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本の読み方について、最近時間があり、昔に買った心理学やらなんやら
本の読み方について、最近時間があり、昔に買った心理学やらなんやら の本をまた読み直そうと思っています。 実際は色々な本を買って一回は読んだことがありますが、結局の所、話 のネタ程度で終わってしまい。後で内容を忘れがちです。 身に付ければかなり便利な内容のものもあったのですが、すぐに忘れてしまいます。 そこで質問ですが、どのように読めば内容を身に付けられますか。 私的には、やはり朗読かなと思うのですが、、、もっと効率のよい方法が あれば教えてください。
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私はあらゆる分野の本を読む癖があります。 小説は嫌いなのですが、文献が好きなんです。 いろんな情報が一気に入ってくるので、全部のことは覚えてられませんが、何度も読み返したりしているうちに、すっと頭に入るようになりました。 まず、本を熟読する方法には「理解」が必要です。 どれだけ書いてある内容に深く踏み込んで考えたか。というのが後の知識の引き出しに繋がります。 ただ文章を読み流すだけじゃなくて、考えながら読むんです。 1回目の読書は読み流すだけでいいと思いますが、2度目の読書の際は、「どうして?」と疑問を持つ部分を見つけるようにすると、頭に残るようになります。 後は投稿者様が理論派(理系系)か、感情派(文系系)かによるんですが、私は感情派なので、「もし、自分が同じ立場になったら」「もし、この知識を応用するとすれば…」と妄想の中で物語を作ってしまって、自分を主人公にすると知識が入ってきます。 理系系の観点は私には理解できない範疇なのでアドバイスのしようがありません。申し訳ないです。 しかし、考えることによって理解は成立する。ということだけは確かです。 朗読しても、きっと考えなければ頭に残りません。また、考えなければ応用も利かないものになると思います。 考える力は、考えることによってでしか鍛錬できません。 最初は未熟な考え方であっても、謎をひとつ見つけるだけで飛躍することになります。 がんばってください。
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- kagakusuki
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>身に付ければかなり便利な内容 と書かれておられる処から考えて、その内容とは実用的な事柄に関するものだと推測致しました。 実用的な事柄に関する内容を身に付けるには、その内容で得た知識を、繰り返し実際に使用するのが一番だと思います。 例えば、化学の教科書の内容を身に付けるために化学の問題を解いてみたり、ロープの結び方に関して書かれている本の内容を身に付けるために、なるべく本を見ない様にしてロープを結んでみたり、人工呼吸に関して書かれている本の内容を身に付けるために、人形を相手に練習したり、等々です。 冠婚葬祭のやり方の様に、簡単には練習出来ない事にかんしては、実際の場面を想像しながら、入り用な物品や手続き、儀式の流れ等を、紙に箇条書きされると良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 行動、実践、想像、筆記が、重要ですね。 再認識できました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 <「どうして?」と疑問を持つ部分を見つけるようにする 気付きがありました。実践してみます。 私も感情派なので、内容がとても参考になります。 最近、速読等もはやっているのでぱらぱら読む癖が ついていましたが考えることが大事ですね。 どうもありがとうございました。