• 締切済み

添削をお願いします

問.炭酸カルシウム0.50gを500mlメスフラスコで定容した。 調製した溶液1ml中のCaの質量はいくらになるか。 という問題で、自分なりに解いてみました。 Ca = 40.08(分子量) CaCO3 = 100.09 Ca / CaCO3 ≒ 0.4004 0.50 × 0.4004 × 1ml / 500ml = 0.4004mg この答えがあっているのかわからないのでどなたか添削していただけませんか。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.5

#4> 蒸留水に溶かしたっていう記述が問題文にあるわけではないので なるほど. 分析目的のための操作で,溶けるものを使って溶かして「定溶した」という解釈は成り立つわけですね. 個人的には良くない問題文だとは思いますが,たしかにそう考えることは可能です. では,本題の添削についてですが,#4 さんのものに補足して, > CaCO3 = 100.09 も「分子量」だと思っていると思いますので,「式量」との違いをきちんと理解しておくことを勧めます. あと,途中の計算過程は有効数字より1から2桁多く取っておき,最後に所定の数値に丸める方が安全です.

  • 101325
  • ベストアンサー率80% (495/617)
回答No.4

> この答えがあっているのかわからないのでどなたか添削していただけませんか。 計算はあってますけど、  分子量 → 原子量  0.4004mg → 0.40mg (有効数字を考慮) に直した方がいいですね。 溶解度については、炭酸カルシウムは純水にほとんど溶けませんので[1]、No.1さんのおっしゃることも正しいとは思うのですけど、蒸留水に溶かしたっていう記述が問題文にあるわけではないので、許せるレベルかなと私は思いました。 炭酸カルシウムの溶解度って、水の中に炭酸ガスがどれだけ溶け込んでいるかによってずいぶん変わるので厄介なのですけど、「炭酸カルシウムの溶解度は0.81000g/100gH2O」というのは、ちょっと溶けすぎのような気もしますね。理化学辞典(岩波書店)によると、炭酸ガスの圧力が1000hPa、温度が25℃のとき、飽和水溶液 1L中に0.82gの炭酸カルシウムが溶けているとのことです。 [1] 化学大辞典(東京化学同人)によると、100gの水に 1.4~1.5mg 溶けるとのこと。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.3

> 炭酸カルシウムの溶解度は0.81000g/100gH2O えー,とても直感に合わない数値なんですが... Wikipedia だと 溶解度 0.0013 g (水 100g中)となってます. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0 英語版はもっとそっけなく Solubility in water Insoluble http://en.wikipedia.org/wiki/Calcium_carbonate 別のページ.40℃の話ですが,100g の水に 0.02g くらい. http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-5-5.htm > 大気下では40℃の水1リットルに対して食塩は約270g、重曹は約120gも溶けますが、炭酸カルシウムは0.2gほどしか溶けていられません。 化学便覧 (3版) 25℃ 0.82 g/dm3 (CO2圧=1×10^5 Pa) Lange's Handbook of Chemistry (12th) 0.0013g/100g (20℃) 化学便覧の値が高いですが,これは炭酸ガスが1atmのとき.つまり,熱力学的標準条件での溶解度です.平衡にあるものの活量を1に設定してる場合のもの.こちらも参考までに http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_5-5-5.htm http://www.chem.usu.edu/~sbialkow/Classes/3600/alpha/alpha3.html #2 の参照ページの表は,1L あたりで載っていた数値を 100g あたりと誤認した上に,条件の問題も見落として数字だけを書き写した可能性があるように思いますが,どうですかね. 100gの水に1g近く溶けるなら,チョークはある程度水に溶けるように感じられると思えますけどねえ.

noname#160321
noname#160321
回答No.2

計算に問題はありません。また炭酸カルシウムの溶解度は0.81000g/100gH2Oですので、引っかけ問題でもありません。↓ http://www.questions.gr.jp/chem/odoroki1.htm #1のお答えには疑問があります。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

炭酸カルシウムはそんなに溶けませんので問題の前提が成立しません.

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