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わたくしの考え方は誤りでしょうか？
わたくしは、赤十字・厚生労働省・小泉首相の行動の一部は認めると言いつつクレームや注文をつけ続ける拉致被害者の家族の会の皆さんに僭越ともとれるとこともあり納得いかないところがあります。 自主的に、たとえば、独自の潜入調査や北朝鮮の反体制勢力と提携して調査するなどすべきではないのか／なかったのか、と思うからで、この主旨のメールを「救う会」へ出したのですが今のところ反応がありません。 わたくしは間違っているのでしょうか。 拉致被害者の家族の会の皆さんが飢えで死んで行く北朝鮮の子どもたちをかっての「日本鬼子」のように見ているようにも感じられるのが悲しい。
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再度お邪魔いたします。 私は国際問題については全くの素人なので、その辺は割り引いて読んでいただきたいのですが、日本政府はもっと明確なステートメントを国際社会に打ち出していくべきだと思います。 北朝鮮のことがわかっているかどうかということが問題のようになっていますが、ほとんどの日本人がわかっていないというのが実情じゃないのでしょうか。 その国に何度も足を運んで、一面だけでなくいろいろな角度からその国を見ているのならともかく、一般の日本人にとって本当の現実なんてわからないのは、現状では仕方がないことです。 いろいろなメディアを通じて入ってくる詳細な情報だけを元にして、わかったようなつもりになっているより、まだまだわからないんだ、という認識をもっていた方がまだいいと思います。いくら詳細な情報のように見えてもそれらには必ずといっていいほどフィルターがかかっているからです。 でも推測や類推はできると思います。 北朝鮮はもう後戻りできません。それは今回の拉致被害者の一時帰国の様子を見ても明らかです。 彼らはたぶん北朝鮮政府から「これを言ったらダメ」とか言われているはずだと思います。しかし、彼らが物理的に拘束されずに記者会見に臨んだり、家族に会えたりできるということは、北朝鮮政府が彼らが何かまずいことをしゃべっても仕方がないだろうという覚悟ができているのからだと思います。それがイヤだったら最初から以前のように拉致問題の存在そのものを認めたりはしないと思うからです。 もちろん、残されている家族は人質のようなものですから、ある程度は発言に気を付けるでしょうが、人の口に蓋はできません。人間は感情的な生き物ですから。 つまり、北朝鮮は日本との関係正常化への、延いては国際社会への仲間入りへの道のりを日本の政府の出方に託しているのでは、という印象を受けます。 ですから今後は日本政府が単なるメッセンジャーボーイではなく、積極的に北朝鮮に働きかけて、拉致問題は１００％北朝鮮の責任なのですから、その点ははっきりと主張した上で、なるべく早く正常な国交を樹立する努力をするべきです。少なくとも経済的には日本の方がアドヴァンテージがあるわけですから。 「おまえが悪いんだからおまえがなんとかしろ」などと原則論を言っている場合じゃないと思います。 拉致被害者や北朝鮮にいるその家族がいつでも両国を自由に行き来でき、どちらの国に住むのかも本人の自由に決められるような情況を早く作るべきです。 clementiaさんの心配なさっている「飢えに苦しむ子供たち」を一刻も早く救うためにも、そういった外交努力が絶対に必要だと思うのです。
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- 0KWeb
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＞自主的に、たとえば、独自の潜入調査や北朝鮮の反体制 ＞勢力と提携して調査するなどすべきではないのか・・・ この様な事を思いつくと言う事は、北朝鮮について、 全くわかっていない事からの思い付きだと思います。 北朝鮮について、爪の垢ほどの僅かな事でも知っているならば、こんなばかげた事を考えるはずはありません！ 全ては、clementiaさんの無知からきているのだと断言できます。 ＞わたくしは間違っているのでしょうか。 間違いとかのレベルとは、かけ離れていると思います。
お礼
