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小泉首相、北朝鮮、マスコミに関して
北朝鮮への対応をめぐって小泉首相のつるし上げをうけている ように思うのですが、皆さんはどう思われますか、過去20年 間、何もしなかった、何も結果が出せなかった人がいる中、 小泉首相はたった1度北朝鮮に行く事によって、日本人拉致が 北朝鮮によっておこされたという事実を北朝鮮に認めさせたの に、拉致されたご家族の人も小泉首相の批判をしているのですが、 20年間拉致問題に関して何もしなかった人を非難するべきで あって、筋違いのようにおもえるのですがどうでしょうか? 今日の日本テレビの「ザ・ワイド」で名前は忘れましたが、自衛隊 の北方なんとかなんとか、という肩書きを持った人が言っていま したが、ふしんせんの問題も北朝鮮に小泉首相が行く間際になって 引き上げましたが、これは外交上の切り札としての意味があった のではないかというようなことを言っていていまして、自分も そう思いました。 小泉首相が日本の国の首相だからこれだけの事がわかったと思い ますが、伊藤博文が初代総理大臣になってから、何年間かはわかり ませんが、日本には首相は必ずいます(2.26、5,15事件 を除く)20年前も首相がいましたし、その気になれば北朝鮮に 行く事も可能だったと思います、 20年間何もしなかったと言われている人達の考えは「証拠がなかった」 証拠があればわれわれも動けた、という言い訳がでてくると思いますが 皆さんはどう思われますか? また、北朝鮮に行った政治家(今回の小泉首相を除く)の人達のことを どう思われますか? どれか1つだけでもかまいませんから、ご意見おねがいします
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少し再回答をさせていただきます。 まず、前回の最初QA(及び、今回の1,2)はあくまで、拉致されたご家族の人の気持ちを汲んだ物であることを述べておきます。他の方がなさっておられる個人的な首相評価は、最後に少しだけです。 Q/現実として国交を結ばなければ北朝鮮の拉致の情報というのがはいらなくなるのではないでしょうか? A/あなたが、現実に家族で「はい死にました」「これで片づいたので国交正常化の交渉に入ります」と言われたあと彼は良かった。そうですね。 といったときに、周りの人はそれで円満に解決忘れられていく運命もあり得ます。 彼らがこれをもし声高に批判しなければ、こういうこともあります。将来を良い方向に導くのは、それぞれの行動が伴う必要があります。まだ、不足なことがあると思えば、たとえ優れたことをやった人物であったとしても、批判する。始まりだというなら、始まりの時こそ足りなかった部分に文句を付けないと、次には繋がらない。ああ、良かった。彼は最高だといっていると死んだという情報だけに満足したということになります。 あなたと私では視点が異なるかも知れませんが、評価できる点があっても、あえて文句言うのは、一つの手法です。次のステップではその文句が反映されもっと良い結果が引き出せます。誰でも、成功したと賞賛すれば図に乗ります。それを回避させる手法です。 小泉政権も、そうです。最初の90%の支持率で何をしたわけでもないが、逆風になると反対をぶったぎる。 彼らのやり方には、そういう意味もある。 前回もう少し書きたかったのですが、長くなるので止めたのです。 Q/これから拉致問題が終わるのではなく、始まるそのために北朝鮮に小泉総理大臣はいったのではないでしょうか? A/私は否定はしませんが、私たちから見た立場と、被害者の見る立場は別です。我々は、あくまで第三者的な見方しかできない。従って、評価はいくらでも出てきます。はっきり言って率直に被害も受けていないのに不満が出る方がおかしいかも知れません。しかし、「拉致されたご家族の人」にとっては、いち早い情報を望んでいたはずです。 彼らには、国同士の国交正常化より自分の親族の情報が重要だと言うことです。蹴ってきても、どうせ同じように批判もあったかもしれませんし、逆にもう既にそういうことに慣れてますから、批判はなかったかもしれません。我々には国交正常化の重要性が第一にありますが、彼らにはそういうことが必ずしも第一ではないということなのです。 