人に向いている仕事を与えれば良いと考えます。 例えばの話、手が不自由な人に、キーボードを使用した入力の仕事をお願いするのは間違っていると思います。そう考えれば、同じ様に健常者でも、痔持ちで座りつづける仕事が辛いのなら、座らなくても出来る仕事を与えれば済む話です。 要するに、会社の中でフォローしあえる環境になれば、自ずと、作業分担が出来るのではないでしょうか? 自己表現と書いて有りますが、仕事上で自己表現が大事な事だとは思えません。仕事で自己表現できれば、それに娘したことは無いでしょうが、それは、次のステップだと思います。 私の周りにも、身体障害者手帳を保持している人は多数いますが、殆どの人が口を揃えて言うのが、『特別扱いしないで欲しい』一人の人が言うには、特別扱いされると、甘えが生じるし、他の社員との溝が深まるような感じがするので嫌。完全に社員と同等の作業ができないのは、承知しているが、自分で出来る事まで、手を貸さないで欲しい。この人はこうも言っていました、『一番嬉しいのは、近くでフォローしてくれる事』だと言っていました。 些細な事で構わないのだと・・・。例えば、事務机を体に合せて低い物にする(または、高さが変えられる物)。とか、出口の近くだが、人が通るラインからはずれている場所にするとか・・・。そういった事で、十分だと言っています。 障害者も作業の報酬として、給与が与えられるのだから、可能な限り健常者と同等の権利と義務を持ちたいと言っていました。 そして、最後に言っていたのは、本当に頭に来るのは、『自分が障害者である事を武器にして、サポートを強制している、同じ障害者』だそうです。 もし会社で組織的に、それらのサポートを考えるのなら、まずは体験してみる事をお薦めします。その方が確実です。体験出来るセミナーもある様ですが、そんな大がかりでなくても、例えば、一日車いすで生活してみるとか、片手を縛って使えない状態にしてみるとか・・・ね。それだけでも、大部違います。
お礼
ありがとうございます。大変、立派なお考えです。 個人的には、健常者/障害者と分けて考えるのは好きではありません。障害者でも、ハンディキャッパー、ディサビリティetc.さまざまです。先の#1&#2の、ご回答により、一括りにした表現は適当でないことを、ご回答により痛感しました。 質問文には一部エキセントリックな表現がありました。 アナタのように、ひっかかりを感じて反発してくださるのも、心のバリア・フリーを実現し、お互い自己実現できる環境を整えていくための情報収集には有益だと思います。 体験学習、有益ですね。 できれば「知的障害」の体験方法もお教えいただければ幸いです。宜しく、お願い申し上げます。
- himawarikun
- ベストアンサー率16% (12/73)
こんばんわ、先ほど回答したひまわり君です。 補足を見ました。 障害者の方々は、単純作業が得意なんです。 パン作りの例であげますと、 1.パンのきじを作る(分量などを熟知するために2年ほどかかったそうです)。2.パンのきじをこねる。 3.パンのきじを形にする。 4.パンの焼き具合いを見る(これは、少し高度だと指導員の方はおっしゃってました。これも何年もかかったそうです。) 5.焼けたパンを袋に詰める。 などなどの工程を想定したとします。 彼らにも作業に向き不向きがありますから、これ!といったことはいえません。 ただし、一つの作業を試すのに少し時間を割いていただければ幸いだと思います。 彼らも作業を覚えるのに人一倍時間がかかります。もしそれを覚えることができたのであれば(たとえば上記で言えば3.のパン生地を形にする)、この作業を1年ぐらい続けてもらうようにしてください。この作業のスペシャリストにしていただいても言いと思います。彼らは一度覚えた作業は忘れることはないです。だから、初めて作業する方に手順を教えることもできます。 あなた様の友人がどのような会社なのかはわかりませんが、普通の人ができる作業でも彼らにとっては高度に思えるかもしれません。ですので、普通の人であれば1つの作業で済むものを何分割化に分けて言葉と絵(できればセットで)などで説明してあげてください。 それも根気のいる作業ですが、彼らの自己実現に向けて考えてくださるのであればお願いしたいです。
お礼
パンづくりを例に、大変具体的なアドヴァイスを賜りありがとうございました。 わたしたちは、それぞれに日常生活において自分の得意なこと、それに近いことをして生活しています。個人的には、健常者/障害者と分けて考えるのは好きではありません。 障害者でも、ハンディキャッパー、ディサビリティetc. さまざまです。一括りにした表現は適当でないことを、ご回答により痛感しました。 心のバリア・フリーを実現し、お互い自己実現できる環境を整えて参りたいと思います。
- himawarikun
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こんばんわ、ひまわりくんです。なんか質問の意図がよくわからないです。 あなたは実際に障害者の方と仕事をしたことがあるのですか? していたのであれば、こんな質問はしないでしょうけど・・・。
補足
質問の意図は、自己実現していただく環境の整備のためのヒントを収集するところにあります。現状の把握です。 知人の話では、PCでゲームばかりして日を過ごしておられる人がいるということで、どうしたら生産的な考えを持っていただき、お互いに満足が得られる環境が築けるのか困惑しているとのことでした。
お礼
ありがとうございました。 近くに養護学校がありまして、取材に伺った際、教頭さんが「知的障害のシュミレーションはできませんので……」 と云われのを思い出して、追加質問してしまいましたが、お応えいただきましてありがとうございました。 詳細、調べてみましょう。