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結納をきちんとした場合のその後について
来月結納を予定しています。 彼と私の2人で話をしていた段階では、一応結納という手順は踏むけれど、 大袈裟にはせず、お金のやり取りも出来るだけ控えようという流れでしたので、いわゆる「嫁入り支度」については何も考えていませんでした。 ですが、関西出身の彼の両親が考えた結果、結納品七品、結納金100万円という話になってきてしまいました。 私の周りでは結納をした友人でも三品程度の略式がほとんどで、結納金があっても名目のみ、 実質2人で使い道を考えていいよ、という形です。(関東です) 両親同士での相談も一切無かったらしく、「これで行こうと思います」との連絡を相手方から受け、 そこまでやるとは想像だにしていなかった私の両親はびっくりしてしまいました。 一応、「そんなに正式にして頂くのもかえって申し訳ないですから、、時代も時代ですし、、」 というようなことを伝えたらしいのですが、結局相手方の提案通りに結納することになりました。 相手方がきちんとして下さる以上、こちらもそれ相応に対応しなければ ならないと思っています。 そこで質問させて頂きたいのですが、きちんとした結納金がある場合、結婚の支度としては 具体的に何を用意したら良いのでしょうか? ちなみに、式は年内ですが、私が仕事の都合で海外在住のため、実際に同居するのは式の1年後の予定です。 同居を始める時は、彼の現在のマンションに私が引越すという形になると思うので、 新しい家具や家電は当分必要が無く、頭を悩ませています。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 No.1の方のご意見、ごもっともだナーと思いました。 私は関西在住で、私も結納品7品目と結納金100万円プラス婚約指輪でした。 私は結納飾りに対して、荷目録を作って後日、先方のご実家に届けに行きました。新婦側が結納品を床の間に飾って過ごすのと同じ様に、新郎側はこの荷目録を床の間に飾るそうです。(本来は荷目録は納品書であって、嫁入り道具そのものをご近所にご披露するものらしい) 荷目録にはお嫁入り道具の全てを事細かに記すものらしいのですが、今は「何品目」というのが決まっていて、9品目ないし13品目位を明記して、その他は「その他一式」でOKだそうです。書き方にもいろいろ約束事があるらしく、「裁縫箱」はしきたりとして必ず書かなければならないと、結納屋さんに言われました。 でも、質問者様の場合、実際にお持ちになる品物が不明・・・というのがネックですね。 私なら・・・・先方が結納セットを用意したお店(又はその近隣のお店)を探しだし、そのお店にあらかたの事情を説明してどの様な対応をしたら良いのかを相談します。もちろん自分の身分は伏せて・・・。こうすれば、結納飾りに対する荷目録セットのランクも安易に検討がつくし、地域の習慣からも大きくずれる心配もありません。 あと、荷目録を持参する日に、引っ越し(嫁入り)のご挨拶として手土産を持参します。新郎が実家に親と同居していると仮定して、その同居家族1人1人に1~3万円程度の品物、そして、ご先祖様へのご挨拶としてお線香(神教の場合は和ロウソク)を持参しました。この慶事用お線香セット、ちゃんと結納屋さんで売ってます。そのお家に仏壇がなかったとしても、ご先祖様あるかぎり、必ず持参しないといけないと言われました。 それと、結納の日は新婦側がホストになります。もし、ホテルでやるならその会場代、そして、結納後の飲食代と、食事後の手土産代はすべて新婦家もちです。 いろいろ面倒だけど、やってみると良い経験です。 がんばってください。
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- yumemiruyumeko-s
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NO2です。 先方から明確な指示が出ている様なので、万事その通りにするのがいいと思います。 結納ということだけで言えば、先方のおっしゃる準備で万事OKです。 関東在住であれば、『関西式の結納を行う』旨、結納屋さんにお伝えして結納返しください。同じ結納品7品目でも関東式と関西式はまったく構えが違うので、受書の雰囲気も違います。 さて、荷目録ですが、関西でも最近は『結納はしたけど、荷目録なんて作らなかった』という人の方が多いです。 『荷目録』で、検索したら、記載例がたくさん出てきますので、ご覧になってください。鏡台・タンス・布団・・・などから始まって、実際に持参するものを明記します。箪笥から始まることが多いのですが、私は箪笥を持参しなかったので、鏡台か布団から始まった様に思います。また、マナー本によっては、ワープロで作成したものでも良い・・・などと書いてあるものもありますが、結納時の受書や家族書と同じく、必ず結納屋さんで、毛筆で代筆してもらってください。 質問者様の場合は、結婚と引越しにかなりのタイムラグがあるとのことですので、荷目録の準備はタイミングが難しいですね。 荷目録を用意するという意思があるということを前提に、先方にお伺いを立てるのが無難かもしれませんネ。