彼らが求めるのは親族がどうなってどのように死んだか、もしくは生きているならどこで生きていてあえるのかです。彼らは、理屈で見ることはないですよ。どういうステップで行けば早く解決するからと言われたって、待ちに待って命をほとんどすり減らした後です。明日死ぬかもという方もいます。だから、今に求めた情報は、大きかった。日が経ち解決が遅れれば遅れるほどこの不満は大きくなるでしょう。これが、分からないなら実際に体験するしかないでしょうね。 ここまで、来れば惨いでしょうね。これまで、解決にルーズだった双方の交渉(正常化交渉)を信じることも大変でしょう。 Q/過去は過去だからということでかたずけてしまうと、反省をいかすということがなくなってしまうように感じます、 A/片づけたから、反省を生かせないのですかね。過去があるから、今があるのですよ。過去は現在からできた物です。昔の現在です。未来の現在も存在します。今から1分後、20分後、3年後、10年後・・・100年後・・ 過去は反省と思い出しかないですよ。あなたも、知らずに反省をしていますし、同じミスはあまり繰り返さないはずです。 「過去は過去」で片づけるというのは、あくまで区切りです。過去を捨てることはできないですからね。 反省は、過去の過ちやミス、発見できなかったことを今悔いることです。これは、個人でも団体でもします。猿でもできるというぐらいですからね。過去に区切りをつけても過去の過ちは反省として経験していれば残ります。 たぶん、あなたが考えるのは次の責任ですかね。 第三者が過去の責任を追及する場合は、それ相応の証拠が必要です。こうやっていればこうなり良かったはずであると、当時の彼らもそれに気づいていたというのであれば、責任問題や大きな反省が必要ですし、非難されるべきでしょう。ただ、行動を起こしても決定打はないと考えられていて、今になってその方法があったと思われた。しかし、当時は十分検討していた。親身になっていたとすればどうでしょう。 当時の人間が今になってこういう方法があったのかと反省はできます。良心があれば「くそっ」と思っているはずです。 Q/運がいいというのは北朝鮮を擁護していた議員がマスコミにたたかれていないという、現実ではないでしょうか? A/そうですね。そういう考えもできるかもしれませんが、こういう見方はどうでしょう。 部下の責任は上司の責任、会社でもありますよね。政治家でも一応の上司は総理で国の長です。最高責任を持ちます。一議員にはない特権もいくつかあります。 あくまで、責任はトップにある。特に、これは首脳会談になりますからね。どっちもトップ同士の話し合いです。部下は、その下準備や橋渡しをするだけです。そう考えると、責任はトップではないでしょうか? まあ、部下のミスもトップの責任です。企業のCEO(最高経営責任者)は、部下に大きなミスがあれば、その責任をとって辞任します。(雪印などもそうです)国の長にも形は違いますが、同じことがあって当然です。 それほど、重責であるということです。首相も、批判を受けると言うことは日本の期待と責任をそれだけ背負っていると言うことの現れで、責任の重さがあるのです。 何でもそうですが、批判される間が華ですのでね。トップを批判すれば、トップは下に対して檄を飛ばすようになります。これで、上も下も平等です。場合によっては下で失態した者が切られる。トップの批判は全体に批判するのと同じです。逆に下の方が厳しい立場に追い込まれることもあります。 いかがでしょう。 まあ、あくまで私の考え方ですけどね。しかし、自分で読んでも凄い理屈が・・・(一部、変な点もあるかも、頭に浮かんでも言葉になりきらない点がいくつかあるので)しかし、私自身もこの意見はかなり参考になりました。少し、自問する点もありましたし、考え直す機会にもなりました。
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- redforest
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マスコミ(特に朝日)や社民党などの論調は 小泉訪朝前 「言われ無き疑惑で北朝鮮を攻撃し過去の責任から逃げる小泉を打倒せよ」 小泉訪朝後 「長い間拉致家族の訴えを放置し北朝鮮と友好を結ぶ小泉を打倒せよ」 ただの反権力です。 迷惑な話ですね・・・ マスコミに流されっぱなしの一般の方たちも大いに問題ありますが・・・
- minotaka
