入院したのに悪化してしまいました。

質問

母（６７歳）が肺炎で入院中で、現在は人工呼吸器をつけており、予断を許さない状況です。
若年性認知症で寝たきりの状態でしたが、昨年12月中旬に肺炎になり入院しました。当初は４人部屋で治療を受けていて、肺のレントゲン写真もきれいでしたが、今年1月中旬にレントゲンをとった結果、肺全体が白くなっていました。先生の話では、ここ２日くらいで急激に悪化したとのことでした。その後、個室に移され、治療を受けていましたが、1月27日の朝、呼吸も少なくなり、血圧も急激に低下したため、人工呼吸器をつけることになってしまいました。（私が病院に着いたときには、すでにつけられていました。）主治医の先生からは一度も直接病状の説明はなく、別の2人の先生から1度づつ説明を受けただけです。
入院しているのに病気が悪化していくということはよくあることなのでしょうか。乱文で申し訳ありません。

回答No.4

rnjm4

お母様の容態、ご心配の事と存じます。
高齢者介護で仕事をさせて頂いております。
認知症の方は的確に自分の状態を把握し表現する力も低下します。そのため大きな疾患にかかると、一気に悪化する事があります。
先の回答の様に寝たきりの方も余力がないのでガタガタと悪くなる事があります。
質問者様は医師から納得できる説明がないので余計に不安が増していると感じました。
可能なら、ご親族の方で中年の男性と一緒に医師に説明を求めるといいかもしれません。(私の経験上)
お母様が少しでも安楽になられます様に。質問者様も倒れられない様に。

回答No.3

minatoyato

> 入院しているのに病気が悪化していくということはよくあることなのでしょうか。
よくみられることです。
入院したらグングン良くなる人ばっかりだったら、病院で亡くなる人はいないでしょう。

またレントゲンの陰影は、肺炎の病勢をリアルタイムに反映しているものではなく、肺炎の症状（発熱、咳、痰、息苦しさ…）などに遅れてレントゲンの所見が明らかになってくることはしばしばあることです。
つまり、レントゲンに陰影がない、または薄いから肺炎は軽い、とは言い切れないわけです。

大昔みた若い３０才台の男性ですが、食事も摂れて元気でいるにも関わらず、また濃厚な治療を行っていたにもかかわらず、半日足らずのうちに片肺真っ白になった人がいました。この人は、運良く助かりましたが…。
一般に肺炎は命の危険がかなり高い疾患であり、だから入院しているわけです。入院したら、fail safeというわけにはいきませんね。

お礼

回答ありがとうございます。
昨日も様子を見てきましたが、衰弱が進み、人工呼吸器で何とか呼吸をさせられているという状況でした。看護師さんからも覚悟しておくように言われました。できる限りの治療をしていただいた結果だと思いますのですので、「しょうがない」と自分を納得させるしかないと思ってはいますが。。。

回答No.2

USB99

＞入院しているのに病気が悪化していくということはよくあることなのでしょうか。
時にあります。寝たきりの人ですと、全身的な体力がないためにどこか悪くなるとどんどん悪くなる事があります。例えば、健常者５人に手をつないで輪になってもらい、その一人を強く押しても他の４人がしっかり手をつないでいるので支える事ができます。が、高齢者や体が悪い人が５人手をつないで一人を押すと全員がこけるでしょう。
人間の体は、腎臓やら心臓やら呼吸器やら免疫などいろんな柱でできています。寝たきりの人はそれらの柱が弱いため一つが倒れると他の柱も一緒に倒れてしまいます。その辺の感覚は医療関係者しかわからないかもしれませんが、ご理解いただければと思います。

参考URL：

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1180147447/l50

お礼

回答ありがとうございます。
長期間寝たきりで、栄養状態が悪かったため、肺炎の治療に耐える力が落ちていて、循環器系の方がだめになってしまったようです。家にいる時もっと栄養をつけてやってあげておけばと後悔しています。

回答No.1

zorro

入院しなければ悪化する速度がもっと早い、入院したことで速度を食い止めることができている・・・・・ということもあり得ます。医師を信じてお任せするしか方法はありません。

お礼

回答ありがとうございます。
自分には何もできないので、先生を信じてお任せするしかないとは思ってはいますが、辛いところです。