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アルミの遮熱シートについて
現在新築中です。 屋根裏部屋を活用したいのでアルミの遮熱シートを追加してもらったのですが、現場を見てみると、屋根の内側に貼っていました。 よくある遮熱シートの商品の写真では屋根の外側に貼っているのですが、内側に貼っても効果は大丈夫なのでしょうか? 今ならまだやり直しがききそうです。 よろしくお願いします。 http://www.fukutoh.co.jp/shop/sdn_1.html
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>現場を見てみると、屋根の内側に貼っていました。 断面構成がわかりませんが、正しいと思います。 記載の商品ページの屋根施工写真でも屋根の裏側の室内側ですし、 他の同じような商品の施工図でも屋根裏の室内側に貼っています。 我が家もデュポン製タイベックシルバーを貼りましたが、 屋根裏側の室内面に貼っています。 デュポンhttp://tyvek.co.jp/construction/product/silver/construct/yaneura.html 旭ファイバーグラス http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/search_result/detail/house_58.html 屋根施工部の写真にあるように、垂木の裏側にシートを貼り、 垂木の上に断熱材や屋根下地を貼ります。 遮熱シートと屋根材などとの間に垂木分の空間を設ける事により 通気層を作り、空気が流れるように施工します。 タイベックシルバーの施工断面をご参考に
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- eicyanmama
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建築にかかわる仕事をしていますが、多分外部だと思います。冬室内で暖房が逃げないためという理由なら内側でもよいと思いますが、夏の熱を反射するためなら外ですね。予算があるなら内と外両方張ると良いと思いますが。FPの家のホームページを見てみると勉強なりますよ。
3です。はは間抜けな回答してしまいましたね。 http://tyvek.co.jp/construction/product/silver/construct/yaneura.html 私はこちらのしか知りませんが構造的には同じだと思います。 垂木に室内側からタッカー止めして垂木部分で通気層を取るという方法です。 大工としてはシートで不安定ですから下からタッカー止めするくらいなら野地の上に貼ったほうがはるかに楽ですよね。どっちも垂木下に付くのは同じだと思うので垂木のせいを高めにして棟換気による換気を取ればいいのではないかと思いますが。
写真のシートの上に木の桟があるでしょう?それを利用して屋根を葺くんですよ。あくまで工程の途中だけど商品が良く見える段階での撮影です。
回答じゃないんですけど。 工事してる人がいるなら ここに質問するよりさっさと 確認されればよろしいかと。 工事の人、帰っちゃいますよ。
- DIYsyoubou
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普通は外側だと思います。 ただ、聞いた話によると、アルミは熱伝導率が高いため、加熱物体などに接触させると、逆に悪いそうで、アルミシートと屋根の間に空間を空ける必要があるそうです。 だから、構造的に外側に張れる構造でなかったため、内側に貼って、通気層を内側にも確保したのかも知れません。 一番良いのは、製造メーカーなどから説明書など教えてもらうのが一番かと。
お礼
屋根の内側というのは室内側という意味です。 屋根裏部屋から天井を見たときに見える側です。 よろしくお願いします。