ありがとうございます。 質問に関連した自分の見解・感想など書く人がケッコー多いですね。本日の質問でも「手法の原典」を訊いているにもかかわらず意見を書いている回答者がいました。どうなっているんだろう？って思いました。 逆の回答を得るためにする質問や、わかりきってアンケート的に質問を書いている場合もあるわけで、それをイマジネーションを働かせて理解してくださると有り難いのですが…… まぁ。他に「拉致被害者は日本に帰って幸せになれるか？」「北にクーデターは起きるか／おきた方がいいか」「李朝～日本時代へのライフ事情を教えて」etc.の質問をしています。他の人の回答＆お礼を熟読していただきまして、ご回答をお願い申しあげます。 アナタは中朝国境の警備事情や往来について、お詳しそうですので、近日中に、新たに質問を起させていだだきます。その際は、宜しく、お願い申し上げます。 なにはともあれ、ありがとうございました。
- bakabon1
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そりゃ２４年間も政府に訴え続けてこんな外務省の体たらくや政府の態度にはあたまにくるでしょう。 被害者の家族じゃなくても腹が立ちますよ。 実際に拉致被害者の家族にあって話を聞いてみて下さいよ。 生の声を現場の空気を感じてみてくださいよ。 個人名はあげませんがあの官僚とあの大臣あの政治家。 本気に怒りがこみ上げてきますよ。 それ以上に北朝鮮に怒りがこみあげてきますよ。 横田めぐみさんが精神病で自殺？もしそれが本当だったら 自殺させられたんですよ。 一人の人間の命も救えない政治、政治ってなんなんでしょうね。政治家ってなんなんでしょうね。 今テレビでやっている釜山アジアカップ、あれを見れば南北は早く統一して欲しいし戦争なんてもっての他だとおもますが責任者である指導者達は国際裁判をかけて罪を償ってほしいとおもいます。 被害者の感情を逆なでするあなたの意見には反対です。
お礼
ありがとうございます。 結論を先にお書きになられると更に素晴らしくなるでしょう。 「北朝鮮はアメリカの要求を飲んで裸になるか？」 という質問を本日だしました。そちらも宜しくお願いします。
- cse_ri2
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そろそろ締め切るとのことですので、私的な立場の意見で すが、北朝鮮問題について整理してみたいと思います。 ○北朝鮮政府の立場 現在の北朝鮮の目的は「現体制の存続」です。 彼らにとって、自国や他国の国民の生命など、ものの数で はありません。 だから自国の国民が飢えても（おそらくかなりの餓死者がでても）、 また昔のこととはいえ他国の国民を拉致しても平然として います。 北朝鮮は「主体思想」の国です。わかりやすく言えば、金日成流 の共産主義です。 共産主義者には人の生命を絶対視する考えはありません。 ゆえに国家の目標の前には、人間の生命や人権は軽視され、 ときにはあっさり踏みにじられます。 しかし、多くの共産主義国家が経済運営で行き詰まったように、 北朝鮮も完全に行き詰まっています。 このままでは北朝鮮の国家支配を支える軍隊ですら崩壊の 危機にあります。 ウラを完全に取っていませんが、このままでは10年もしな いうちに継戦能力を失うという情報も聞いています。 戦えない軍隊は軍隊ではなく、軍隊の守りを失った独裁政府 には崩壊の道しか残されていません。 それで方針転換せざるをえなくなり、今まで「敵」と見な していた日本との国交回復に真剣に取り組まざるをえなく なったのです。 ○日本政府の立場 北朝鮮と日本は、長年の間敵対関係にありました。 もっとも戦後の日本政府の方で北朝鮮にちょっかいを出し たのではなく、北朝鮮が一方的に日本に手出しをしていた わけです。 例えば、日本人拉致の主な目的は、北朝鮮の工作員を日本人 に見せかけ、韓国に潜入するなど工作活動を行うのが目的 でした。 日本人に化けるにしても、新鮮さを失っては価値がないの で、次々にさらっていったわけです。 日本でも公安など警察関係者は、日本人拉致が北朝鮮のしわざ だということは把握していました。 しかし、1970,80年代までは共産圏との間には鉄のカーテン が存在し、国交もない北朝鮮に対してはまったくの無力で した。 1990年代に入って、日本と北朝鮮との間に国交回復の動き が出てきます。 しかし当時の北朝鮮は、極めて強硬な態度を貫きとおして おり、賠償を求めるなど日本が飲めない要求を下ろさなか ったので、国交回復の交渉は平行線をたどったままでした。 （日本と北朝鮮は戦争をしていたわけではないので 国際法的に賠償の義務はない） しかし憲法に縛られ、アメリカのように軍事圧力を加えて 相手を交渉の場に引きずり出すという手がまったく使えな い日本は、ひたすら話し合いをするしかありませんでした。 日本の足元を見透かしていた北朝鮮は、様々な名目で資金 や食料だけは日本から引き出しますが、今までは決して日本 の言うことを聞こうとはしなかったのです。 