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郵便局か伊予銀が取り扱っている投資信託
郵便局か伊予銀が取り扱っている投資信託をはじめたいとおもいます 初心者ならどれから始めたらよいでしょうか? リスクがすくない方を選びたいと思います
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こんばんは 私は田舎暮しで、最寄りの銀行は八十二銀行です。伊予銀行と比較出来るかは不明ですが、結構似た商品の取り扱いがあるので少しだけコメントを。 昨年の夏から投資信託を始めました。 私自身:DIAMワールド・リート・オープン (毎月決算コース) 約600 父(年金暮しのため):財産3分法ファンド (毎月決算コース) 約400 私の目的は、子供の教育費捻出。2~3年でリターンがあること。リスク承知です。父の場合は預貯金してもなんにもならないためです。毎月分配型のメリットは 精神的安定:毎月何がしのリターンがある 長期展望:素人なので3年先は読めない です。逆にデメリットとしてはこのOKWaveの常連様方々から教えを頂いた限り(私が理解した限り)、 複利効果が全くない:リターンを再投資しても無駄が多い ファンドオブファンズの弊害:結局自分自身にリターンが廻らない (ファンド会社の利益(手数料)と税金(今は10%)に取られちゃう) などになります。 >地方銀行にとって 地方銀行で頑張っている八十二の方針と言うかファンドアドバイザーからは「お客さまにご迷惑をお掛けしない商品を提供します」と建前を言われつつも、「郵便局の商品にお客さまを取られてしまうのはまずい」「リスクが高い場合は、説明しずらい」と本音も出ています。地方銀行ですと投資信託は女性のアドバイザーが多く、男性行員は債権回収で働くことが多いようです。ですのでこのような銀行が勧める商品に当たり外れは少ないと感じています。 >郵便局 「郵便局」の印籠は地方在住者にとってとても大きく、いくら優秀な地方銀行でも太刀打ち出来ない事が多々あります。銀行が対抗投資商品を提供してもなかなか受け入れられないそうです。その対抗商品がこのような商品だったりします。 http://www.am.mufg.jp/fund/top/250522.html 私からのアドバイス(そうなるかはわかりませんが)、100以下程度で財産3分法で一年程度様子を見られてから、他の商品検討をお勧めします。ちなみに父のリターンは400x60x(1-0.1)=21600程度で、年間実質リターン6.5%程度になります。(基準価額が購入時より上回っている(+100ぐらい)ので若干の含み益がありますが、こちらの方は気分次第の覚悟です。)(私に長期運用の知識+度胸が付いたら、さわかみ・ありがとうに投資しようと思っています。)投資は自己責任ですのでhg32さんの結論が出たところでまたお教え願えれば恐縮です。
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- katsumi_tochan
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masuling21様、コメントありがとうございます。 短期的には日本の金利・株価上昇、円は維持の状況。5年以上の運用をするには、もう少し勉強して、世界家主(実はピクテもやっていたりします)から長期運用商品(株・債券・投資信託など)への切り替え検討してみます。もちろん自己責任です。
- masuling21
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すみません。前の回答、#2は#3の間違いでした。
- masuling21
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質問者さんの年齢や運用目的が不明ですが、60歳まで20年以上あり、資産を増やしていくのであれば、#2の方の言う毎月決算型は決定的に不利です。 #2の父上さまには、毎月決算型が適切と思われます。 同じ商品でも、年齢や運用目的によって、適切な場合と不利な場合に分かれます。 ですから、自己責任で買わないといけないのです。
- potpotgoo
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#4です。 参考図書としては、「インデックスファンドの時代 アメリカにおける資産運用の新潮流」ボーグル著 東洋経済新報社
- potpotgoo
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リスクをなくすなら、投資信託より定期預金のほうがいいのではありませんか?私は絶対にそうだと思います。 デフレが続く限り貨幣価値は、上がっているわけですから!! ちなみに、私自身は、ソニー銀行(入金は、郵便局)で投資信託で買っています。 主に日本の株のインデックスファンド、外国の株のインデックスファンド、債権に投資するファンドとリスクをとりながらも信託報酬、手数料の安いファンドを選んでいます。 日本株狙いなら、証券会社で買う上場投信(ETF)もよいでしょう。 投資信託は、長期投資です。10年、20年先にいくらになっているかが重要。 あくまで余裕資金で。 手数料の多いファンド、毎月分配のように税金を毎月払うファンドは避けるのが、ぶなんです。 どちらにしても、リスクはつきものです。
- masuling21
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伊予銀行さんのHPは、投資信託について初めての方でも勉強になると思います。
- masuling21
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私なら、伊予銀行の「インデックスファンドTSP」か「日経225ノーロードオープン」で始めたいと思います。 ノーロードというのは、販売手数料がない投資信託です。 また、リスク分散のためには毎月1万円とか定額購入・積立方式で時間と価格を分散するやり方があります。 資金があっても、すべてを1度に投資しないで、複数回に分けて投資したいと思います。
- 参考URL:
- http://www.iyobank.co.jp/