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国有地売却をストップさせた例
相続税として物納された土地(山林)が売却されようとしています。周辺住民としてはこれを凍結してもらい、ナショナルトラストなどの方法で残す道を模索しているのですが、国有地の売却を住民運動でストップさせた例がありましたら、どのようなケースでも結構ですのでお教えください。
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- bonnnou
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回答No.1
絶対とは言い切れないのですが、多分無いでしょう。 具体的には、今回のケースに対して、回答すれば、次のようになります。 税務署としては、土地が金になればいいのですから、その売却先を求めれば、 良いことになります。 そこで、貴方の、考えに賛同する人たちで、購入する方法。 自然公園として、地元地方公共団体に買い上げるように、陳情する事。 が、早急にできる方法と思われます。
お礼
bonnnouさん、早速ありがとうございます。既に国税庁(外局)の手を離れ、財務省本省財務局の管理になっています。森の中に中世の遺跡があるので、完全保全を目指して組織を立ち上げ、あらゆる手段を模索しているところです。ナショナルトラストも考えていますが、突然売りに出されたら間に合いません。当然、県・市への請願や署名活動も準備中なのですが、そうした手段を含めて、物納物件を保全する方向に持っていった事例があればぜひ知りたいと思っています。新しい情報があればまたよろしくお願いいたします。