日本としては、北朝鮮と交渉をしなければ、拉致問題も不審船 問題も解決の道はなかったのですが、ようやく北朝鮮も本気 で日本との国交回復を考えるようになりました。 ○今後の見通し 仮に北朝鮮がこのまま国を閉ざしつづけたケースを考えて みましょう。 いずれ北朝鮮の国家運営は完全に行き詰まります。 そうなった時には、座して死を待つよりは、やぶれかぶれ の行動を取る可能性が非常に高いです。 自爆を覚悟で第二次朝鮮戦争に突入するでしょう。 韓半島は軍民問わず多数の死傷者を出すでしょうし、韓国 の後方支援基地となる日本には、北朝鮮からノドン、テポドン ミサイルが多数飛来し、数多くの死者を出すことになります。 どうせ北朝鮮が負けますが、物的・人的に大くの被害が出る このシナリオは、あまり好ましい結果にはならないでしょう。 次に1990年代に取ったような、北朝鮮融和策について検討 してみます。 これは既に結果が出ており、援助のタダ食いにしかなりま せん。 北朝鮮の国家目標は「現体制の存続」であり、援助を受け 取って生き延びれるのであれば、何の遠慮もありません。 お金を上げれば軍隊に資金が流れるでしょうし、食料を援助 すれば、やはり軍や政府関係者に流れ、飢えている国民に 行き渡るのはごく一部にしかなりません。 ですので、今後の対応としては「硬軟取り混ぜて北朝鮮に 圧力を加えながら北朝鮮側の譲歩を引き出す」戦略になる かと思われます。 一方で強硬姿勢を加えて北朝鮮を交渉の場に引きずり出し、 また一方では経済支援というアメを与えて、自主的な体制 の変革を迫るわけです。 ここで重要なのは、日・米・韓の協力です。 日本は単独では北朝鮮に軍事圧力を加えられませんので、 それはアメリカの役割となります。 日本は経済支援というアメをちらつかせて、北朝鮮が国際 社会の枠組みに参加を促す役目となるでしょう。 韓国も大事です。 韓国が北朝鮮に対して強硬姿勢をとるようになれば、北朝鮮は 韓国に対抗する姿勢をとらざるをえません。 そうなれば、アメリカはともかく日本が何をしても全く無駄 になるでしょう。 北朝鮮が国を開き国際社会への依存度を高めれば、そうそう 無法は行いはしにくくなりますし、軍事的な緊張も緩和さ れるでしょう。 また北朝鮮が経済的に自立できるようになれば、当然ながら 飢えに苦しむ国民は出なくなります。 私は単なる食糧援助にはあまり賛成できない意見です。 飢えている人に魚を上げるのと魚の釣り方を教えてあげる ことのどちらが効果があるかというと、長い目で見れば明 らかに後者です。 緊急時は仕方がありませんが、どうせ支援をするのであれ ばインフラ整備支援や技術支援をする方が好ましいと考え ています。
お礼
ありがとうございました。 力作を書いていただきました。 今朝、否、昨朝「かつての日本が北朝鮮にした事」という質問をだした人がおられまして、 皆さんワーッと回答を書いて、これはかなりの数になるかなと思ってたら、補足を要求された 時点で幕を引いてしまわれました。 「在日の人ですか？」と私が呼びかけたものの……直接には反応なし。 長銀破綻のデッドラインが迫っているので気が気ではない人がいるのでしょう。 拉致問題が大幅に遅延しそうだし、解決するまで救援金を得られないとしたら、 焦れて破れかぶれで戦争を………選択しないでしょう。 耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで キム・ジョンイルが手を上げても 敗戦の時の日本のヒロヒトのように象徴として残す、という条件 飲めば、死んだとされている８人は戻って来れるけれど それ以外ではむつかしい。 援助に関しては基本的にアナタと同じです。 ただし、子どもは即、救いたいのです。 「チュチェ思想」は十数年前にラジオ・ピョンヤンが送ってきた分厚い本を読んだのですが、それほど心が騒ぐことはありませんでしたね。
間違っているかどうかという基準が道徳的なものであるか方法論的なものであるかによって判断は異なります。 道徳的に言えば、あなたのやったことは特に問題ないでしょう。 しかし、方法論的に言えば、あなたの送ったメールは被害者家族の感情を逆撫でするだけで、あなたの期待する結果は得られそうもないという理由で間違っているのかもしれません。 それは家族の感情とそれを報道するメディアとは立場が違うからです。 当事者の家族としては自分たちの愛する家族が不当に拉致され最悪は死に至らしめられたわけですから、感情的に相手の国を恨むのは仕方がないことでしょう。 しかし、冷静な立場でいられるメディアや我々はその家族と同じような視点で北朝鮮という国全体を見てはならないと思います。 特に政府は多くの優秀な官僚たちの知恵というものがあるわけですから、国益やこれからの両国の平和的関係を築くための外交的切り札をタイムリーに出していかなければならないという責任があります。 北朝鮮という政府を嫌うのとその国民を嫌うのは別のことです。これを混同してしまうとどこかの大国のように自分たちに都合の悪い国を「悪の枢軸」と決め付けたりして、結果的に多くの罪も無い人々が犠牲になるという悲劇的な結末を生じさせてしまいます。 もうこのような単純な世界観を捨て去らないと、新しい世界平和への道を築くことは難しいだろうと思います。
