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昔のガラス製ハエとりの名称、原理がわかりません
こんにちは。 今から50年くらい前に、次のような特徴のハエとりの道具があったと聞きました。 このハエとりで、何故ハエが落ちてきて捕獲できるのかが分かりません。 【特徴】 ・ガラス製 ・筒状で底がやや球状になっている ・筒の部分が1メートル以上の長さ ・底の部分に水を入れて使用する ・天井にとまったハエを、筒の部分で内部に捕まえる ・捕まえたハエが底に落ちてくる ネットで調べてみたところ据置型のガラス製ハエとりが出てきましたが、 上記の器具のように押さえるものとは全く原理が異なるようです。 ご存知の方がいらっしゃれば、この器具の原理もしくは名称を教えてください。 よろしくお願いします。
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ハエ取り、ハエ取り棒などと呼んでいたと思います。 ハエは水平にしか飛べないんです。上下に飛ぶ事ができないので、狭いところに入ると落ちるしかできないんです。前に飛んでぶつかり、前に飛んでぶつかり、を繰り返して落ちていきます。上に行くには歩くしかないのですが、すぐに留まれないので一番下まで落ちてしまいます。 蜂のようにホバリングできるものは上下に飛べるので、細いガラス管から脱出できます。
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- simakawa
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“マレーズトラップ”を応用。「飛翔昆虫用トラップの原理を応用したものみたいです. http://ameblo.jp/tre24bu/ http://kawamo.co.jp/roppon-ashi/sub127.htm このハエ取り器の底の部分に水を入れ、上端の開口に栓をして放置しておくと、底の中央の孔から入ったハエは、入った孔から簡単に逃げ出せず、このハエ取り器の中を飛びまわっているうちに疲れ果て、底の外周の水に落ちて死ぬのです。 http://www.himajime11.com/article/13133879.html 以前はよくショーケースに中に水コップが置いてあり,蝿が中に落ちているのを見ましたが何か関係あるのかなと思いだしました.
お礼
回答ありがとうございます。 昆虫採集の方法でしたか。たしかに、傷を付けずに捕獲できますね。 3つ目のリンクにあるハエとり器は、たぶん異なるもの?と思いますが、原理は同じだと思います。 落ちてくる理由がわかりました。ありがとうございます。
ありました! 底にはアルコールか何かを入れていたような記憶がありますが?
補足
水と聞いていますが、ハエが着水した段階で確実に… という場合は粘度のある液体の方がよいのかもしれません。
- yuyuyunn
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こんばんは ハエ取り棒のようです http://blog.so-net.ne.jp/s-yamacomic/2005-07-12 あ・・・ありますね http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k43033848 ハエを入れて少し振るらしいです
お礼
回答ありがとうございます。 まさに、この画像のものです!なかなか検索できなかったので、とても助かりました。 今でも売ってるんですね。さがしてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ハエが水平にしか飛べないとは知りませんでした。 たしかにハチはそのまま上昇しますが、ハエはしませんね。 道具の名称、下に落ちていく理由がともにわかりました。 ありがとうございます。