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プロレスラーが一番強い?
プロレス好きの友達が、プロレスこそ間違いなくキングオブ格闘技なんだといつも言うのですが・・・。VTで黒星が多いのも、あれはたまたま調子が良くなかったからだと言い張ります。万全の体調でやらせたら、プロレスラーにはどんな格闘家もかなわないと言ってます。 プロレスラーは年間100~200の真剣勝負を行っているのだから、慢性的な体調不良に陥っているのは当然で、もし試合数をしぼって調整することが可能なら、トップクラスのレスラーであれば他のいかなる格闘家とVTで勝負しても負けることなどあり得ないと言うのですが・・・。そういうものでしょうか? 冷静な視点をお持ちの方からご意見を聞かせてもらいたいのですが。
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#18、19さんの言うとおり最終的結論はでません。 が、幸いなことにある程度ルールがあるものの、総合試合を行なったプロレスラーの『結果』があるじゃないですか。 その『結果を統計的』に見れば、だいたいは分かる事じゃないですか。 ところでトップクラスのレスラーって誰のことを指しているのでしょうか?あまり知らないんですが新日のトップらへんのレスラーって永田ですよね? 彼はすでに結果がでてますけど^^; 結果は言わば裁判で言う証拠物件です。 あなたの友人の憶測に惑わされず、現時点では結果を信じるのが賢い選択です
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- beat118
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結局はルールなのです。どういうルールや判断で勝負をし、「強い」と判断するか、なのです。 服を着てもいいのか、靴は履いていいのか、 武器を持ってもいいのか、爪は?唾は?胃の中に何か液体を入れておいた吐いてもいいのか、 リングのような限定された場所やラインがあるのか、 限定された時間があるのか、 最終的に相手を殺すことが「勝ち」なのか、 それとも単に体が頑丈な力持ちならいいのか、 などなど。 つまり「どのジャンルの人が強いか」という質問の答えはないわけです。
お礼
ありがとうございました。 >つまり「どのジャンルの人が強いか」という質問の答えはないわけです。 僕自身も、最強の格闘技はなにか? という問いかけはしてないですし、言わんとされていることは同意できます。 ただ、最低限のモラルとして凶器や急所攻撃・目つぶしなどは禁じた状況で、『素手』で、打撃系の格闘家とプロレスラーがケンカみたいなかんじでやりあった場合に(両者に極端な体格差がないとして)、どういった展開になることが多そうかということは、ある程度の想像をめぐらすことは可能なような気がするのですが。
結局のところ、結論など出ない議論でしょ、こんなの。 貴方も他の回答に対して聞く耳持たないようだし、貴方の友人と同じレベルですよ。 テイエムオペラオーとタイキシャトルのどっちが強いかっていう議論が意味がないのと同じことです。
お礼
ありがとうございました。 >結局のところ、結論など出ない議論でしょ、こんなの。 別に議論をしているつもりはないですが。 あくまでも僕の質問に対してお答えを頂き、僕が疑問に感じることを少しでも解消したいという趣旨で質問しているのですから、万人が納得する結論が出る出ないは関係ないことと思いますが。一般の掲示板のようなところで万人に対して議題を提示しているのではないのですから。 >回答に対して聞く耳持たないようだし、貴方の友人と同じレベルですよ。 回答者の答えに全面的に賛同を示さなければ、聞く耳を持たないとお感じになるということですか? それが貴方にとって、レベルの高い対応ということになるのですか?
