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公道で突然止まったときの対処について
今の車はなかなか壊れることはないかと思いますが、たまにエンジントラブルか何かで止まって焦りながら車を脇にどかそうとしていたり、しょうがないとあきらめているのか止まったところから動かさず堂々ととめて電話でJAF(保険会社かわかりませんが)を呼んだりしている方を見ることがあります。自分がああいう風になったら冷静に対処できるかいつも心配しながら走っています、実際に道の真ん中でとまったことのある方の体験談をお聞かせしていただきたく質問させていただきます。 普通に公道を走っていて何かしらのトラブルで突然止まったことのある方、どういうシチュエーションでトラブルになり、その後どう対応したか教えてください。その時後ろでビーと鳴らされたとか、とりあえず歩道に寄せたがそこでもトラブルになったとか、その辺の細かいことも書いていただけると助かります。
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5~6年前、片側2車線の国道でエンジントラブルで停まりました。 恐らくエンジン警告等が点いていたと思うのですが、気付かずに走っていて"スゥー"って感じに停まりボンネットから白煙です! 少しでも端に避ける余裕があれば良かったのですが、そんなヒマも無かったので左車線の真ん中に停まってしまいました。 再度、キーを回すとエンジンはかかるのですが、かかると白煙が...。すぐにハザードを点けて後方の車に「右車線から追い抜いてくれ!」と合図しましたが、夕方の帰宅ラッシュ時で大ヒンシュクでした。 数十メートル先に側道があったので、取り合えずそこまで押そうとしたのですがサーフで車高を少し上げていたのでハンドルに手は届くけどハンドル持ってると押す体勢が取れず力が入りにくい状態で1人ではどうにも出来ない状態でした。 そうこうしていると、たまたまジョギングしていた50代くらいのオジサンが手伝ってくれました。(あ~り~が~た~や~!) 取り合えず自走が出来ないので会員になってないJAFにTELしましたが案の定、自宅まで運ぶと\27,000なり~! で諦め、近所に住んでる先輩にTELしてけん引してもらおうかとも考えましたが、ふと半年前に車検を受けた車屋さんが近い事に気付き(100mくらい手前)TELするとすぐに積載車で迎えに来てくれました。 その後、用事があったので代車を借り(タダだったけど軽の小っこいの。)出かけました。 翌日、車屋からTELがあり「エンジンが焼けてしまっている!」との事で廃車になりました...。 他に軽自動車に乗っていた時、ガス欠で2回停まりました。 1回目は、たまたま下り坂だったので1人で押して勢いをつけておいて車に飛び乗りそのまま惰性で坂を下りきったトコにあったスタンドに停まる事無く入れました。 スタンドのお兄さんも気付いてなかったけど、静かな車だと思ったのか不思議そうな顔をしてました。 2回目は同乗者が居たので何とかなりました。
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- usokoku
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まず、走行中にエンジンが止まった場合には、急制動がかかりますから、クラッチを切って惰性でしばらく走り、止まりやすい場所(見通しのよい直線区間等)に止めます。 こうさ店などで止まっているときには、降りて、後ろの車に、車が動かないので適当に抜いて行ってほしい、と頼みます。場所によっては、バックで200-500m戻って、5kmの迂回路を走るなんて所もあります。 クラッチを外して、ニュートラ(マニュアル車ですから、AT車はいじったことがないので不明)にして手で押して、止まりやすい場所に移動して止めます。 家の近所だったらば、トラクターでひっばって自宅に運搬。修理の人を呼んで終わりです。 個々2年では、燃料不足、主クラッチワイヤー切断、サイドクラッチワイヤー切断、クラッチアームの疲労破壊(突然サイドクラッチが軽くなったのであせりました)、フィールドチェーンの安全ピン切断、バッテリーの充電不足、主動力ベルト切断(カバーがかかっていたのでVベルトが中にあることに気がつきませんでした)、路肩からの転落、キャタピラの外れ、くらいですか。
お礼
