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学部と大学院での専門がまったく畑違いのパターン!!
日本の話です。 国立大学の学部で仏文専攻だった人が、別の国立大学大学院修士課程でいきなり理系の環境学部(土壌関係)で学位を取ったというパターンがあるのですが、そんなことが通常まかり通るものなのでしょうか?大学院の受験資格がなぜ与えられてしまうのでしょうか?このようなことは日本の大学だけですか?
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残念な事に、日本の大学は専門科目を勉強するところじゃない。 簡単に言えば、モラトリアムを満喫するところ。 大人になりたくないよ~っていう。 まぁ自費で行ってる学生とか、ホンキで勉強するために行く人は別だが。 パターンが同じなら、外国においても日本と同じだろう。
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- piyoco123
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日本では珍しいですね。 ハーバードの研究室に居た時、ベトナム文学を学部で勉強していた人がメディカルスクールにいましたよ。 むしろ、欧米の方が進路の自由度が高いようです。 私は日本でももっとこういうケースが増えたほうが良いと思います。 特に、理系でも経済や法律、国際情勢など必修にしても良いかもしれません。
受験資格に関しては制度の問題なので、そうなっているものはどうしようもないでしょう。 実際に入試に合格し、学位も取得したということであれば、本人がものすごい努力をしたか、審査が甘かったか、あるいはその両方ということでしょう。 地方国立大学では大学院生を集めるのに苦労しているという現実がありますので、院入試自体もさほど難しいものではなかったかもしれません。
- tanuki4u
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東大ですと、文系から医学部にもいけますし、行っている人もいるようです。
- tanuki4u
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アメリカだと大学はリベラルアート(教養)で大学院から専門みたいな感じですから、日本での感覚だと 理系と文系うろうろしている感じです。
学部で仏文やりながら、理学部の研究室に通って研究さしてもらってたんじゃないの? 受験資格は別に、学部はどこでないとだめとかいうのはないよ。 東大の英文科の大学院に慶応の経済学部から来た人いたよ。 埼玉大の教育心理学から都立大の英文科の院に行った人もいたよ。 まあ、普通は文系だと可能で、理系は研究室にいないといけないからむずかしいと思うけど。