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東京ガスのメーター交換後に給湯器が故障しますか?
昨日、東京ガスの定期メーター交換(10年)が行われたのですが、 その直後に、お風呂の追焚きと床暖房の調子が悪くなり故障コード「113」と言う番号が表示されてしまいました。 すぐに、東京ガスに電話し状況を説明したのですが、 「メーター交換が原因とは考えにくく、経年劣化による自然故障でたまたま偶然に発生した。」と言われ、出張費と修理費が発生すると説明されました。 当方としては、メーター交換するまでは全く異常がなく作動していたので、たまたま偶然に故障するとは考えにくいと思っています。 明日、東京ガスが来ますが、費用を取られるか心配です……。 本当にこんな偶然があるんでしょうか? (私の考えに無理があるでしょうか?) 明日、どのように対応したら良いか、皆さんの良きアドバイスを頂けると助かります。 よろしくお願いいたします。
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故障コード「113」というのは、着火不良のコードですね。 メーター交換との因果関係でいいますと、古いメーターを取り外した際、屋内の配管に空気が入ります。空気はもちろん燃えませんからメーター交換後、配管内の空気とガスが入れ替わるまで給湯器に火は着きません。 これをもって給湯器は「着火失敗=113」の表示を出します。これはメーター~給湯器の配管ボリュームにもよりますが、何度か点火作業を繰り返せば空気とガスが置換されることで解消します。 私の勤める会社の例で言いますと、メーター交換時に空気とガスが置換されたことを確かめるのは、メーター交換作業員の標準作業です(お客様の事情により、不在中に交換をおこなった場合はこの限りではありません) それでも点火しない場合は、「たまたま偶然に故障するとは考えにくい」ことがたまたま偶然におこったということになります。
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- mattun52
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暖房点火不良のエラーコードですね。 コンロやファンヒーター等、他のガス器具は使用できますか? 他のガス器具が使用できるなら、#1さんの回答にあるように給湯器へのガスラインに 空気が混じってしまったために着火不良を起こしたものと思われます。 この場合はリセットして、何度か点火動作を繰り返せば解消されると思います。 他のガス器具も使用できない場合、何らかの原因でマイコンメーターが作動したことが考えられます。 この場合はメーターの復帰作業を行ってみてください。 http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/anzen/meter/reset/index.html あってはいけないことではありますが、メーター交換作業を行った者の作業不備も考えられます。