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一般口座と特定口座

こんにちは。 口座を作る時『一般口座』『特定口座(源泉あり)』『特定口座(源泉なし)』を選ぶ必要がありますが、どの様な基準で選ぶのでしょうか? 一般的には特定口座(源泉あり)を選ぶと思うのですが、それ以外の口座を選ぶ理由や、例えば会社員はA、自営業はB、無職はC、投資してても負けてばっかりでプラスにならない事が分かっている人はDの口座を選べば良いみたいな感じでの目安はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • SkyNetLab
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回答No.2

昔の取得価格がわからない株券を入庫するときは、一般口座に入れるしかありません。それ以外に一般口座を選ぶメリットはありません。 なお、一般口座と特定口座は両方開くことができますので、昔の株券は一般口座で、普段の株の売買は特定口座で、ということも可能です。 特定口座の源泉ありと源泉なしですが、以下の条件に当てはまる人は源泉ありを選択した方が良いです。 ・扶養されている人(儲けすぎると扶養を外れます) ・確定申告したくない人 あと、勘違いされている人も多いですが、年間2000万円以下の給与所得者は、20万円まで確定申告不要なだけで、非課税ではありません。 もし別の理由(医療費控除の還付を受ける等)で確定申告をしたら、20万円以下の利益でも税金を納める必要があります。

その他の回答 (1)

  • 86tarou
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回答No.1

確定申告が面倒でないのなら、特定口座(源泉徴収なし)を選ぶのがお得でしょうか。年間利益が20万円までは課税されませんし。確定申告も慣れると簡単なので私はそうしてます。損失を繰り越すのにも確定申告は必要ですしね。 それぞれの違い等、詳しくは↓のURLをご覧ください。

参考URL:
http://1kabu.net/4/142/000872.php

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