- myerz
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なんでもありのルール(急所攻撃ももちろんあり)で試合したら 最強は軍人ですね^^ 数秒で人を殺すことが出来るそうです、、、 VTでの試合ならば、それに向けてプロレスラーが調整出来れば 強いと思いますよ! ただ最強にはなれないでしょう・・・ プロレスが弱いのではなくプロレスラーにVTで勝ち上がる人材 がいないと思います、、、
お礼
ありがとうございました。 >VTでの試合ならば、それに向けてプロレスラーが調整出来れば >強いと思いますよ! 僕もそう思います。 ただ、それは他の格闘技の人でも、VTに向けて万全の調整が行われれば、調整が不充分な状態に比べれば有利になるということだと思います。 >プロレスが弱いのではなくプロレスラーにVTで勝ち上がる人材 >がいないと思います、、、 そうかもしれないですよね。 ただ、プロレスラーは普段打撃系の技に慣れてなくて、また、バックドロップのような典型的なプロレス技がVTなどではそれほど効果を示せないとしたら、プロレスはVTなどでは強さを発揮しにくい格闘技かもしれないですね。
- 1o1
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プロレスだけの選手は、打撃(ボクシングやキックボクシングなど)のスピードに目が慣れていないので、ついていけないでしょうね。 実際、永田選手がミルコのハイキックで負けたのも、そのせいでしょうね。
お礼
ありがとうございました。 >打撃のスピードに目が慣れていないので、ついていけないでしょうね。 そうでしょうね。 ただ、相手の方だって組技には慣れてないわけですから、「慣れてない」という点では同じとも思えます。 ただ、その「慣れてない」ということに関して、打撃系の技とプロレス系の技のどちらに「慣れてない」方が勝負において致命的になるかといったら、僕は打撃系の技のような気がするのですが。
- koinotarou
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#12の者です。 >仮に、同じ人間のクローンが複数居たとします。 それらに、それぞれの格闘技を学ばせたとしましょう。 ここで今度はルールの問題が出てきますが、面倒なので(笑)、 ノールールとしましょう。 ↑ これって、同じ格闘技のカテゴリでどなたかが似たような例を挙げてました(笑) その時も意見は分かれていたようですが。。。 肝心の質問に対する答えですが(^^; VTでやったら、総合格闘家が勝つでしょうね。 試合数を絞って調整したレスラーとなると、「負ける事は有り得ない」 と言うより、「勝つ可能性は出てくる」と言ったほうがいいかもしれません。 これは他の格闘家も同じだと思いますが、勝敗はやはり それぞれが会得している格闘技+α(個人の才能・力量・センス等)+VT対策 によるでしょう。 (ちなみに、+αの部分には体格なども含みます。)
お礼
ありがとうございました。 >それぞれが会得している格闘技 そこで疑問に思うのは、一般的な格闘技の最大の目的は相手に勝つことだと思うのですが、プロレスはそれ以上に、技の掛け合いをして試合を盛り上げることが重要視されると思うのです。 試合を盛り上げるための技術に磨きをかけるために日々鍛錬している人間と、勝つことを最大の目的として日々鍛錬している人間とが真剣に戦った場合、やはり、前者はどうしても不利な立場にならざるおえないと思うのです。
- ssiinn
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#13です。追加です。 今日、多くのプロレスの団体やプロレスラーが「プロレス最強」を唱えるのは、あくまで「パフォーマンス」の一つだといえます。 そして今日の日本のプロレスが「真剣勝負」の幻想の上で興業をしている為、見ている側(ファン)は「プロレス最強」=真実(信じる)事となるという事はいえなくないですね。 これがアメリカのプロレスだったら、「演技」の上で楽しんで信じますよ。 でも現実には信じない。あくまでプロレスの中での事であると割り切ります。(アクション映画と同じです。) なぜ日本のプロレスが、見せる為のパフォーマンスをフィクションとぶっちゃけないかといえば、 力道山が始めにプロレスをやった頃に、アメリカ人のレスラーなんかをやっつける試合をいっぱいしたんです。戦後の日本人は「西洋コンプレックス」があった為、目の青い外人を倒す力道山に熱狂した、それがプロレス人気の始まりで、国民感情が入っちゃて誰もプロレスを「ヤラセ」なんていわなかったし、多くの国民は知識がなっかた。いや少数はいたが、あまりの人気に(マスコミからも)もみけされた。 それが尾を引いて今日に至るわけで、いまさら「ヤラセ」だといえない。 団体の興業収入に関わりますから。ばらすとオマンマ食い上げというわけです。 最近でも相撲の「八百長疑惑」が坂井(元小結)により暴露され、外国人記者クラブでと論議されましたが、NHKを筆頭に、日本のマスコミの圧力で葬られました。(協会と仲良くしたほうがマスコミも利益になるからです。)
お礼
ありがとうございました。
- ssiinn
