自分を好きだと思ったことがありません。

質問

自分が一番嫌いです。頭が堅くて、仕事に対しても彼氏に対しても自分に対しても、うまくやっていき方がわからなくなります。最近、『やらなきゃ』と思ってやることは自分の負担になると気付き振り返ってみると、1日のほとんどが、自ら『やろう』と思ってやるのではなく、『やらなきゃ』と思ってやっていたことでした。こういう人間になりたい、と思って実践していくのですが、気がつくといつも、こうしなきゃああしなきゃと思っています。いつも考えています。頭痛や爪がぼろぼろになるまでいじってたり、時々頭がぐらっとしたり、車を運転していてどこを走ってるかわからなくなったりします。でも自分は、ストレスがたまるような繊細でいい人間ではありません。ストレスがたまってると自分で思うと、自分にあまえてる気がします。どれだけ頑張ったら『頑張った』と言えるのかわかりません。もっと、ちゃんと頭をやわらかく、いろんな考え方ができていろんなことに対処できるようになりたいです。『いい人』になりたいです。空気が読めて、周りの人にちゃんと気を使えて、そういうことをやろうと思ってやるのではなく、素でできるように。私はどうしていけばいいのでしょうか。

回答No.1

naccnt0 · ベストアンサー

ストレスが溜まってるようにしか思えません。やらなきゃという負担はストレスですよ。
やろうと思ってやるより、やらなきゃと思ってやるほうがよっぽど大変で、頑張らなきゃできないことです。
甘えてるとか、頑張ってるって言えるか分からないとか、自分で思っちゃうんですね。
あなたはものすごく頑張ってます。すごいですよそれ。僕はこうしなきゃと思ってもほとんどやらないです
めんどくさくて放棄します。きちんと仕事して、彼氏がいて、やらなきゃいけないことをやって
それだけでもう十分立派な人なんですから、あんまり自分を嫌わないで下さい
空気を読むとか気を遣うのは、こうしたほうが相手も自分も気持ちいいからそうしよう(しなきゃ)
という気持ちによってする行動だと思うので、素でできる人は考えてる自分を意識はしてなくても
「やろうと思ってやっている」んですよ。やってるうちにポンポンできるようになるんじゃないでしょうか
自分に甘えることも自分を好きになる一歩だとも思います
無理やりにでも自分の長所をあげまくってみてください、否定しないで下さい
これでいいんだと思いましょうよ　少なくともあなたの文章を読む限り僕は好感が持てました
人から好かれる自分すごい！って、大げさにでもいいから思ってみてください

お礼

ご回答、ありがとうございました。自分を認めていただけたような気がして、本当に嬉しかったです。回答者さんのように言っていただける人がいるだけでも、自分はまだ捨てたものではないのかもしれないと思えました。本当にありがとうございました。

回答No.5

noname#64696

＃４です。

なんだか凄く私の気持ち中心で書いてしまったんで心配だったんですけれど、そんな風に思って貰えて嬉しかったです。私の方こそ「ありがとうございます」って言いたいです。

natsu0702さんが「ここ」で何かを吐き出したり、求めていたりしたのと同じ様に、私も答えの出ないもどかしさを吐き出そうと「ここ」にいます。

「ここ」は質問者と回答者という形で皆さんいますけれど、結構多くの方がそうした何かを吐き出しては、また自分本来の所に戻っていく様な気がします。

質問者は自分の質問を通して自分本来の悩みを整理したり、吐き出してゆきます。

回答者だって、なにも質問者より物事が分かっている訳では無くて、自分の抱えるモヤモヤと関係した「質問」を探し、そうしたモヤモヤをさらけ出せない自分に変わって「叫んでいる」質問者に、自分自身の事をさらけ出しているんだと思います。

だからこうして共感を得られると、相手を通して自分も認めてもらえたと思って嬉しくなるんです。

言ってみれば助けを求めていると見られる「質問者」の方が「回答者」よりも自分を良く見つめていて、「何をしたいかはっきりしている」と言えますよね。。。

そうした質問者の隠された「叫び」を感じ取って、自分に変わって叫んでもらう。それが同時に回答者のモヤモヤをも開放してくれると思うんです。

だからたった何行かの質問に対して、分かってあげられるなんて事は本来出来ないんですけれど、そこをかなり自分勝手に入り込んでいって書いてしまう事があるんですよね。

それが裏目に出てしまう時もあるけれど、少ない確率ながらも運良くこうして「ありがとう」って言って貰える時がある。
それが実は同じ様にグルグルと思い悩んでいるこちらにとって、凄く「助けられる」瞬間なんです。

