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同一証券会社での特定口座と一般口座の使い分け
証券会社A社で特定口座、源泉なしで株取引をしております。 (1)出来るのであれば、年末に税務署に行きたくないと考えています。 (2)また、どうしても行かねばならぬなら節税を考えています。 以下の場合、どのようにすれば手間無く、節税できるのでしょうか? ○買い付けをする時に、一般口座と特定口座を選ぶ事が出来ます。 大部分は特定口座で取引をしていますが、3つ間違って 一般口座で買い付けを行ってしまいました。(まだ売却してません。) 特定口座の利益は20万を越える前提で。 一般口座分に関してはどのような処置を行うべきですか? (1)一般口座の3つを特定口座へ移す。 その後特定口座の源泉ありへ変更。(出来るか??) (2)一般口座の3つはトータル利益を20万円以下に抑え。 特定口座分を源泉ありへ変更。 (3)源泉ありへ変更できない場合は、特定口座分のみ確定申告。 一般口座分は確定申告しない。 如何でしょうか? 上記の間違いおよび他の妙案ありましたら、ご教授頂きたく よろしくお願いします。
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- masuling21
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NO.1です。 (3)は脱税なのでやめましょう。 源泉徴収ありに変更するには、今年に入って決済取引つまり売り注文が約定していなければ、変更できます。 (2)しか方法ないです。(1)では節税にならないし、第一、特定口座では20万円超えるのが前提なのに、矛盾するじゃないですか。 その証券会社で特定口座源泉徴収ありに変更できなければ、他の1社に源泉徴収ありの口座を開いて今の特定口座の保有株を移管すると、(2)ができるようになります。 生半可な知識で源泉徴収なしにしてしまった上に節税したいと言うのですから取れる作戦はそう多くありません。
- masuling21
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>年末に税務署に行きたくないと考えています。 年末に行っても無意味です。必要であれば確定申告の期間に行きましょう。 基本的に、なぜ特定口座・源泉徴収なしを選択しているのか? 職業はサラリーマンで年収2000万円以下ですか? 補足してもらうと案も出てきます。
補足
ご回答ありがとうございます。 補足いたします。 >年末に行っても無意味です。 指摘ありがとうございます。 >基本的に、なぜ特定口座・源泉徴収なしを選択しているのか? 正直、最初に選択したときは、良くわからず選択しました。 現状で、理由付けするならばゲインが20万円以下になる可能性を考慮してです。 一般口座ならば、20万円以下であれば納税不要と考えてます。 >職業はサラリーマンで年収2000万円以下ですか? 2000万円以下です。 よろしくお願いします。