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一般的な(新日や全日)プロレスが真剣勝負だとするのは、どうでしょうか? プロレスは元々アメリカからきたものですが、本家アメリカのファンはプロレスを真剣勝負だと思ってないです。ただプロレスという格闘技を介して、ドラマを作って人々を楽しませる。そういう格闘技のフィクション(作り話)として、エンターティーメントとして楽しんでいます。 しかしプロレスがそうだからといって、プロレスラーが弱いと決め付けるのもどうかと…。 人々を楽しませる為に、派手な技をだしたり、受けたりするわけですから、そのように演じる為には、それぞれ肉体を鍛えなければいけないし、技も研究する訳です。 ですから、鍛えたレスラーは強いといえます。 同じ事は相撲にもいえます。だれでも相撲をやって強くなれるわけではないということです。(大相撲は体格に制限がありますし。) 体格の小さな人だったら、相撲やプロレスをやるより、空手やキックや柔道やレスリング等の一般の格闘技をやったほうが、強くなれる近道ですし、肉体にあった強さを身に付けることができると思います。 プロレスや相撲の選手が弱いわけではないですが、競技性(ルール)がその人をつよくする訳ではなく、その競技がある為に、訓練する為に人間そのものが強くなるのです。(両方とも体が大きい人の為にある、また体が大きくなる為にある。という事です。) 小さな165ぐらいの人が、相撲やプロレスをやっても、同じ体重のキックの選手には多分負けると思います。 結論は、プロレスのルールが強いのではない、 しかし、プロレスの為に鍛えたプロの選手は強い。(最強かどうかは、個人差の問題でしょう。)
お礼
ありがとうございました。 >一般的な(新日や全日)プロレスが真剣勝負だとするのは、どうでしょうか? 友達がそう言っているのですが、僕自身は違うと思ってます。 >ですから、鍛えたレスラーは強いといえます。 確かにそうでしょうが、いくら鍛えても、たった一発のケリで秒殺されてしまうところを見ると、レスラーが他の格闘技者に比べて、特別超人的な頑強な体をしているとも言いがたいような気もしています。
- koinotarou
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こんばんは プロレスがショーだと思う人は、それは個人の自由ですが、 プロレスがショー=プロレスラーが弱い、というのとは違うと思います。 ただ、すべてのプロレスラーが同じレベルというわけでは無いんですよね。 特に、多団体時代になってから素人に毛が生えた程度でも、 プロレスラーを名乗れる人が増えてしまいました。。。 仮に、同じ人間のクローンが複数居たとします。 それらに、それぞれの格闘技を学ばせたとしましょう。 ここで今度はルールの問題が出てきますが、面倒なので(笑)、 ノールールとしましょう。 さて、、、非常に難しいですね(笑) 個人的には、ボクシングなどグローブ付ける種目は、 素手で殴ったら拳を壊してしまうと思うし、 相撲は一発で決められればいいですが、長期戦には弱そうだし。。 やっぱり、打・極・投とすべての攻撃を想定してる方が強い? となると、総合格闘技家。。う~ん(笑) 総合格闘技とプロレスの違いは、プロレスは受けを前提としているので、 耐久力はレスラーが上ではないでしょうか。 とは言うものの、私はプロレスラー=最強だとは思っていません。 それぞれが会得している格闘技+α(個人の才能・力量・センス等)、 の、αの部分が大きいと思うので、一概には決められませんね。
お礼
ありがとうございました。 >プロレスがショー=プロレスラーが弱い、というのとは違うと思います。 僕もそう思います。
- nanase1960
- ベストアンサー率15% (16/105)
再登場の#7です。 プロレスが「格闘技」か「ショー」かということではなく、プロレスラーが強いのか否かという話ですよね。自分も最近のプロレス界に疑問符を付けたくはなりますが、客観的に見れば強い人は少なからずいます。ただ、それでプロレスが格闘技最強と呼ぶかどうかはまた別の話ですが…。私の意見は先の通り、トップレスラーは本当に『強い』のです。
お礼
ありがとうございました。 >プロレスが「格闘技」か「ショー」かということではなく、プロレスラーが強いのか否かという話ですよね。 そうです。 >トップレスラーは本当に『強い』のです。 僕もそう思います。
- samurai96
- ベストアンサー率20% (10/48)
プロレスが最強の格闘技?それは違うと思います!プロレスは格闘技って言うよりショーですよ!あくまでも見ている人を楽しませるショーで、強さを見せようとしているようには見えません!相手の今日局なしに成り立たない技ばっかじゃないですか?本当に強さを求めるならマイクパフォーマンスなども無用ですよ!大体自分こそ最強って言う人が最強なわけないですよ!本当に強い人は自分のこと強いって言いませんよ!バーリトゥードの試合でもプロレスラーの人ってあまり勝ちを見た記憶がないですし
お礼
ありがとうございました。 >相手の協力なしに成り立たない技ばっかじゃないですか? そこなんですよ、ポイントは。 プロレスの技の多くは、相手と息を合わせて相手の協力のもとに成り立っていると思うのですよ。 なので、相手からの協力が一切ないような状況下で、プロレスの技で致命的なダメージを与えることはなかなか難しいような気がするのです。
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お礼
ありがとうございました。 >その『結果を統計的』に見れば、だいたいは分かる事じゃないですか。 まあそういうことになりますねえ。 >新日のトップらへんのレスラーって永田ですよね? いちおう、チャンピオンですので。 >彼はすでに結果がでてますけど^^; 確かに出てますね(笑) 安田はバンナに勝ってますが、バンナがもしグローブをつけてなかったとしたら、おそらく結果は・・・ 結局、打撃系の選手がレスラーと試合をする時のグローブっていうのは、一種のハンディだと思うのです。 ハンディをつけないと試合が成立しないってことは、ケンカみたいな形でやりあったらどちらが強いかは、ある意味、明白なことかもしれないですね。 >結果は言わば裁判で言う証拠物件です。 そうですね。極めて有効性の高い証拠がごろごろしてますね。 >あなたの友人の憶測に惑わされず、現時点では結果を信じるのが賢い選択です あらためて冷静に判断してみれば、グローブをつけないストリートファイトのような形で、プロレスラーが他の打撃系の選手と一戦交えたなら、その勝率が高いものになるか低いものになるかは、深く考えなくても答えはたやすくでてきそうですね。