だから「私のようになりたい」なんて、とてもじゃないけれど今の私が受け止められる言葉じゃないんです。
自分が「叫びたい」っていうところまで分かっているnatsu0702さんの方がキチンと自分に向き合って、キチンと解決への努力をしていると言えるんです。
だからこそ、その「ありがとう」という言葉がとても嬉しくて、私もこれから頑張ってみようって思えるんですよ。

natsu0702さんは自分の嫌なところを「さらけ出す」のと同時に、私に元気をくれたんですよ。
自分を出して「素」で接すると、実は知らないところでnatsu0702さんは他の人に良い影響を与えている事があるんです。

もし私が書いた言葉がnatsu0702さんに良い影響を与えたと言って貰えるなら、natsu0702さんも同じぐらい良いものを私にくれたっていう事を分かって下さい。

そのぐらいnatsu0702さんの「素」の言葉には力があるんです。
それを分かって貰えたらなって思います。
でも頑固だからな（笑）。

まだまだずっとnatsu0702さんは今回の質問を自分の中で繰り返していくと思うんですね。
でもそれはしょうがないと思います。
私もそうですね。。。同じ様な、他人がみたら簡単な事を出来なくて、それを何とかしようともがいて生きていくしか無いんでしょうね。

でも時々こうして開放された様な気分の時もあって、少しずつ変わっていくものだと思います。
natsu0702さんも、自分の言葉がこうした力を持っている事に少しぐらい自信を持って下さいね。。。

どうもありがとうございます。

お礼

kino_amadoさん、お返事ありがとうございます。びっくりしました。自分の悩んでる気持ちに、お礼を言っていただけるなんて…。仕事もこの一年、やめたいと思い続けてやってきました。彼氏とも今はうまくありません。唯一気分転換になる幼稚園から続けているスポーツは、その練習中にケガをし、７月までできなくなりました。ついでに風邪もひいて…自分で自分自身のことに悩むだけではなく、環境にも見放されたと思っていました。結局は自分で招いたことなんですが…。自分にとって自らやりたいと思うことも、励みも何もなかった気がします。そんな状況だったのに、あなたの言葉で本当に気持ちが楽になりました。心から感謝します。最後に、助けを求めにきたここで、あなたのような人に出会えて本当によかった。もちろん、わたしの質問を見て答えてくれた方々にも。あなたの言われるように、これからもまだまだもやもやしながらやっていくと思いますが、この出会いに感謝し、励みにし、また、あなたの心も晴れていくことを願いながらやっていきます。あなたも『あなたのようになりたい』と思われるような人なのですから、自信を持ってくださいね。

回答No.4

noname#64696

別に「繊細」な人が良い人という事も、「ストレス」が溜まる人が良い人という事も無いですよ・・・。

そんなに頭が痛くなるほど我慢しているのはストレスが溜まりますし、そんな自分の努力に対して「駄目だ」と許せないで神経をすり減らしているのは「繊細」なんですよ。

そんな自分を許してしまいそうになる事がまた「許せない」となるのでしょう？

相当な「頑固もの」ですね。
たぶんこちらが何を言っても「許せない」気持ちは変わらないのでしょうけれど、こうして質問して来ているのは、限界だからじゃないですか？

「良い人にならなきゃ」って「私はどうしていけばいいのでしょうか？」って、ここでも本音を吐露出来ないのは苦しいですね。。。

本当は質問ではなくて、「もう疲れた。」「休みたい。」と言いたいのではないんですか？

そう出来るところから始まるんだと思います。
「素」っていうのはそういう事でしょう？

「頑固もの」と言われて、「その通りだ」と思いませんでしたか？
「その通りだ」と思って、「認めなくてはいけない」と思いつつも少しカチンと来ませんでしたか？
勝手な推測ですがそんな感じがします。

「頑固」という言葉はちょっと否定的な響きがありますよね（笑）。
でもあなたはそれを進んでやろうとしていると思います。
「どれだけ頑張ったら『頑張った』と言えるのか？」
とずっと思ってしまうんですよね。
それって「頑固」を「張り続ける」って事ではないですか？

だからその否定的な響きをもつ「頑固」を張り続ける事で、あなたが思う、もしくは暗に周りから押し付けられているような「良い人」という物を「拒否」し続けているんだと思います。

もうちょっと砕けてもいいですか？
分かりにくくなっちゃいますもんね。。。

あなたが言っている「良い人」は「憧れ」であると同時に自分にはそぐわない「嫌なこと」と思ってないですか？

どちらの感情もあるから収拾がつかないんですよね。
「いいなあ・・・」と思って憧れるけれど「私には無理があるな」って思ってませんか？

あなたが「いいなあ・・・」と思う様な人がいるのかもしれません。
そうした人をみんなが「いいなあ・・・」と言うのかもしれません。
それを見て、またそれが「やっぱりいいんだなあ・・・」と思って、「でも私には無理だ」って思う。

