気体の動粘性係数(動粘度)について
いまいち流体力学のこと分かってない者からの質問です。
ある気体の流れの実験結果(温度は20度ぐらいで、圧力レベルは0.2MPa程度)をまとめるにあたり、レイノルズ数を出したいと思ってます。
算出に当たっては、動粘性係数(動粘度)が分からなければなりませんが、この圧力での動粘性係数が見当たりません。
そこで、定義式から、粘性係数を密度で割ってみようと思ったところ、理科年表を見ますと、粘性係数は、一気圧での値しか載ってませんでした。しかし、表の欄外には、「粘性係数は圧力に殆ど依存しない」とありました。そこで、
1気圧中の粘性係数を、想定した圧力レベルでの気体の密度で割った値を、今回求める動粘性係数として扱って正しいのでしょうか?
なんだか、動粘性係数とか、粘性係数とか、ピンとこないもので(特に単位や次元をみても実感が湧きません)、自信がありません。
よろしくお願いいたします。
以上