電通・博報堂についての質問です。
電通・博報堂についての質問です。
僕は、早稲田大学政治経済学部2年生の者です。
将来は、電通・博報堂か、テレビ業界に就職したいと考えております。
広告業界に行きたい理由は、
「造られたものを売る」のではなく、
「クライアントと共に造る」
という、他の業界にはないところに魅力を感じているからです。
広告は、造り方によっては、宣伝効果はもちろんですが、
それに加えて、視聴者の「内面」をも変え得るものです。
「広告」といったアプローチから人々を幸せな気持ちにしたり、
優しい気持ちにしたりして、日本の「内面」が豊かになれば、
僕にとってはとてもやりがいのある仕事となると考えているからです。
また、テレビ業界に行きたい理由も上記とほぼ同じです。
当然のことですが、CMの放送時間よりも、一般的な放送時間の方が長いですから、
テレビ業界ならば、広告業界よりもさらに大きな影響を国民に与えるので、
これもやりがいがとてもあると考えています。
ただ、広告業界と違って、多くのCM作品に携わるのではなく、
一度配属された番組などに長年従事するため、
場合によっては自分のやりたいことをできないというデメリットがあります。
もちろん、広告業界と言っても、CM制作以外の部署に配属される可能性は十分にありますが。
ここで、みなさんにお聞きしたいことがあります。
広告業界やテレビ業界はコネ入社が多いのは周知の事実ですが、
どの程度のコネで入社できるのかがとても気になります。
僕の父が、某上場会社の社長をやっている関係で、
アサヒビールと宝酒造の社長とは仲がいいです。
アサヒビールの広告主は電通の時もあれば博報堂の時もありますが、やや博報堂の方が多いのではないかと思います。
宝酒造の広告主も電通の時もあれば博報堂の時もありますが、やや電通の方が多いのではないかと思います。
(1)このコネは、入社できる程のコネとなりうるでしょうか。
(2)また、テレビ業界の入社には関係があるでしょうか。
(3)ならないのであれば、一次面接までなら通してやる、のような中間的(?日本語が変で申し訳ありません)なコネになりうるのでしょうか。
コネで入社することは決して誇れることではありませんが、
就職氷河期と言われる中、来年就活をする身なので、
どうしても気になってしまいます。
日本語が不十分な点もあるかと思いますが、
些細なことでも構いませんので、
知っていること、思うことをどうか御教示ください。
宜しくお願い致します。