耳が聞こえにくくても、聞こえなくても、できる仕事は多くあると思います。
ただ、耳が聞こえる聞こえないを問わず、個々に職業に対しての適性というものがあるので、専門機関にご相談されることがよいのではないかと考えます。
具体的には、日本障害者雇用促進協会の地域障害者職業センターが全国各都道府県に設置されていますので、そちらで「職業相談」「職業評価」等を受けられてはいかがでしょうか。
○○障害者職業センター、東京であれば東京障害者職業センターというように、○○に都道府県名のついたセンターがありますので、訪ねられたらいかがでしょうか。 具体的にできる職業をあげませんでした、「障害」と呼ばれるものを補うものさえあれば苦労はあるとは思いますが、就くことが無理な仕事のほうが少ないのかも、ですから現在就いていらっしゃる職業を離職されなくても済むかもしれませんよ。 はっきりとした回答にはなりませんが参考にしていただければ幸いです。
お礼
ていねいなご回答ありがとうございます。 職能や経験ということも関係してくるとは思うのですが、 知人の場合はまだまわりの方たちのサポートでなんとかなっているようです。 いままでの経験を生かした仕事がみつけられればなあと思っています。