投資としての銀

質問

投資として、銀はどこでどのように買えるのでしょうか？
そもそも、投資としての銀というのは、いかがかと思いますか？

回答No.3

ponnkitidao

投資としての銀は正直やりにくいやろうと個人的に思いますね・・・

もしやるとしても　買うんじゃなくて　売るものやと思いますよ・・・

回答No.2

k247

銀は後１０年でなくなるとも言われています。価格は１０倍、１００倍になるとも言われていますね。

僕は先物で投資しています。それ以外に買う方法は分かりません。海外では銀ETFとかあるのですが。

お礼

ありがとうございました。投資として銀はおもしろそうですね。やはり投資方法としては先物でしかないのでしょうか。　海外の銀ETFを買えないか調べてますが見つかりません・・・。無理でしょうか？

回答No.1

harepanda

商品先物としての銀であれば、やめておいたほうが良いです。商品先物は、極めてリスクの大きい金融商品であり、少量の手付金で購入をはじめ、商品の相場が下がると、追い証という追加料金を払わないかぎり、今まで払った手付金がすべてパーになり、１円も戻ってこないという、恐ろしい商品です。

父も私も、商品先物の営業電話をたくさん受け取っています。父の場合は、大手企業の部長なので、この手の勧誘は非常に多く、商品先物の営業電話をからかって遊ぶほどで、「そんなに儲かるなら自分が買えば良いではないですか」などという、古典的な切り替えしで家族の失笑を買っています。また、私の場合ですが、会社によく営業電話がかかってきて、「今、ご存知とは思いますが、原油が、すごいことになっているんですよ！」などとまくし立てるので、趣旨が商品先物の宣伝と分かった段階で、一方的に電話を切ります。なぜ電話がかかってくるのかというと、某企業で発生した顧客情報の流出事件が原因だと思います。

なお、商品先物ではなく、純粋な貴金属の購買を行う純金積み立てという金融商品があります。これも悪徳業者が多いので銀行などで買うほうが安全ですが、日本国が財政破綻する可能性が高いと思っている人には、魅力的な商品です。なにしろ金ですから、紙幣が紙くずと化しても価値が下がりません。しかし、ローリスク・ローリターンであるほか、配当金や価格上昇による資産価値の増大は見込めないのではないかと思います。気になるようであれば、銀行に出向き、丁寧な説明を受けることをお奨めします。

商品先物の概念が分からなければ、ナニワ金融道の中に、教頭先生が商品先物に手を出して転落の人生を歩むエピソードがありますので、漫画喫茶あたりで読んでみましょう。ちょびひげのめがねをかけた中年男性が出ている巻の前後を読めば良いです。

補足

回答ありがとうございます。私も先物はこわいなと思っています。先物以外では（現物や債券のような形で）銀は投資できないのでしょうか？もし、ご存知でしたらお願いします。