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男女寿命差を日常から感じること
日本とは限らず男性より女性の方が寿命が長いことは、みなさんご存知かと思います。 科学的には、女性のとあるホルモンが病気を予防しているとも言われていますが、 それ以外にも周りの環境が影響しているとも言われています。 そこで質問なのですが、 科学的根拠はあるかどうかわからないけど、こういうことも関係しているかなぁ・・と、 日常生活の中で思ったこと、感じたことを教えてください。よろしくお願いします。
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女性は家事をしますよね それは70になっても80になってもそれなりにやります お嫁さんにバトンタッチすると急にぼけ始めることがあるらしいです 男性は退職が60歳なので定年になると数年でいろんな病気や体の故障がおき始めたり、ボケとはいわないまでも、老化がすごい勢いで進む感じがします ということでやるべき仕事、責任、やらなきゃという気持ちがなくなると生命力が弱って行くのかな、と思ったりします
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- lottefan306
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・無茶や悪ふざけしているのはだいたい男。 例えばスピード出し過ぎで捕まったりするのも男が圧倒的に多い。また夏場に水の事故がよくあるが、これも男が9割。 ・喫煙者に男が多いこと。 ・生活の乱れも男の方が多い。仕事の都合上止むを得ない場合もあるが、一般的に女性のほうが守られる傾向にある(例えば深夜労働・危険な作業は看護師以外はほとんど男がやることになっている、など)。 ・物事のバランス。 スポーツクラブでも、女は有酸素運動も筋力維持もやるのに対し、男は片一方(特に筋肉の異常なまでの増強)しかやらない場合が多い。偏っている。 主なものはこんなところでしょうか。
> 日本とは限らず男性より女性の方が寿命が長いことは、みなさんご存知かと思います。 ですが、まず、ここからコメントしますね。 世界的に第二次世界大戦後から、そのような傾向になりましたが 有史以来(記録などで解る限りにおいて)女性の方が短命でした。 生存競争の激しい時代や環境の中では、強い者が生き残ります。 格闘もありますし、男尊女卑的な環境や文化もありました。 日本でも、農家の嫁は農作業の前に早起きしてご飯を作って 一緒に農作業をして、皆が寝た後も後片付けや洗濯など家事を していたので、短命でした。 日本を例にすれば、第二次世界大戦後まで、日本の人口は 3千万人で維持されてきました。 間引き、姥捨て、といった方法で、でしょう。 その際、一般的に男の子は死亡率も高いですが、家の後とりは 一般的に男子でしたから間引きされにくい環境もあったでしょう。 現代のように女性が長生きする時代は、平和な時代だと言えます。 ぜひ、長く続かせたいものですね、力を合わせて頑張りましょう。 日本人は例外ですが、タイタニック号の死亡率をみても、女性や 子供の生存率が異様に高いのです。 西欧文明には弱い者を保護する気持ちやシステムがあるからです。 ぜひ日本人は外国の悪いところばかりを見ないで、良いところを 見て、見習うべきです。 ご質問から飛躍しましたが、深い意味で書かせていただきました。
おとこは不器用なのさ~ じゃないけど、女性は男性と比べて圧倒的に守備範囲が広いでしょう 男性のする事(おもに学校と仕事)は女性もするけど、 女性のする事(おもに家事と出産)は男性はしないです 体力のあるほうが遠くまで走れるように、 当然、応用力のあるほうが長く生きられますよね
親類などを見ていると、夫が死んでも妻は何十年も生きているパターンだらけです。 可能性としては ・男性は会社人間が多く、周りに友達もあまりいなかったりするので、妻が死ぬとさびしさに耐えられない(特に子供が巣立っている場合) ・男性は家事をしない人が多いので、妻の死後に不慣れで面倒な家事を一人でこなすことがストレスになってしまう。 夫が妻より何十年も長生きした唯一の例の場合、 ・息子夫婦&孫と同居(家事は息子のお嫁さんがやってくれる) ・老人になっても現役で仕事(自営業だから) というなかなかの好条件でした。
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こんにちは。 いまはどうかわかりませんが、 ・おとこの赤ちゃんのほうが、病気になりやすく死亡率が高い。 ・男性のほうが就業率が高いので、事故死の確率が高い。 ・男性の飲酒・喫煙率が女性よりも高い。 ・男性は我慢や試練(ストレス)せざるを得ないときが女性より多い。 ・女児には、怪我をさせないように危険な遊びをさせない。 ・女性は買い物・美容・歓談などでストレスを発散させやすい。 ・女性は、体の不調を訴えやすい環境にあり病気発見につながる。 ・女だから、性差を考慮して体にたいして配慮してもらえる。 ・ご婦人は、趣味などのアンテナが多く気持ちが若い人が多い。
お礼
年齢の高いほうばかり気がいってましたが、小児期に事故があるとほとんどが男児のような気がします。 明らかに女児のほうが行動範囲が狭いというのも、事故につながりにくいというのもあるでしょうね。 ありがとうございました。
女は溜まったストレスをすぐ外に発散する。 (友達に愚痴るとか、パ~ッと買い物や旅行に大金使ったり) 男は溜まったストレスをいつまでも内に溜め込む。 (一人で考えながら酒飲んでヘベレケになって寝るぐらい?) うちの親を見てればすぐわかる。
お礼
ご指摘のとおりですね。でも何故男性って、溜め込んでしまう傾向が多いのでしょうかね。 その辺もはっきりとしませんね。ありがとうございました。
おばあちゃんが超元気。 毎日献立ネタを考えて、それを記録している。 今ばあちゃんに聞いたら 「(気が付いたら)長生きの仲間になっていた」だそうで。 おじいちゃんはもう亡くなっていない。
お礼
もしかしたら、「家事=効果絶大な脳トレ」なのかもしれませんね。ありがとうございました。
単純にストレスでしょう。 田舎では老夫婦二人で同じ仕事をしていたりもしますが、その場合は男性も元気ですからね。 都心部ではそうもいかないですし、仕事のストレスがかかりっ放しですから。 なぜそう感じるかですが、田舎に行くと気付くってのもありますが、今の世の中を見てもそうですね。 女性のストレスという言葉をよく聞くようになりました。 それって、自主的に働く女性が増えたからではないでしょうか。 少し前まではあまり聞きませんでしたし。 今の一般的な20代が80、90歳になった頃にはそこまで変わらなくなっているような気がします。 また、タバコやお酒といったものを一切しない男性も増えました。 あとは、自殺者の性別を見ると男性が圧倒的に多いということ。 女性は強いと言われているのでその辺も関係あるのかもしれませんが、本気で自殺するというのは普通に生きていれば男女共にそう簡単には有り得ないことです。 なので、男女で比較した場合、人生においてストレスを感じる場に置かれているのは男性の方が多いからなんじゃないかなと思います。一概には言えませんけどね。 個人的意見ですが。
お礼
やはり大きいのはストレスと同時に、性差によるその感じ方もあるかもしれませんね。 長期的見解(将来的には差がなくなる)に、なるほど納得いたしました。ありがとうございました。
女性は、閉経するまで何十年も生理がありますが、男性には当然ありません。 生理が規則正しくきているかどうか、生理の異常がないかどうか等を、常日頃から考えながら生活しています。 このため、自分の健康管理をする習慣が自然に身についているものだと思います。 これも長生きの秘訣になるのではないでしょうか。
お礼
健康の自己管理は明らかに女性の方がありますね。女性にとって当たり前のことが、 必然的に寿命を伸ばしていることは考えられますね。ありがとうございました。
お礼
家事というのは意外に手先を使ったりするものなので、大いに関係はあるでしょうね。 ありがとうございました。