>走行中にエンジンが止まった場合には、急制動がかかりますから、 そういえばエンジン停止後もしばらくは動いているんですね、急に止まるイメージがありました。その惰性で道端までいければいいですね。AT車なのでクラッチがないのですがちょっとニュートラルすべりを練習してみます。ありがとうございました。
- tei-san
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1年くらい前に埼玉県→箱根→横浜→お台場→埼玉とドライブに出かけたときにエンジンが止まりました。 ドライブも終盤にさしかかり、お台場から首都高速を走行して 埼玉を目指していたのですが、途中でカーナビやオーディオの 電源が切れたり入ったりするようになりました。 なんだろう?と思いながらも、予定通りのインターで高速をおりました。 このとき深夜1時。 高速降りて300mくらい走り、交差点で停車しているときに メーター類の照明がいつもより暗いことに気がつきました。 発進しても、エンジンが吹け上がらない症状が出て、スピードが上がりません。 片側2車線の道で後方には数台の車がいましたが、 最後の力を振り絞って少し強引に左車線へ。 直後にエンジンが停止。惰性で走りながら路肩に寄せました。 クラクションならされたり、他の人とトラブルにはなってません。 深夜なので、交通量が少なく、たまたま路肩が広いところで助かりました。 エンジンが止まる前に、灯火類が異様に暗かったので原因はオルタネーターの故障と推測。替えのオルタが無い限り、修理は不可能と判断したので保険屋のロードサービスに電話して積載車を呼びました。 深夜でしたが、すぐに手配していただき、電話してから20分でロードサービスが駆けつけてくれました。とてもありがたかったです。
お礼
パソコンが不調で返事が遅れました。 このケースでは徐々にパワーが落ちてきたからよかったですね、突然切れたら私なんかはパニックです。 もし首都高でとまったら悲惨ですね、寄せるところなんかありゃしません。 オルタネーターの故障は装置ですから金銭的にも痛いですねバッテリーならまだあれですが。
- tutan-desu
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私もそう思っていましたが、セルシオ(レクサスLSの前)の新車を買って半年くらいの時に、走行中いきなりエンジンが停止し、メーターも消え、ブレーキもステアリングもサーボが効かず非常に重く(普通の力では無理)なり、死ぬかと思った経験があります。本当に運良く、路肩の空き地に停められましたが、それまでとトヨタ車が一番だと思っていましたが、考えは一変しました。後になってわかった原因はメインコンピュータの不良だそうで、ディーラーに連絡すると3~4人急いでやってきて、代車と引き換えにすぐに持っていってしまいました。もちろんクレーム処理でしたが、お詫びの挨拶も何もなくて、結局すぐにベンツS600に乗り変えました。とにかくそういう時って火事場の馬鹿力というか、どこをどうして停めたか記憶にないくらいで、いわゆるパニック状態です。ただ単に停車中にエンストしたままかからない状況なら、冷静にハザードを点けて、ニュートラルに入れて押して路肩に移動させるしかないですよね。当然クラクションの嵐は仕方ありません。片側1車線の道路なら、近くの家の前の空間など、できるだけ路上は避けたほうがいいです。大渋滞しますよ。また停止後、非常停止板や、交通量など状況によっては発炎筒も使うべきでしょう。JAFも呼んでもすぐに来ないし、そういう時って時間が経つのが異常に遅く感じますね。
すいません書き忘れていました・・・ 昔の車は現場で私は知識が有るので安全確保した後に応急処置していましたが、知識の無い方や現在の車はほぼ応急処置は無理ですから安全なところに車を停車事故防止の処置をして高速なら乗車している人はガードレールの外に出て、JAF等に連絡到着までは車に居ないこと(突っ込まれたら大変です)もちろん一般道でも場所に寄れば同じようにした方がよいでしょう。 夜であれば発煙筒焚いたり非常用のライトを屋根に付けたり出来るだけ何種類かの物で合図をする(私は三角表示板、発煙筒、電池式の非常信号灯すべて持っています)なおトラブルの車から三角表示板などは有る程度の距離を開けて置いてください(すぐ近くでは役に立たない可能性があります) とにかく二次事故の回避の溜めに出来るだけの事をしてガードレールの外に避難してから高速であれば非常電話で連絡(携帯だと場所がわかりにくい) 携帯のみでしか連絡手段が無いときは場所の特定が出来るように参考になる物を見つけて連絡する(道路の起点からの距離表示など)