お礼
ありがとうございます。 大変立派なご回答です。 「日本鬼子」とは中国人が東洋鬼・日本人の子どもを称した言葉です。世界の餓えている子どもたちと朝鮮の餓えている子どもたちは私には同で「朝鮮鬼子」ではありません。救わなければならない対象です。 本日、ピョンヤン入りするアメリカのケリー国務次官補が一切妥協しない強硬な要求をしてくださる項目の中にあるよですので、早く救援物資が末端の子どもたちへ届くようになればと思っております。
- cyucyu20
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あなたのご意見は間違っているとか、間違っていないといったシロクロをはっきりつけるべき問題ではないのではないでしょうか？ それとも「あなたはまちがっていない」と同調が欲しいのですか？ 他の多くの方がおっしゃてるように、民間団体で、北朝鮮に対して潜入調査などは、こと北朝鮮に関しては不可能だったと思われます． 確かに、客観的に且つマスコミの報道を鵜呑みにして見れば、「被害者のご家族」の皆さんは公の場で話すこともお慣れになっていないでしょうし、感情的になっているとも見うけられますが、これはやはり無理のないことではないでしょうか？ ああいう、結果が出ることを予想していなかったことや、今までの経緯、はたまた外務省の対応の拙さに対するいらだちなどが、みなさんを「感情的」にさせたのではないでしょうか？もちろん、北朝鮮に対する不信感も大いにあるでしょうし・・ ただ、全員ではありませんが、テレビで見ている限り、もう少し冷静になった方がいいのでは？とは思います。
お礼
ありがとうございます。 今日の反応でも考えました。 遺骨があった松木さん。遺骨がありそうな（？）横田さん以外では、 もし事故死・病死が真実で、墓所が水害で流されたことも真実だとしたら、どのように「証明」できるのだろうかと。 ま、ご家族も北朝鮮も、９・１７の前に戻したいのかどうか、ですね。 ただし、明日、アメリカのケリー国務次官が一切の妥協なしで強硬な要求を突き付けにピョンヤンに乗り込むそうですので、今後の展開にはその辺の影響も多少はあるでしょう。 この質問も、そろそろ締切ることと致しましょう。
霞ヶ関文法をご存知でしょうか。 具体的に＊＊＊＊をする という発言はそのとおりになりますが．具体的内容でない場合には「何もしない」ということです。 小泉の発言には．具体的内容が一切含まれていませんので．「何もしない」。この内容で諦めろと．被害者家族に説明した ということです。
お礼
ありがとうございます。 福岡の「救う会」のＨＰに、日本国内で騒いでも何の解決にもならないという自民党の野中さんの言に憤慨する一文が掲載されているのですが………いや、長くなるので止めます。 「霞ヶ関文法」しかと承りました。
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
首相や外務省が被害者の家族の言うことを一から十まで聞く義務はない。 我々が被害者の家族に同調して政府を攻撃しなければならない理由もない。 だから被害者の家族は一から十まで言いたいことを言ってよい。 北朝鮮に十分な力を持った反政府勢力は（残念ながら）存在しない。 被害者の家族が自力で調査するのは不可能。（とは言いつつ、北朝鮮からの 亡命者に接触したり、結構すごい努力をされていると思う。） 以上。 蛇足 同じことばかり垂れ流すマスコミには問題あり。
お礼
ありがとうございます。 総括していただきました。 朝鮮総聯の中でも知らなかった人は、 相当なインパクトでショックを受けたようですね。 激震が変える方向に繋がればいいのですが………
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
