学生の貯金について

質問

こんにちは。

来年から社会人になるものです。

最近不安なのが学生で貯金って必要なの？ってことで。周りを見ると何十万とみんな持ってるのに、僕は貯金０。

僕は今の時期は、学生の貯金なんてたかがしれてると思い色々な分野で自己投資するのが大切だと思ってるんで全部使います。

経験値的にはかなりあるという自信があるし、勉強、実行の結果として実際収入も学生としては多いので、成果は出てる(まだまだ足りないですが)と感じます。

しかし自分に対して最近疑念があります。ということで質問なんですが、僕の
『学生の貯金なんてたかがしれてる』という考えは果たして正しいでしょうか？ということです。
明確な答えがみつかりません。。

先輩方の経験から、簡単な答えでもいいので是非教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.4

zumichann

＞『学生の貯金なんてたかがしれてる』

学生のうちから、貯金が習慣づいてる人の方が、結果楽にお金を貯められるので、たかがしれている金額でも、それ以上に、『貯金習慣をつける』事は大変有意義なだと思います。
「学生時代しかできないこと」を我慢して、お金を貯める事は無いと思いますが……収入に余裕があるなら、少しでもいいので、貯金すべきです。貯金０、というのは、借金予備軍だとも思います。

これは質問者さんよりもっと大人の人の話ですが、十分な収入があっても、全部使ってしまう人は「貯金する能力」が欠けていることがあります
なにかと理由をつけて、使ってしまう。お金が無くなればそれ以上は使わないことはできるし、頑張れば短期の目的のための貯金はできるかもしれないけど、「収入のうち、一万円は無かった事にして貯金する。残りの金額でやりくりする」というようなことができない。残りの金額を使い切っても、まだ１万円ある、と使おうとしてしまいます。
そんな人もいます。

自分を律する習慣をつけるために、貯金をお勧めします。
それに、新社会人になった時に、２０万円くらいは貯金があった方が良いですよ。

新社会人となったら、仕事の勉強のために出費することもあるし、身だしなみの為にそろえるものもあると思います。立て替えておくこともあります。定期代とか。

その時に、給料日がまだなんでお金が無くてすぐには……というのはかっこわるい。
実家の生活費に充てていたなど、事情があって無いなら仕方ないけど、「自分が使っちゃって」無いのはかっこわるいと思います。

あと６カ月しかありません。月３万円は貯金したほうがいいです。どうしても無理なら、最低でも月１万円は。

回答No.3

noname#62915

会社経営と、投資・投機で生計をたてている者（♀）です＾＾

ご質問者様の質問『学生の貯金なんてたかがしれてる』という考え方について、私は「どちらでもない」と思います。

私は、大学２学生ですでに数億円貯めていた男の子を知っています。
その数十倍、数百倍と貯蓄されている方にとっては、その程度の金額はたかがしれてるのでしょうし
一般的に見れば、たかがしれてるとは言い難い額だと思うからです。

ご質問者様の文章の　＞自己投資するのが大切…は、私も賛成です＾＾

ですが、　＞経験値的にはかなりある…の「経験値」の中には
「収入を自己投資と表現し、貯金しないで使い果たす事」で得る経験値はあるでしょうが
「計画的に貯める」という経験は含まれておらず、貯金に関してのご質問者様の経験値は「０」という事になってしまいます。

自己投資も大切だとは思いますが、計画性のある貯蓄など、たとえ少額でも
学生時代の経験としてとらえ、実践してみてはいかがでしょう？

回答No.2

ae-1sp

NO,1さんに共感します。

私は親の世話になるのは御免だったので（仲が悪かったわけではなく、取り合えず世話になりたくなかった）自動車免許取得のや自動車購入の頭金の為にバイト代を貯金しまくりましたけどね。

こう言っては何ですが、私の周りでは学生時代に貯金の少なかった人は働きだしてもやっぱり貯まりません。

お勧めの貯金方法は収入の入る口座からその一部を別の定期預金などの口座や他銀行の口座に自動引き落としにしておく事です。
このとき重要なのは、キャッシュカードを作らない！
引き落とし日は給料日と同じか近い日にする！です

カードがあるとツイツイ「これ位なら・・・」と使ってしまいますが、カードが無いとわざわざ窓口まで行きません。それほど切羽詰っているときは本当に必要なときです。（カードの引き落としにしないのは言うまでもありません。）

回答No.1

do-nattenn

庶民です。
御裕福な家庭にお育ちなんでしょうね。
私は社会人になったとき一人暮らしをはじめるにあたって、
全てを自分の貯金から出しました。
生活のためにアルバイトをしている学生さんもいます。
物騒なこの世の中、いつ、ひとりで社会に放り出されるか判りません。
学生であれ、来年社会に出るのであれば少しでも貯金されることを
お勧めします。