子供が「ごちそうさま」と言ったから何もやらない親
子供(3歳10か月)が、夕飯を食べて「ごちそうさまでした」と言ったからもう食べないと思っていたら1時間近く経ってからまたご飯を食べると言いだしました。
母親は、もう食器類を洗っていて、そのそばで子供が「まだ食べる、まだ食べるの」と何度も泣き叫ぶような声で母親に訴えているのに母親は知らん顔で「もうごちそうさまと言ったでしょ」と言って全然子供の声には応えようとしません。
あまりに泣き叫ぶような声が続いていて、それを聞くのが耐えられなくなって「なんかやったらどうや」「なんかやりいな」と言うと、「いまがチャンスなんや。「ごちそうさま」の意味を分からせるためや」と言います。言葉で言っても分からないからしようがない、とのことです。
私は、子供のあのような必死な声を聞くのがたまらなく嫌です。それがストレスになります。可哀想だという気持ちが勝ってしまいます。
子供の教育の上では、あのような冷淡とも思える態度が必要になるのですか。
あのような態度をとることが教育上では正解なんですか。
子供は、床に寝ていつのまにか眠ってしまいました。
私は、どうも子供に甘い親だと思われても仕方のないところがあります。
しかし、今回のようなケースでは何か食べるものをやって、言葉でしっかり言い聞かせればいいのでは、と思うのですが。
どう思われますか。
お礼
すみません。よくよく確認できてませんでした。 上記のURLも大変、参考になりました。 これなら、子供達も納得してくれるでしょう。ありがとうございました!