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次に目指すのに適当な資格についてアドバイスをお願いします

昨日の日商簿記検定(第118回)で2級を受験しました。 専門学校等の回答速報による自己採点では、9割取れていたので、「合格」を前提にステップアップを図りたいと思い、次の【検討リスト】中のいずれかの資格等の勉強を検討しています。 【私の状況】を踏まえ、何を勉強するのが妥当だと思われますか。 客観的な意見をお聞かせください。 【検討リスト】 ・日商簿記1級 ・証券アナリスト(1次レベル) ・税理士科目 【私の状況】 ・30歳前半、男性 ・四大卒(世間的には偏差値60程度の私大文系です) ・現在、無職(4月からコンサルティング会社に入社決定) ・現在、税理士法4条に基づく欠格条項に該当している。(お恥ずかしい話ですが…。) ・簿記2級については、工業簿記が得意で、商業簿記が苦手 ・資格の学習は、独学ではなく、専門学校に通う意思あり

みんなの回答

  • kichi501
  • ベストアンサー率55% (50/90)
回答No.2

自己採点での2級合格点取得おめでとうございます。 30歳前半で簿記を勉強しようという意欲、素晴らしいです! これからも、どんどん頑張って下さい! さて、ご質問の件ですが・・・ 私の個人的な考えとしては、『簿記1級』を目指されてみては?と思います。 というのも、お話をお伺いすると『工業簿記』がお得意とのこと。 1級は、2級以上に細かく原価計算をするようになりますので、 お得意であれば、きっと楽しく学べることと思います。 (工業簿記が苦手な方の私にとっては、うらやましい限りです。) また、反対に商業簿記が苦手とのことですが・・・ 税理士科目の簿記論・財務諸表論は基本『商業簿記』です。 まったく、工業簿記は出てきません。 (『全く』は語弊がありますね。2級より簡単な工業の簿記程度が本当に少しです。) このことから考慮すると、簿記のスペシャリストとして1級を目指される方が良いかと思われます。 税理士試験は国家試験ではありますが、簿財科目の合格だけではあまり強みではない状況であります。 (意外とたくさんのかたがお持ちで、簿財+法人税or消費税など持っていてやっと強みとなる。) また、今後税理士試験も受けてみたいというのであれば、 1級取得後であれば、簿財は苦労せずに取得ができるでしょう。 直、税理士法4条の件を非常にお気になされていますが、 このような(↓)情報が載っていましたのでご参考まで。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3289265.html) 4月からの新しい環境、頑張ってください! お話の感じからして、sue2muhanaさんならきっと頑張れると思います。

sue2muhana
質問者

お礼

回答をいただいてから、お礼を申し上げるまでに時間がかかってしまったことお詫びいたします。 4月からの就業が、1ヶ月早まりまして3月から働き出しておりました。仕事も忙しく、なかなかこちらのサイトを除く時間をつくれませんでした。 資格については、まずは簿記1級を目指す事にしました。土曜日は専門学校に通って、勉強しております。 ちょっと遅いスタートですが、35歳までに税理士の取得を目指して頑張りたいと思います。 経歴にキズをつくってしまったために、一般の就職は厳しい状況ですので、いずれ独立開業を目指して頑張ります。

回答No.1

この質問を見る限り、既にあなたの中で回答があるのではないでしょうか?? 僕はコンサルタントをするのであれば税理士かな、と思います。 簿財目指しながら、簿記1級だとかぶる部分が出てきて効率的なのではないでしょうか。 ご健闘を祈ります。

sue2muhana
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 回答らしき回答は、実はありません。 コンサルタントなので、管理会計の知識が必要になるかと思いますが、税理士試験の学習では、これを満たさないのではないかと思うのです。 管理会計や財務分析の力を養う点では、簿記1級かアナリストではないかなと思っております。 資格のハクという点や将来性からすれば、税理士が理想ではありますが、欠格条項に該当するものがあり資格取得できない状況にありますから、試験を受けられない、科目合格すら出来ない状況では、ちょっとやる気がでないかなと思っています。

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