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生協は必要ですか?

設立当初の生協は「食の安全・安心」を基本に「無農薬・無添加食品」を中心に扱い、生協連及び傘下の各生協が頑張っていたように思います。 その為に、(生協法で)税金の大幅優遇を受け、厚生労働省管轄になっています。 ところが、最近は「金儲けが全て正しい」という方針が明らかになり、郊外に大店舗を設立するなど「大型スーパー化」しています。 今回の「毒入餃子事件」も、何ら食品の安全を確認しないで納入・販売しました。 生協曰く「JTフーズが検査しているから大丈夫と思っていた」 組合員から苦情が上がっても「そこまで検査しなかった」 全てに対して責任逃れを行っています。 既に、当初の目的を放棄した生協を優遇する必要は無いと思います。 生協法を廃止し、厚生労働省管轄から経済産業省管轄になる時期だと思います。 一般小売業として、堂々と他スーパーと同じ土俵で金儲けをした方が国民の理解を得る事ができると思います。 理想・理念を失った生協を、特別法で守る必要は無いと思うのですが。 生協って、未だ必要ですか? それと。 毒入餃子事件では、生協は「内部告発」で公になったのって本当ですか? 東西の生協も、ニュース報道された以降に「餃子の苦情が届いていた」事実を認めました。

みんなの回答

  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.9

 こんにちは。 札幌の生協にたまに行きますが売っている商品には生協としてのこだわりは 全く感じませんね。店員の態度も明らかに他スーパーの方が良いし、生協が 勝っている点て殆ど無いのではないでしょうか。  以前は生協の定期配送に加入していましたが、生活クラブ生協という こだわりぬいた商品しか扱っていない、レベルの高い生協を見つけてから は、以来こちらの定期配送で食材等を購入しています。  もうコープ生協の役割は終わったのではないでしょうか。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.8

生協はその役割を終えたといえます。 >最近は「金儲けが全て正しい」という方針が明らかになり、郊外に大店舗を設立するなど「大型スーパー化」しています。 金儲けが全て正しいとまでは彼ら自身考えていないのでしょうが、組織が大きくなり、大型店舗をいくつも運営し、共同購入事業も運営していくうちに『組織の維持』がプライオリティを持つようになっています。 当地の生協も母が会員となっていますが、毎週持ってこられる「注文セット」の中身はそんなにいいものとは感じません。 むしろ外国産品が多く、安さもそれを差し引きすると感じません。 なにより、昨年のミートホープの案件もなにやらウヤムヤにされた感が否めません。 今回は「食品テロ」というべき国家安全保障に関わる事件ですから一緒には出来ませんが、その初動はおよそ危機管理意識の無さを露呈したものであります。 もはや「生協法」を廃止して一般大規模小売店として再出発が良いと思います。 ただ、いまだに政党や、いわゆる市民団体など生協信奉者が多いですので、廃止には相当な抵抗勢力となるでしょう。 >毒入餃子事件では、生協は「内部告発」で公になったのって本当ですか? ソースに行き当たりませんでしたので回答できません。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.7

>当初の目的を放棄した生協を優遇する必要は無い  同感ですけど、ちょっと極端かも。  今、生協がえらい悪者のように言われていますが、今回のような「犯罪(だと思う)」のケースで、誰か完全に防ぎえたんでしょうか。  マスコミなんかこぞって「検査、検査」といいますが、彼らは化学物質の検査が基本的に「破壊検査」であることもわかってない。今回のようなピンポイントの犯罪を完全に防ごうとすれば全量検査しかなかったでしょうが、そんなことしたらその時点で出荷できるものがゼロになります。私が観たワイドショーのMCなんか「出荷前に全部検査してなかったのは怠慢ですね」なんていってましたが、アホかと。  また「苦情が上がってもそこまで検査しなかった」とも言われますが、食べ物の異臭苦情なんてゴマンとあります。誰がいちいち毒物が混入されてるかなんて検査します?もしやろうと思っても、大体たいていの大手スーパーは検査施設自体持ってませんし、保健所などの行政の対応がどうかは皆さんご存知の通りですから、そうそう検査なんてできません。  たしかに今回のコープの対応は鈍感だったでしょうし、記者会見も間抜けだったとは思います。ただそれも頭の中に「食品テロ」という概念がなかったからであって、それは別にコープに限ったことじゃない。日本中そうではなかったの?と思います。  生協といったって日本中に何百もあるといいますし、十把一絡げに不要とは言いがたいです。個人的には、ほっかむりしてる外食産業よりはよっぽど正直だし、その点だけでも存在意義はあると思うんですけどねえ。

