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所得税から住民税への税源移譲の影響について

住民税について教えて下さい。私は年間100万以下のパートをしています。今までは年間98万を超えると住民税、103万を超えると所得税もかかるという認識でした。所得税から住民税への税源移譲の話は聞くのですが、具体的に自分にどういう影響があるのかがよくわかりません。今までと同じと考えても大丈夫でしょうか?あるいは、98万円以下でも住民税がかかるように変更になったのでしょうか?よろしくお願いします。

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  • walkingdic
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回答No.1

>具体的に自分にどういう影響があるのかがよくわかりません。 財源委譲の話に限定すると、単に税率区分が変わっただけですから、非課税ラインに変更はないので、同じと考えて構いません。 ただ一部の人たちには非課税ラインが変更となる改正も財源委譲とは別に行われているので今まで課税されなかった人でも課税されるケースはありますが。(主に老齢者に対するものですが) 所得税の非課税ラインは全国共通であり、変更はされていませんが、住民税の非課税ラインは自治体ごとに違いますので、ご質問者のところでその改正が行われたのかどうかまではわかません。財源委譲とは別の話として自治体ごとに決めている金額ですから。

niko23
質問者

お礼

教えて下さりありがとうございます。課税範囲を広げるために低い所得の場合でもかかるようになるのかと心配していました。助かりました。

その他の回答 (1)

  • air_pl777
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回答No.2

税源移譲とは、所得税と住民税の取り分を住民税側を多くし、その分所得税を減らすことです。結果的には、所得税+住民税の合計額は今までと変わらないことになります。 ただし、住民税の課税額についてはそれぞれの市区町村で決められています。 最近は、市区町村のWebページに良くその内容や金額が載っていますので、確認してみては如何でしょうか?