- 締切済み
ロードバイクの前傾姿勢について
以前よりクロスバイクに乗っていました最近ロードに乗り換え現在ロード初心者状態ですが、ポジションに悩んでますのでご指導頂ける方御願いします。 早速質問ですが、ものの本によるとポジションは三つ程あるようです (1)コンフォートライド (肩の角度90度) (2)スポーツライド (肩の角度100~110度) (3)レーシングライド (肩の角度110~120度) この区分けで表現すると、現時点での自分のポジションは(2)スポーツライドのようです。 そこでスポーツライドは「上半身の重さを利用してライドするセッティング」との表現があります。 上半身の重さを利用するとはどのような事を指しているのでしょうか? ペダリングの技術のひとつでしょうか?単純に前傾が深いから体重を足に乗っけて踏めるって事ですかね? よろしく御願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hot-cafe
- ベストアンサー率80% (4/5)
みなさん有力な回答をされているので、ちょこっと細かいところを。 この肩の角度というのは、握っているハンドル位置の違いだと思いますが、もし、同じ場所を握っている上での角度の違い、と言うのであれば、肩と言うより、体の傾け具合、つまり1が回復重視の流し走行、2が通常で、3がスプリント時や単純に向かい風が強い時、という意味にも取れなくはないですね。 上半身の重さというと、登り坂時の走りとか、ダンシング時を連想しましたが、ダンシングは、確かに2といわれれば2なので、足だけでなく、上体を使った運動にも適しているとか、その辺の事なのかも知れません。 いずれにしろ、ローディが聞いて意味が分からない内容なので、あまり気にせず、楽に考えると良いかと思います。
(1)コンフォートライド (肩の角度90度) (2)スポーツライド (肩の角度100~110度) (3)レーシングライド (肩の角度110~120度) って、なんとなくおかしいですよね。 (1)はドロップハンドルのステムの横 (2)はブレーキの上から (3)は下ハン という意味のような気もします。 皆さん、状況によって(1)(2)(3)のポジションとってると思いますよ。 同じ身長、足の長さなどの人がいても、ポジションの設定は違うと思います。最終的に自分で決めなくてはなりません。 NO2さんの言ってる通り、頭でっかちになっていくときりがないですよ。 ハンドルのどこをいつも握っているのか握りやすいのかで考えたほうがいいかもしれませんよ。 ポジションとは奥が深いかもしれませんが、それは考えすぎるからです。
お礼
有難うございます。 >ハンドルのどこをいつも握っているのか握りやすいのかで考えたほうがいいかもしれませんよ いや~ごもっとも、つい楽なポジションをえらんでしまうと思い、少しキツメのポジションを選んでいる状況ですが、もちょっと楽な方法も実行してみますね。
- HARAHOROHI
- ベストアンサー率20% (47/229)
こんにちわ。 この区分けは意味が無さそうです。 ロードのポジションについては色々教え方があります。 私の感覚をアドバイスすると。 「出来る限り胸を楽にできるポジションをとること」 過酷な有酸素運動の部類に入りますので、できるだけ呼吸を楽に行わなければなりません。 体幹で支える、という表現もよく使われますが、前傾姿勢をとる際にも腹筋や胸筋に力が入っていると呼吸の妨げになります。その対策として背骨で上体を吊るようなイメージを持つとわかりやすいでしょう。 腕や肩に力が入っているのも同様の理由で避けた方が良いです。 ま、あまり頭でっかちになってもいけないので。。 距離を乗っているうちに何となく形にはなってくるモノです。 できればクラブなどに入ってアドバイスを受けられればベストですね。
お礼
有難うございます。 なかなか忙しくて走る時間も無くクラブに入るのも敬遠している状態なので、アドバイスを受けるチャンスが少ないのですがまだなれないせいかロードのポジションはまだきつく感じます。
単なるホビーライダーですが まだ回答がないようなので、前座をつとめさせて頂きます。 > ものの本によるとポジションは三つ程ある 知識だけは漁っていたつもりですが、この話は初めて聞きました。 そして、肩の角度によるこのような分類法には正直、非常に違和感があります。 ものの本を読んでいていつも思うのですが 感覚的な表現が多く、その感覚を体験していない初心者には 「こんなこと絶対分からないぞ」と思うことがよくあります。 距離を走りこんでいくと、まあ自分なりに多少とも上手くなったなと思うことがあるのですが そういう瞬間を経て「あのとき本が言っていたのは、こういうことだったのか」 と分かるときがあります。 前傾度合いなんて、普通は乗り込んでいけば深くなる筈です。 逆に、乗り込んでいない人が「スポーツライド」なんて言葉に惹かれて 前傾度合いを深めても、身体がついてこず、乗り方は不自然になるだけじゃないかしら。 (そもそも呼吸が苦しくなりますしね。) 大事なのは、ここぞというときにパワーがでて、なおかつ長距離で疲れない 今の自分に合ったポジションを探ることじゃないかしら。 それには、まず経験値を重ねることが近道なんじゃないですかね。 つまり、悩みは走って解決せよ!ですよ。 深く前傾できるためには強い体幹(および強い心肺機能)が必要です。 強い体幹があって、股関節軸がブレないきれいなペダリングスキルがあって 初めて前傾姿勢を深くとることで体重をペダリングにかけられる (ペダルを踏み下ろす足に有効に伝えることが出来る)ようになります。 ただし、ビギナーが体重をかけることばかり重視してしまうと かえって「踏むペダリング」になってしまい「回すペダリング」習得を 阻害してしまうのではないかと懸念します。 まだ寒いのでLSDがメインだと思いますが 例えばケイデンスを120ぐらいに上げて(ギアは超軽いギアを使って) 走ってみてはいかがでしょう。 (私はこれを30分ぐらい続けるとバテバテになるのですが…。) 尻が暴れないようにこれが出来る前傾度合いが 現在の自分に丁度良い深さだと私は思っています。
お礼
回答有難う御座います。 ポジションを探すってよく乗ってるかたもものの本にも書いてありますが、むづかしいですね。 楽に楽しく乗れればいいと思いますが、まだそこに到達してませんよ
お礼
回答有難う御座います。 みささんの共通の意見は、その本はなに言ってるんだ・・って感じですね。 書いた人には何か意味があったのかもしれませんが、賛同される方がいなってことは、あまり気にする必要はないと重いました。 有難う御座いました