お礼
丁寧なご回答をありがとうございます。 母とも相談しているのですが、回答者さまのおっしゃる通り、タイミングが難しい、 ということで結局荷目録までは作らない方向になりそうです。 そのかわり、何を用意するかは、先方とも良く相談してゆっくりと考えていこうと思います。 どうもありがとうございました。
- reitong
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我家も、結納を仲人さんを交えて行いました。 我家の場合、7品目に加えて親族書も書きました。 結納金は100万円で結納返しは30万円でした。 (結納返しの金額は、彼の実家の地域でのしきたり?みたいです) 結納にかかった会場代、食事代、仲人さんへのお車代などは すべて折半。 はじめ彼の実家に同居予定でしたので、家具などを買う予定もなく 義父母は『結納金は彼女(私)の身支度に使ってください』と言いました。 結局、社宅に入ることになったので、簡単な家電、タンスを結納金から買い揃えました。 お相手の住んでいる地域、風習によって結納もさまざまですので わからない事は勇気を出して先方にお聞きした方が良いですよ。 私の両親は、なんでも義父母に相談していましたよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >私の両親は、なんでも義父母に相談していましたよ。 本当にうらやましい!両親同士、良い関係を築いてもらうことは大事ですね。 先方にもできるだけ相談していこうと思います。 ありがとうございました。
- sorasora178
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全く同じケースでした 苦笑 「結納なんていまどきしないよね~」と言っていたら、 彼側が旧家であり農家でありブルジョアで、「きちっとやらせていただきます」とのお返事。焦りました。 当日は、お皿に乗り切らないほどの天然物・80cm超えの夫婦鯛2匹も登場、・・・びびりました。 ちなみに両親が、そ、それならば。と勉強してくれまして、 うちの場合「お袴料」として、10万を彼のために包んでその場でお返しという形を取りました。 それでいいのだそうです。嫁側は同等どころか半分のお返しもする必要はないとのことですし、地方によって作法が違うにしても、「ありがたく頂戴いたします。お返しの方法は、私どもの地域の作法にて行わせていただきますので、不調法に見える点あるかもしれませんが何卒ご容赦ください」など、前もってご両親から彼のご両親に言ってもらっておくとよいかもしれませんね。 http://www.yuinou.com/ ここ、すごく参考になります!がんばって乗り切ってください、楽しめたら勝ちです~
お礼
ご回答ありがとうございます。 こちらの彼の実家は、ごくごく普通の家なのですが、彼の両親が割合と高齢、かつ地方在住だからでしょうか。 また、彼の従妹が旧家に嫁ぐ際に、仲人あり、紅白の幕を張ったトラックあり、 という結婚をしたのが唯一の参考事例らしく、こういう展開になってしまいました。 結納当日の新婦側の準備については全て指定があったのでその通りに しようと思いますが、 問題はその後なんですよね。。 彼にはとりあえず「紅白幕のトラックだけはない!」と断っておきましたが、 こちらなりにお返しの方法として最善と思われるやり方を考えねば、と思っています。 回答者さまのおっしゃるように、前もって一言説明があるかないかで随分印象も違ってきますよね。 本当に、結婚となるといろいろ学ぶことが多いです!色々な状況も楽しんでいこうと思います。 どうもありがとうございます。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 回答者さまはとてもきちんと結納されたんですね! こちらは、先方からの七品目の結納品に対して、受け書と家族書、親族書、袴料(一割)を用意して下さい との指定があったのでその通りにするつもりなのですが、 後日、荷目録というものが存在するんですね。知りませんでした。 九品目、十三品目等、具体的にはどんな品物を明記するのでしょうか?そして、それは実際に用意する品物なのでしょうか? 彼の両親は関西在住、こちらは東京、と遠方同士のため、先方が結納飾りを用意するお店を探し出すのは難しそうです。 会場費に関しては変則的なのですが、式を東京で行う予定なので結納は関西で行おうということになり、 会場手配も全て彼の両親にお任せしたので、費用は両家で折半ということになりました。 (場所やお料理を決めるにも、費用が全て相手持ちだと決めにくくて仕方ないからさっぱりと折半にしましょ!という理由です) 再び質問ばかりで申し訳ありません。 結婚までの様々なきまりごと、知らないことが沢山あるのでとても勉強になりました。 どうもありがとうございます。