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病院での血液検査基準値。

よろしくお願い致します。 病院によって同じ血液検査の項目でも、基準値が微妙に違う個所があります。一例を挙げますと、A病院ではクレアチニン0.5~1mg/dl. B病院ではクレアチニン0.7~1.3mg/dl.など。 単位は同じです。 これらは測定原理の違い、分析機器・試薬などの違いから生じるものなのでしょうか?  知りたい理由は服薬しているのですが、「クレアチニン1以上は減量する。(現在使用中の薬剤を)」などとメディカルな本に書いてあるのを見て、自分はA病院では1>だけどB病院では1<。のようなことがあります。 病院での検査数値の違いをどうとらえるのがよいのかと思っています。 どうかご存知の方よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

測定系の違いや正常とした基準集団の違いなどの影響でしょう。男女が違えば異なる正常値ですし、同じ性別でも筋肉量で多少は違いもでるでしょう。 いわゆる誤差範囲内程度の違いだと思います。 本に書いてあるクレアチニン云々はあくまで目安です。杓子定規に1で区別するものではなく、まさにそこは匙加減の世界です。質問者さんが医師でないならば不条理に思われるかもしれませんが、ご自身で判断すべきことではありません。 また、測定系の誤差などを排除する為に、同一系で測定し続けることすなわち、同じ医院で経時的に測定結果を判断するほうが、良いと思います。

117-117117
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お返事が遅れてしまいまして申し訳ございません。 >測定系の違いや正常とした基準集団の違いなどの影響でしょう。 やはり測定方法が異なると言うことなのでしょうか?基準集団の違いと言うことは、健康な日本人を母体としたもの、健康な白人などを母集団としたもの、あるいは日本人同士でも母体の年齢が違う?などでしょうかね?(その辺の基準がどうなっているかにも関心があります) >いわゆる誤差範囲内程度の違いだと思います。 やはり誤差範囲、許容範囲ととらえるのがベストなのでしょうかね! >同じ医院で経時的に測定結果を判断するほうが、良いと思います。 アドバイスありがとうございます。 お忙しい所本当にありがとうございました。

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