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離婚した父の49日について
- 主人の父の49日について、葬式や初七日が終わった後、おばからの電話で知ることになりました。主人は離れていた東京から沖縄に行く予定ですが、母は行きません。
- 父と離婚した15年前の経緯や音信不通の期間がありましたが、主人は49日に参列することを決めました。
- お香典の相場については一般的な金額を参考にし、予算やご自身の関係性を考慮して決めるのが良いでしょう。
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- koala0305
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東京沖縄間では交通費もかかりますし、5万でよいのではないでしょうか? 経済的に余裕があるのなら10万でしょうね。もう時間も経過しているようですし、今更送らなくても49日に持参すればよいと思います。 実子であれば、遺産の相続権が必ずありますし、逆に借金を残されているようなことがあれば早急に相続放棄の必要があります。行かれた際に相続関係について、話し合われるのが良いと思います。
- rurinohana
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こんにちは、40代前半既婚女性です。 葬儀もすべて終ってからのご連絡とは、 色々ご事情があったのかもしれませんが お父様も、旦那様にも お気の毒だと感じました。 音信不通だったとのことですが 補足説明をお願いします。 49日の法要は、喪主さんからの 正式な「招待」がありましたか? 通夜葬儀は行きたい人が行くものですが 法事は結婚式の披露宴と同じで招待制です。 招待されていない人がいきなり行くと 向こうが混乱します。 また49日でもって 仲陰という「亡くなった人が一定の期間この世にとどまり、その後一段階上のステージに上がりましすよ。」という期間が「満ちた」ので 「満仲陰」といい、香典返しを49日以降にしていきます。 なのに、49日当日に香典を持参するのは 時期が遅すぎるのです。 結婚式の日に祝いをせずに 結婚して数年してから「これお祝い」という感じと同じです。 また香典も「これで49日間お線香を立てて無事に満仲が迎えられるように、お線香を用意してください」という意味ですので 49日に香典が届くのは意味がないのです。 まずは、一刻も早く お香典を現金書留で送ること。 香典袋に入れて送ります。 喪主でない子どもは香典は10万以上と聞きます。 しかし、音信不通であったことを考えると この金額が妥当かどうかわかりません。 旦那様が残された子どもとしての権利を しっかり主張して(遺産の事など) 父方の親戚に正々堂々と会いに行くためには 香典も張り込むくらいがいいかもしれません。 法事の招待がないなら なおさら、早く大金の香典を送り、 送った旨を喪主に連絡し その時に「49日の法要はいつしますか?参加させてください」と 要望を出す。 お子さんであり、大金の香典が届くとなれば ないがしろにはできないでしょう。 親戚に会う前に、市民法律相談などで 離婚して離別した親が 亡くなったあとの 子どもの権利や、遺産相続(遺産といっても借金もありますからね) 親の資産全部を知る権利など よく勉強してから行くべきだと思います。 (お父様に家庭があって、後妻さんとお子さんがいるなら、なおさらです。) なかなか遠方で行き来ができない 親の遺産について この一回ですべての問題を解決してしまいたいとのことでしたら、 実印や印鑑証明数通、普通の認印 戸籍の写しや住民票なども持っていくのも 一回で法的手続きを済ませることができます。 人が1人亡くなるということは 悲しいことばかりでなく 法的や事務的な書面をそろえたり 色々大変です。 本などで勉強していくことをオススメします。