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世界同時株安の教訓・・・
今回の世界同時株安で一番影響を受けなかった(or 暴落をまぬがれた)投資信託は何でしょうか? やはりグローバル債券等の類となるのでしょうか? 空売りなどをする特殊なファンドを除いた一般的な投資信託でお願いします。
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影響を受けなかった。という意味が、世界同時株安と言われる全体的な下落トレンドの中でその逆の動きをしていた。という事であれば、No1,No2様のご回答の通りと思います。 日本の債券ファンドはここ1年程、他の多くのアセットの逆相関を示しています。 次に、 サブプライム問題を多くの方が認識する事となった昨年の2,3月頃(約1年前)に購入していれば、現時点でもまだ十分なリターンが得られたファンド。という視点でご紹介します。 以下のファンドはここ1年のリターンが20%以上のものです。 ご要望の通り、ベア型ファンド等は除いてあります。 多くが中国、インド関連のファンドになっておりました。 野村中国A株投信 日興AM中国A株ファンド2 日興AM中国A株ファンド PCAインド・インフラ株式ファンド アジア・オープン 三井住友・メインランド・チャイナ・オープン チャイナオープン 世界資源株ファンド 香港ダイレクト・オープン CAりそなインドファンド 野村インド株投資 三菱UFJ/ドイチェインド株式ファンド ドイチェ・インド株式ファンド JFチャイナ・アクティブ・オープン チャイナ・フロンティアオープン 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド 日興BRICs株式ファンド リアルチャイナ2004-5 野村中国株ファンドAコース オーロラファンド(タイ投資ファンド) 東欧諸国株式ファンド SG中国株ファンド 新光チャイナ・オープン CAりそな韓流ファンド ブラックロック・インド株ファンド 日興・INGグローバル・インカムREITファンド フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン 三井住友・インド・中国株オープン コスモ・中国株厳選ファンド ブラックロック・ゴールド・ファンド JFインド株アクティブ・オープン
- igaguri_ml
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あとコモディティ関係も影響を受けていないですかね。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=0431104C&d=c&k=c3&c=54311013,54312013,54313013,54314013&t=1y&l=on&z=l&q=l 青=ダイワ・コモディティインデックス・ファンド 赤=日本株式のインデックスファンド 緑=日本債券のインデックスファンド 黒=海外先進国株式のインデックスファンド 橙=海外先進国債券のインデックスファンド 単価が低くてネットで購入で購入できる低コストのコモディティ投信が あれば便利なんですけどね。
- igaguri_ml
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日本債券のファンド。以下のリンク先の比較チャートを見て下さい。 http://quote.yahoo.co.jp/q?s=54312013&d=c&k=c3&c=54314013,54311013,54313013&t=1y&l=on&z=l&q=l 青=日本債券のインデックスファンド 赤=海外先進国債券のインデックスファンド 緑=日本株式のインデックスファンド 黒=海外先進国のインデックスファンド 株式が下がっているところで債券が底堅く推移していることが分かります。 日本債券と海外先進国債券のファンドを比較 http://quote.yahoo.co.jp/q?d=c&c=54314013+EURJPY%3DX&k=c3&t=1y&s=54312013&l=on&a=&p=&z=l&q=l&v=on 青=日本債券のインデックスファンド 赤=海外先進国債券のインデックスファンド 緑=ユーロ 黒=米ドル 海外先進国債券型ファンドのリターンはユーロに連動する傾向があります。 サブプライムローン問題以後もユーロは底堅く推移しているので 海外先進国債券型ファンドも底堅く推移しています。 しかしユーロが対円で下落し始めるとその手のファンドのリターンが 大きくマイナスになる可能性があるので注意して下さい。 あと「質への逃避」で日本を含めた先進国債券の金利が下がったので 先進国債券価格は上昇しています。 金利が上がると債券価格は下がることになるので注意して下さい。
お礼
とてもわかりやすいグラフを教えて頂いてありがとうございます。 やはり債券の類しかないようですね。
お礼
昨年の今頃購入していれば、現時点でもまだ十分なリターンが得られたファンドも数々あるのですね。 タイミングさえよければ、何を買ったとしてもよい!という結論になりそうですが・・・でも日本株や先進国の株はだめですね。