私も被害者家族の悲惨な状況を考えても、政府を批判し続ける態度に辟易しているところです。確かに家族が拉致され、死亡した、生きている、と語られるだけでは納得のいかない部分はあるでしょうが、これが北朝鮮という国家相手であるからここまでの抗議ができるわけで、日本国内や諸外国で自分の意思に反して拉致監禁され、そのまま死亡した人や自分の意思かどうかは解りませんが、行方不明になった人を抱えている家族も少なからずいるであろう事を考えると（そういった人の家族は抗議すべき対象があっても目に見える運動を展開できないので）今の抗議行動は被害者家族の感情を慮っても目に余ると思う事が多いです。 どんな形であったにせよ、理想的な結果は得られなかったとしても今、北朝鮮に行かなかったならば、拉致問題が現実に進展する可能性は非常に薄かったわけで、例え今は鵜呑みであろうとも一つの結果が出たわけです。今はできるだけの努力をして本人確認を頑張っているところです。水面下であらゆる手をつくして訪朝を実現させたわけです。その努力や結果に対して最大限の評価を与えるべきではないか、と考えます。 悪いのは北朝鮮の国家体制です。批判すべきところはそこにしかありません。今、首相や外務省を批判したところで北朝鮮側が大きく思惑を変える事はないでしょう。首相や外務省に批判する事で被害者家族の無念の思いが癒されるなら、少しは目をつぶりたいと思いますが、そんなレベルの批判ではないようですので、できれば辞めにして欲しいですね。 clementiaさんは間違ってはいないでしょう。ただし、何が正解か、という事はないと思います。いき過ぎと感じる部文はあるかも知れませんが、今は被害者家族の理想とする解決（正解）に少しでも近づいた結果が出るように祈るばかりです。 「救う会」から返信がないのは、たぶん同じように会の意思と反する意見を送っている人が相当数いて、返信し切れないから（また返信しても自分達の行動に理解を得られない可能性が高いと考えているから）返信しないのだと思います。今後も返信の可能性は低いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 勇気をくださいました。 わたくしには、餓えている世界の子どもたちへの想いは同じなのです。きちんと末端の子どもたちに届くなら北朝鮮へ救援物資を送りたいと思う人たちは決して少なくないと思うのです。日本の同胞がお土産に持参したものでも一部を除いて大半が特権階級である幹部の家族のものになってしまうのだそうです。こういう事情ですから救援物資が末端に行き渡る筈がありません。 「朝鮮時報」が編集者のものとして遺憾の記事を掲載しましたし、 朝鮮学校の一部の先生が拉致を詫び、死者へを悼むメッセージをメールで送ってきています。過去に良好な国交をし文化交流をしていた時代のことに触れてもいました。……
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
> わたくしは間違っているのでしょうか。 間違っています。もっと勉強しなさい。 > この主旨のメールを「救う会」へ出したのですが今のところ反応がありません。 多分ただのいやがらせと思われていると思います。
お礼
ありがとうございます。
- sanpogo
- ベストアンサー率12% (31/254)
あなたの意見に共感できないという意味で「ＮＯ」です。 間違っているかどうかは専門家でもないので分からないです。 犯罪の被害者がそうしたいというのであればそうすれば良いのではないでしょうか？ つまり被害者の家族の方がそうしたい。もちろん何も考えていないわけは無いでしょう。 こうやって非難される事もあることも分かっているでしょう。 私も確かに見ていてなんか嫌悪感を抱きますが。 そんな事は被害者の方たちには関係ないことなのでしょう。 それになんか日本政府って全くの個人的な考えですが黙っていたらそのまま終わってしまうような気がしませんか？ 直接の関係者でないのなら考えるべきは被害者がどうのこうのではなく 北朝鮮の事なのではないでしょうか？
お礼
ありがとうございます。
- 1
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お礼
ありがとうございました。 Yentricksさんの仰言る通りです。 少ないけれど独自の取材による情報もあります。これからは反体制の声がより大きく聞こえてくるようになるかも知れません。 いまＴＶで、一部の拉致被害者が「もはや共和国に用はないから家族全員で日本に帰れ」と言われた旨の報道がありました。これに就いてのコメントは避けますが、アジア大会での活躍や美女軍団などを見ると何だ！と思います。 国家の宣伝になるところにはお金の優先しているわけですね。 以前、朝鮮中央放送を聴いていて日本帝国主義者が木を切り倒して禿山にしてしまったという放送があったのですが、朝鮮にいたという人に質したら岩峰で植物が生えていない山が多いと教えられて、それから放送を信用するのを止めましたけど。…… 紅い貴族に両班を見ていますが、これからどうなるでしょう。両班は日本によって崩壊しましたが、紅い貴族は？