  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.6

うちの近所じゃ、高くて態度が悪いからいらない。しかも商品の質まで悪いとなると話にならん。もとから行かないから関係ないけど。 生協って必要かとは、質問としてあまり意味を成さないので、生協法って必要ですかに替えたらいかがですか?

  • ahohdori
  • ベストアンサー率20% (180/894)
回答No.5

民間の自動車損保会社がJAFを凌ぐロードサービスを展開しているように、今や民間の小売業が地位を確立していることから、もはや不要ですね。 過疎地などでは必要かも知れませんね。 学内の小売店にしても、民間企業ならもっと気の効いた販売ができると思います。 我が家の近くにもCOOPはありますが、私は加入しません。

noname#140971
noname#140971
回答No.4

1844年と言えば、今から164年も前のこと。 英国のロッチデールで初めて協同組合が組織されたのは知る人ぞ知るでしょう。 かの有名なロッチデール原則の2は、<品質の純良>です。 この原則の実践のために、この164年間、多くの生協が努力をしてきています。 この164年の歴史を、「毒入餃子事件」に対する怒り如きで総括できないことは明らかでしょう。 確かに、資本制的生産様式が支配する社会経済構造体の中にあって生協の理念が現実に屈することも。 問題は、だからと言って、「生協は必要ですか?」と問うのは余りにも短絡的で小児的。 問題は、「21世紀の生協とは?」を問い、そして実践することです。

回答No.3

知りませんでした! 生協法ってのがあるんですね。 それで生協はあんなに拡大できたんですね。 「生協は必要ですか?」というご質問ですが、 自分にとっては必要です。はい。 大型スーパーとして非常に便利ですから。 いつも利用させてもらってます。 「安心・安全」のイメージは特に持っていません。 良い商品も中にはあるだろうなあ、ぐらいの感じで。 好んで生協ブランドを選ぶことはまずないですね。 「無農薬・無添加」を扱う本当に良心的な店は他にありますし。 昔はともかく、今は(ある程度)消費者もエコを基準にして 店を選べるようになってきていると思います。 生協についてくわしいことは分かりませんが、 これは政治の問題ですね。 「生協は必要?」かどうかはともかく、 「生協法は必要?」は問われなくてはならないと思います。

回答No.2

ウチの近所の生協は「無農薬・無添加食品」を中心で 他のスーパーより手に入り安いです。 野菜も近所で朝採りを並べてます。 だから他のスーパーよりは買いたい物が多いです。 農薬は気にしていても、生産段階での毒物混入は他のスーパーも予想してなかったと思います。 千葉の保健所は検査を拒否したほど誰も分かって無かったのが当時の状態 今から思えば○○できたと思う事はあっても 当時、他のスーパーなら全く違う対応が出来たとは思えないですね。 初めは警察も、毒に気づいても事件として捜査していたくらい 生産段階での混入は疑っていなかった状態です 今問題なのは縦割りで、保健所も警察も他の地方との状況が共有できてない事 だから、問題発見が遅れたのだと思います。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

一口に「生協」といっても生協連傘下にはいろいろな生協があります。 今回問題を起こしたのは「コープ生協」ですよね。 私は別の生協を利用していますが、こちらは食材を輸入品に頼らず、極力国産品を使用した上、遺伝子組み換えや添加物、農薬等に気を使っている良心的な生協です。 小さな子供のいる家庭として、このような食品が手軽に入手できる生協は欠かせません。

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