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新規就農者について、実際にはどんなイメージをもたれますか?
現在でも、県・市・町などで新規就農者歓迎!といっている ところがありますが、実際の農業をされている方から見た場合、 新規就農者に対してどんなイメージをもたれますか? また、最低でもこんなところは常識・知識として持っていてほしい ところはどんなところですか?
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- t-rac
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回答No.1
私の住んでいる地域では、農業をやっている大半が高齢者です。 私としては、やはり農業といえども、仕事ですから体力ある若い方がやられるのはいい事だと思うのですが、高齢者?から見ると農業=高齢者orリストラされ、働き口がないサラリーマン。みたいな公式があるみたいです。 なので、県、市町村から見れば新規就農者歓迎。ですが現在農業をやっている方からみれば歓迎ムードなんてこれっぽっちもないようです。 常識・知識ですが、 野菜全般、特にお米はスーパーなどで売られている値段では、農業は成り立ちません。 消費者には農業の大変さをもっと分かってもらいたいってのが本音ですかね。 特売でキャベツ1個100円。 こんな値段では会社なら即倒産です。 それに実際小学生などがこの野菜はどんな風に出来るかなんて知りません。 キャベツが果物みたいに木に成っていると思っている小学生も少なくありませんし。
お礼
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 やはり、市町村(お役所)と実際の現場=農業をされているかたでは ぜんぜん違うってことですね。 実際にその土地にいって、お話を聞いて、仲良くなったり、信頼感を 得るしかうまくなっていけないのかもしれません。 または、市町村と実際の農業をやっていらっしゃる方の考えが一緒の 土地を探しあげるほうがいいのかもしれません。 必ずしもそれが自分にあった土地かどうかは問題がありますが。。。 やはり、スーパーで特売などで売られている価格では、やっていけないですよね。 もうすこし現状の農業をちゃんと自分の目で見る必要性があるみたいです。 また、今の小学生でキャベツが果実のようになっているって思っている子供がいるってことに驚きです。 自分が小さいころは、鶏の絵がかけないとか、魚は切り身で泳いでるって思っている子供がいるというのは、 ニュースなどで見たことはありましたが、野菜もそこまできてしまいましたか。。。 なんだかさびしい気もします。 ご回答ありがとうございました!