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walkとworkの発音の違い、どのように意識しますか?
- walkとworkの発音の違いは舌の位置にあります。
- 私は、walkの「オ」の時は舌を上あごから離し、workの「オ」の時は徐々に近づけて行くような意識で発音していました。
- しかし、ネイティブの先生によれば、walkとworkの発音は逆の単語を発音しているように聞こえると言われました。
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こんばんは。 単語1個だけの発音ならネイティブ並みの sanori です。 ^^ walk の発音では、舌は使いませんよ。 work の発音も、ネイティブの中には、舌をまくった r の発音をしない人もいます。ですから、r の発音をしないとすれば、work も舌は使いません。 要は、口の開き方です。 ・walk は、口を大きめに開いて、「ぅおーく」と「ぅあーく」の中間ぐらいです。のどの奥から声を出すような感じです。 ・work は、口をほとんど開かずに、「ぅあーく」と「ぅうーく」の中間ぐらい、・・・というよりは、ほとんど「ぅうーく」です。 ちなみに、下記で発音を聴くことができます。 (見出しの下の MP3 あるいは WAV の印のすぐ右側にあるボタンを押します。) 先生に発音を習っているようですから、不要かもしれませんが・・・ walk http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=walk&kind=ej&mode=1&kwassist=0 work http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=work&kind=ej&mode=1&kwassist=0
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- googoo1956
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○ 同じ母音を持つ他の語を参考にしてはいかがでしょうか。 【walk】:talk, ball, law, saw, raw ※ 口を縦に大きく開けて「オー」と伸ばす発音です。 【work】:girl, bird, turn, learn, earth, world ※ 口を半開きにして、弱くあいまいに「アー」と発音します。聞き方によっては「ウー」とも取れます。「アー」と「ウー」の中間音だという方が正確かもしれません。 ※ 最後に巻き舌の「r」の音を入れるのは米国式、入れないのは英国式であると言われています。どちらかはお好みで良いでしょう。 ○ 「war」や「warn」が加わると、さらにややこしくなりますね。こちらの母音は「オーァ」(または「ォーァ」)となります。「warning」を日本語で「ワーニング」と表記する例を見かけることがありますが、とても気になります。「ウォーァニング」と読みたいですね。
お礼
回答を見て、私の場合前後に来る子音のwの発音にも凝り固まった理解が有って、逆さのeやさかさのCの発音に影響していたことが分かって来ました。 確かに、カタカナで説明するのは難しいですよね。丁寧な説明ありがとうございました。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
#2の回答者です。再びお邪魔します。 前回回答で、 「work の発音も、ネイティブの中には、舌をまくった r の発音をしない人もいます。」 と書きました。 アメリカ英語は、work で「r」の発音をする(舌をまくる)とのご回答が複数出ていますが、 アメリカ人でも、「r」の発音をせずに「ぅうーく」と発音する人はいます。 東海岸のニューヨークから北の方にある、ニューイングランド地方と呼ばれる地方では、 単語の頭にあるr(ride, ring, rose とか)は当然発音しますが、 単語の発音の途中のr(work, park, early, morning とか)や、 単語の末尾にあるr(more, before, year)を発音しない人が多数派です・・・と、現地出身の留学生から聞いたことがあります。 実際、その人はRというアルファベットを「アー」ないしは「ア」と発音します。(初めて聴いたときは驚きましたが)まるで日本語の「ア」そのまんまの発音です。 【結論】 work は、「r」の発音をしなくても、「ぅうーく」と発音すれば、(アメリカ全土で)ちゃんと通じます。
お礼
「r」の部分を完全に発音しないことに確信が持てないところで、補足説明ありがとうございます。 問題のrとlが単語の始めに来る時と、真ん中や後に来る時と発音が違うことについても、きっとそうじゃないかなと思っていたところで、経験からの回答、とても参考になりました。 「通じるかどうか」と言う基準からの結論も分かり易く、とても参考になりました。ありがとうございました。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
自分がやっていたのは、 walk は、「あくびのオー」 workは、「小指のアー」というものです。 「小指の」とは、小指がくわえられるぐらいしか唇を開かないと言う意味です。多少、唇を左右に引く感覚があります。
お礼
身近な例えで説明していただき、ありがとうございました。 「唇を左右に引く感覚」と言う説明、とても分かりやすかったです。 しかし、自分が発音して慣れるにはもう少し練習しなければ・・!
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
これは非常に簡単です。 アメリカやカナダ風の英語なら walk=ワーク work=ウルク(必ずRの発音を入れるのがミソ) イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語なら walk=ウォーク(必ず伸ばすのがミソ) work=ウォックもしくはウルク 逆に言えば、「walk」に「R」の発音が入ることはあり得ないし、「walk」を伸ばさずに発音することもあり得ません。
お礼
walkは必ず伸ばすのがミソと言うところ、とても参考になりました。 確かにそうですね。英語でシラブルを伸ばすか、切るかは、発音を特徴付ける大事な要素と言うことは分かっていたのですが、この2つの発音に関しては知識が有りませんでした。 再度音とあわせて確認してみます。 地域毎の違いについても、解説ありがとうございました。
- SteveM
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今晩は アメリカ英語のwalk/workの違いについて、説明さして頂きます。 walkの発音は、ゥヲークとゥワークとワに近寄った発音の2種類がありますが、私自身はゥヲークの発音を使用しています。 ヲの発音は舌は全く動かさずに、医者の診察を受けたときに口を大きく開けてオーと発音する感じになります。 talk(トーク)母音の発音と全く同じです。 workに関してはゥワークと「ワー」を強調して発音します。なお 「ワー」を発音する時は、口はアイマイ母音の「ア」を発音する時とおなじ口構えですから。[w]の発音をしながら、口はほんの少ししか開かれておりません。 しかしアメリカ英語のworkを発音する場合は[or]の発音は、[r]の音がかなり響きますから、[or]の発音を練習する必要がでてきます。
お礼
walk、work共に、「ワからの口の開き方について」の説明、とても参考になりました。 ありがとうございます。 発音記号「逆さのC」の部分については、勝手にマスターしてると思っていたみたいなので、音と共に指摘の内容を見直してみます。 私の発音の基礎は、辞書に載ってる発音記号でアメリカが基準だったので、「斜めのr」は弱めでも必ず発音してしまってました。でも、workのoの後で発音するのは、高度な技だったかもしれません。
- seegrammar
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>walkの「オ」の時は舌を上あごから離し、workの「オ」の時は徐々に近づけて行くような意識で発音していました。 ここが逆だと思いますけど。 r/l の違いをネイティブに聞いてみたらいいですよ。 あと下記のサイトあたりでマネをするのがコツ http://www.merriam-webster.com/dictionary/work http://www.merriam-webster.com/dictionary/work
お礼
まさに百聞は一見にしかずですね。 私の発音は、自分でも違いがはっきりしていないと認めていたのですが、まず2つの発音が相当違うことが分かりました(焦)。 ウェブの紹介ありがとうございました。
お礼
よく理解できるように、音を聞いた上で「オ」の部分の違いの説明を意識してみました。 とても参考になります。ありがとうございました。 ‥walkの発音は下が上あごに近づかないようにと思って、結局力が入ってしまってたみたいです。リラックスするのが大切なのかもしれないと思って、試してみてますが、もう少し練習してみます。 取り急ぎお礼を先に。