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問題集のかえる心理
こんばんは。問題集をコロコロ変えてしまう心理についてお尋ねします。 僕は、問題集を買うときに非常に悩んで決めるのですが、結局他のものに目が向いてしまい、気がついてみれば本だらけになっている状況にあります。知識が身につかないのはわかっているのでやめたいのですが、なぜこのような状況に陥るのか、また解決方法を教えてください。 よろしくお願いします。
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私は積ん読派でしたが、最初のうちはともかく、積もって来た後は、何となくこれが良いかな、という基準では教材を選びませんでした。 疑問点を抱えて本屋に行き、その疑問点を解消してくれるような物を買ってくることはありました。 だから、積ん読していても、その当初の疑問点については解消してくれているわけです。 これは、解らないことがあるからA先生に聞く、B先生に聞く、というのと同じです。 だから、必ずしも積ん読して問題が出るとは限らないのです。 ところが、教科書レベルの基礎をせっせとやっている段階で、あ、これが良いのかな、あれが良いのかな、はダメです。 野球部の走り込みと一緒で、良いもヘチマもないんです。黙ってやるだけなんです。 黙って延々と走り込むんだ、ということが、今までの経験上判っているのかどうか。 学問に王道はないんです。 かといって、どうにも使い辛い教材もどうかと思います。 どういう理由で教材を変えるのか、どういう理由で今の教材が良くないのか、どういう理由でその新しい教材が良いと思ったのか、だと思います。
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まずは一冊全部やって下さい。後はお好きにどうぞ。
- ertyerty3
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その問題集を使うのに、 間をあけていませんか? 一度空白の時間ができてしまい、 しかも使っていた問題集に馴染みがないと、 新しいものに目が向いてしまいます。 リセットしたくなるんではないでしょうか。 本当に使えると思う問題集を買い、 毎日少しずつでもその問題集を使うようにしましょう。