他の人が「いい」と思うものを自分も欲しいと思うから、「自分のいいところ」という見方が出来なくなってしまうんですね。
「素」で「いい」というのは「自分の」いいところですよ？

それはこうして言う程簡単では無いかもしれませんね。
「分からない」は本当だと思います。
第三者が「簡単だよ」って言っても自分では分からない事は沢山ありますから。
だからとにかく他の人の「いい感じ」が分かりやすくて目標にしてしまうんじゃないでしょうか？

それは素直に「いい」と思えるから「いいなあ」と憧れて、憧れれば憧れるだけ「自分のいい」には気づきづらくなってしまう。
だからいつの間にかそれに届かない自分は「駄目なんです」って卑下し始めちゃうんです。
「頑張ってるよ。頑張ってるけど、私なんか駄目だから・・・」って、いつの間にか「自分は駄目なんだ」っていうのが癖になっちゃって抜け出せなくなっている。
そんな風に感じます。

「私はどうしていけばいいのでしょうか？」なんですけれど、多分そんなに簡単にはいかないとは思いますけど。。。

「ちょっと頑張るの止めた！」って言えませんよね？
ずっとそうして来たんだし、「そんなに簡単に言わないでよ。」っていう感じだと思います。
だから「ちょっと休もうかな・・・」っていうぐらいにしたらどうですか？

言葉のニュアンスなんですけれど、こういうグルグルって「分かりやすさ」が大事なんですよね。。。

質問してきても「そんな簡単には出来ない」って言いそうな頑固ものな感じがするので（笑）、このアドバイスを聞いてくれるか分からないですけれど、「ちょっとだけ休ませて」ってやってみて下さい。。。
そうして時々お菓子を食べたりして休みながら、自分に合う「いい人」っていうのが見えてくればいいんですけれど。

車の運転は気を付けてくださいね。

なんだかつたない回答で申しわけ無いですけれど、この文の中でちょっとでも合ってる所があって、何かいい方向に働けば幸いです。。。

補足

ご回答、ありがとうございました。…何と言っていいのかわかりません。何度も何度も読み返して涙が出ました。自分でも言葉にできなかったたくさんの思いや考えていたことを、自分のことなのに言われて納得しました。そうだったんだ、こう思ってたって。
『許せない』んです。そして、頑固。こうすればうまくやっていけるんだろうな、というのは何となくわかりますが、結局はできないでいます。それで最終的に『だからやっぱりあたしはダメなんだ』になります。クセです。そう思うときついんです。また、こうしなきゃああしなきゃと思います。ずっと自分に何か違和感がありました。それが何かはわからず、どこかで『何か』違うと思っていました。辛かったです。でもそれが何なのかわからず、そう思い始めてからもう８年たちます。私はきっと、『なりたい自分』『なれない自分』『なりたい自分になるために頑張らなきゃいけない自分』の間でうろうろしてきました。辛かったです。もし今、自分がなりたい自分になれるとしたら、回答者さんのような人になりたいです。言葉で人を救えるような。もう少しいろんな話をお聞きできたらと思い、補足質問に書かせていただきました。

回答No.3

noname#63315

自分を嫌いなままでは、何も解決はしません。

まず今の自分を全て受け入れ、そこから今の自分ができることを見つけていきましょう。

お礼

ご回答、ありがとうございました。自分をすべて受け入れる、というところまでは今、できつつあります。背伸びしようとせず、やれることをやっていきます。ありがとうございました。

回答No.2

mike00

一朝一夕でなりたい自分になれたら、誰も悩みませんよ。
論語の一節を引用しますが、僕と孔子を比べても仕方ありませんが、人間なんてものは、一生をかけて完成できるかどうかという代物ではないかと思うんです。

子曰わく、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従へども、矩を踰えず。

更に斉孫子からの引用しますが、周公は、封神演戯にも出てくる偉人で、孔子も夢の中で周公に教えを受けるというほどの御仁です。

徳は五帝に若かず、而して、能は三王に及ばず、智は周公に若かざるに、 我れは将に仁義を責め、礼楽に式り、衣装を垂れて、以て争奪を禁ぜんと欲す。

お礼

ご回答ありがとうございました。いろいろと調べ、自分なりに訳して自分なりに解釈しました。あせって自分を作っていってもしょうがないですよね。私にできることを見つけて、私はのやり方でやっていけたらと思います。ありがとうございました。