私も長い間に何度か止まってしまい動けなくなったこともあります、一度はセドリックで交差点通過中に(発進した直後)一年前に交換した燃料ポンプのトラブルでエンジン停止・・・ すぐにハザード出して周りの確認しながら止まりましたが速度もなかったので交差点を出るのが精一杯、押して左端に寄せてから応急処置(フロントフェンダー無いにポンプの有る古い車種です) その後始動したので解体屋に行き違う車種のポンプ買ってきて修理、その後はトラブることはなくなりました。 後はギャランGTO初代の車で3車線のバイパスの登りで有鉛仕様の車に無鉛を使ったことによりバルブが不調に成りエンジン停止、この時は速度が有ったので左端の邪魔に成らないところまで惰力で行き現場で2時間以上掛けて修理(上記よりもさらに昔です) その他にも高速道路でも有りますし30年以上乗っていますし、一時期全国仕事で走り回っていたので色々と経験しています(20代の頃) 一番辛かったのは九州の人吉で噴射ポンプが壊れて寒い時期に朝まで待って修理屋に連絡を入れ牽引に来たのが昼、直ったら夕方・・・ その後帰っていたら東広島過ぎた辺りで噴射ポンプとガスケットが切れて立ち往生、此も深夜で近くのスタンドで朝まで待つて修理屋に連絡、その後電車で帰宅(3日で2度のトラブル)この時は車の古さと燃料が石油ショックで手に入らなくて、粗悪品を使っていたのが原因でした。 以来粗悪燃料には気を付けるように成りました(あまりに安いところには寄りつかない位ですが) 他にも有りますがキリが無いです、高速のトンネル内ではトラブルを起こしたくないですが・・・幸い経験無し。
お礼
パソコンが不調で返事が遅れました。 いろいろご経験されていますね。 >一番辛かったのは九州の人吉で噴射ポンプが壊れて寒い時期に朝まで>待って修理屋に連絡を入れ牽引に来たのが昼、直ったら夕方・・ これ遠出で一番いやなタイプですね、ただでさせあせっているのに寒い中朝まだ待たされるなんて。 最近のはあまりないのでしょうが、燃料自体でのトラブルというのがあるんですね。 トラブル箇所の知識がだいぶ増えました、出発前に確認する項目も増えて大変助かります。非常にためになるお話ありがとうございました。
- yasubee337
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恥ずかしながら整備をちゃんとしていなくて路上停止が三回あります。 一回はエアクリーナーの取り付けミスでエアクリーナースポンジがインテークマニーホールド側に吸い込まれエンジン停止したときです。このときはエンジンが完全停止する前に、吹けないなどおかしかったので停止前に路肩に寄せて停止表示板を出してJAFへ連絡しました。片側一車線の渋滞路でゴールデンウィーク中だったので、JAF到着までに2時間近く掛かったのを覚えています。 二回目はクラッチワイヤーが切れた時です。信号待ちでもうすぐ緑になるので、1速に入れようとクラッチを踏んだ瞬間ブツンと切れました。日中の降雨時で3車線道路の真ん中だったため、慌てて降車し周囲にアピールしながら車両を押して路肩まで移動させました。あの時は焦りましたし雨でズブ濡れになり情けなかったです。トラブルはクラッチワイヤーだと分かっているのでディーラーの積載車を呼びました。 三回目はデストリビューターが壊れ、走行中にいきなりエンストしたときです。このときは夜間で交通量の少ない道路だったので惰性で路肩に寄せて停止しました。夜間だったのでJAFに連絡です。 何せ路上トラブルは自分の安全確保と周囲の交通を妨げないことが第一です。よって周囲に何かアピールできるもの、標準装備の発炎筒や三角停止表示板だけではなく、赤い小旗とか赤色発光できる懐中電灯の類を準備しておくほうが良いです。周囲から文句を言われた事はないです。同乗者からは言われましたけど…。
お礼
>>クラッチワイヤーが切れた時です クラッチワイヤーのトラブルって結構多いみたいですね。どこが悪いか自分で ここがいったな! とわかるのがすごいのですが。 音を聞いて事前にわかるのが一番理想ですよね、まだ何とか対処の使用があります。ワイヤーが切れたとかの突然系に関しては いったい何がおきたのかとパニックになりますね。 三角版は買ってきたのですが懐中電灯とかはないですね、こういうお話を聞くと夜間トラブルに備えるのも大事ですね光系の道具今度買って来ます。
お礼
どうもありがとうございました、すごい参考になりました。 あと国道でとまる恐怖もわかりました、大道路になればなるほどプレッシャーですよね。今暇を見つけてはニュートラルで車を手押しする訓練をしてます。