- ベストアンサー
泣く
2歳9ヶ月の娘と1歳3ヶ月の息子がいます。 上の娘のことで悩んでいます。 まず、朝起きて泣く。 着替えをしていて泣く。 下の子が鼻ほじほじを嫌がる声を聞いて泣く。 下の子とじゃれあってたはずなのに泣く。 「お昼ごはんは食べたくない」と泣く。 「お風呂好きじゃない」と泣く。 とにかく、すぐ泣く。 泣かれるとダメなんです。イライラしちゃうんです。 で、イライラが伝わって更に泣く。 で、悪循環… 何か理由があって泣いてるときは対処のしようがあるのですが、分からないときはもうお手上げ。聞いてもうんともすんとも言わなくなるし。 どうしたら泣き虫さんって治りますか??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
毎日育児に家事…ご苦労様です。 子供の泣き声にイライラするお気持ちわかります。 うちの子は2歳1ヶ月です。 そして私は妊娠9ヶ月…。 うちの子もすぐ泣くんです。 買い物の途中でご近所さんと「こんにちは」って挨拶して、その後「○○ちゃん、こんにちは」って言ってもらっただけでも泣きます。 公園に行って、同い年くらいの子がいるのを見ただけでも泣きます。 自分でスプーンを落としたのに、それだけでも泣きます。 私も「何で泣くのよ…こんなことくらいで…」と毎日何十回も思うのですが、振り返ってみると私もそういう子供だったんです。 親には毎日毎日「ま~た泣いてる」って言われてました。 その時自分が子供なりに感じていたことを書きますね。 自分でも泣きたくないんですが、どうしても涙が出ちゃうんです。 嬉しくても涙が自然と出ちゃうし、悲しくてもイライラした時も寂しい時も感激した時も恥かしい時も悔しい時も、自然と涙が出ちゃうんです。 極端な話、お友達がジュースを分けてくれただけでも泣いてました、私。 何ですぐに泣くのか自分でもよくわからなかったんですが、嬉しいって気持ちの表現が「泣く」だったのかなと今は思います。 質問者さまのお嬢ちゃんはきっと感受性がものすご~く豊かなのではないでしょうか? 朝起きた時、何かきっとふっと感じるところがあって、でもそれを表現するのが「泣く」という行為なんだと思います。 弟クンが鼻ほじほじを嫌がる声を聞くと、自分も嫌な気持ちになっちゃうくらい想像力が豊かで気持ちも優しいお姉ちゃんなんだと思います。 だから弟クンと同じ気持ちになって涙がこぼれてしまう…。 きっとお子さんが「どうして泣くの?」に答えられない時って、自分でもどうして泣くのはわかってない時なんだと思います。 まだ子供ですし、感情の表現がうまく出来なくて全部「泣く」で表現しているんだと思います。 泣き声にイライラしちゃう質問者さまのお気持ち、すごくわかりますが泣いている理由がわからない時は「泣きたいなら泣かせておこう」くらいの感じで良いのではないでしょうか? 偉そうなことを書いてしまってスミマセン。 少しでも参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- ryuichi119
- ベストアンサー率22% (20/90)
子供の泣き声にイライラする気持ちは理解できますし、実際私もそのような時はありました。 ちょっと気になったのは、あなたが泣き虫を治そうとしていること。 子供は泣くことで何かを訴えたり、上手く表現できない言葉の変わりとして泣いたりしてしまいますが、子供に「泣くな!」と言葉や感情でメッセージを送ってしまってはいないでしょうか。 そして質問の文面からは、子供が泣くこと自体を拒否したいような印象を受けましたが気の回しすぎでしょうか? 二人のお子さんを抱えて大変なのは理解できますし、余裕が無い時も多いのかもしれません。 一口に「泣く」と言っても寂しい・悔しい・痛い等、泣く理由によって泣き方も微妙に違ったりしています。 少し冷静になってお子さんが泣いている様子を見れば何故泣いているのかも少しずつ見えてくると思いますよ。 子供からのメッセージをきちんと受け止めてあげないと心を閉ざしてしまいますよ。 そして、本当に心を閉ざしてしまった子供は泣かなくなります。
お礼
もともと子どもを相手にするのが苦手だったので泣くこと自体拒否していたのかもしれません。 何故泣いているのかも、ホントはなんとなく分かっていても見てみぬフリをしていたのかも… 自分の子どもが心を閉ざさないよう、もう少し大きな気持ちを持って接していこうと思います。 ありがとうございました。
お礼
そうなんです。親ばかかもしれませんが、すごく優しい子なんです。だからこそ泣いちゃうってこともなんとなくわかるんです。 言葉も増えて、ベラベラしゃべるので言葉で表現して欲しくなっちゃうんですが、やっぱりそれはまだ先のことですよね。 泣きたいときはそばにいて泣かせておくことにします。そのうち私にも子どもの気持ちが分かるようになりますかね? がんばりますね。 ありがとうございました。