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経済に関しては小泉総理には失望させられましたが(というかあまり期待もしてませんでしたが)、 今回のことは素直に評価できると思います。 マスコミに関してはNo10の方と同意見。 ちょっと前まではタマちゃん、タマちゃん・・・。 お前ら、もっと伝えなきゃならないことがあるんじゃないの?! と、声を大にして言ってみたい・・・。
- heichan
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私も小泉首相はできる範囲の事をしたと評価します。 拉致の事実を北に認めさせ、形ばかりでも謝罪を引き出したこと。 それでありながら今後の交渉の窓口を残せたことは、やはり高い評価に値すると思います。 徹底的な追求や制裁をしないと言って首相を声高に非難する政治家も 多いようですが、後智恵で非難するのは誰でもできることで、 もしそれだけで事が済むなら政治家とはつくづく楽な商売と思います。 とはいえ、ここで被害者の遺族の方を責めるのはあまり気が進みません。 彼らは当然ながら日本の将来と同じかあるいはそれ以上に肉親の身の上を 心配していた訳であって、それが救われずに悲しみに打ちひしがれている時に 客観的評価や政治的に正しい判断など、期待することが無理だと思うのです。 「お取り込み中」ですから、怒りの方向が若干ずれていてもいわば当然。 早い話が怒りや悲しみをぶつける対象が小泉首相でも、過去の政治家でも、 あるいは自宅の庭先で寝ている犬ころであってもおかしくないし、 それをいちいち責めるわけには行かないと思っています。 むしろ、今回の事件に関して憎むべきはマスメディアだと思います。 肉親の死の知らせを受けた直後の家族をマイクの前に引き出して、 カメラの前で公に向けて語らせる。 それも「悲しみにくれる遺族の姿」をただ情景として伝えるだけならまだしも、 首相の外交に関して客観的にできるはずもない政治的なコメントを強いるなんて、 どう考えてもまともな行為とは思えません。 マスコミ各社の政治的意図なのか、単なる商業主義なのかは知りませんが、 北への敵意感情や政府への不信感を非理性的な方向に煽り立てる 悪意の演出と取られてもおかしくないと思います。 少なくともこんな行為が公正なジャーナリズムとは呼べないし、 それ以前に良心ある人間のなしうる行為とは思えません。 むしろかつてのナチスあたりがやりそうな手法だと思います。 コメントが本人の意思か否かという以前に、 そういう遺族の姿を大写しで世間にさらす事に 報道各社は疑問を感じなかったのでしょうかね。 もちろん首相訪朝の評価については今後も大いに議論されるべきと思いますが、 今回マスメディアはそういう次元を超えて、ひどく歪んだ過剰な憎悪に満ちた 国民感情を煽っている節が感じられ、不安に感じています。
「機が熟した」と云うことでしょう。 「拉致」関係者にとっては期待外の結果であり、言いたいことはいくらでもありましょう。 当然のことです。 政争の道具に使った政治屋もいたでしょう。 「11人全員を連れて帰えれないのてあれば、帰ってくるな」と云った政治屋に「彼が何をしていたのか」と云う意見もあります。 「銭」にならなければ政治屋は動かないと言う意見も聞きます。 全てはこれからです。 「国交正常化の署名をすべきではなかった」という意見もありますが、小泉首相か「ケツをまくって」帰ってきたら今後も「拉致」や「不振船」が発生する可能性があるのでは・・・ これを認めて発言しているのですかね。
お礼
ご意見、ありがとうございました。
- asachan
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私は、今回の北朝鮮訪朝は、奇抜な改革路線を前面に押し出す小泉総理の今後のためのひとつの賭けであったと考えています。 日本にはまだまだ解決しなければならない問題が山積みされていますが、いままでの歴代総理が誰も手をつけようとしなかったことに完全と立ち向かったことは評価するべきではないでしょうか。 お金で歴史に決着をつけるという姿勢は変わりませんが、それでもお金で平和が買えるのですから、日本もまだまだ捨てたものではありませんね。 私が今回気になったのは、空港での小泉総理の出迎えに金正日が来なかったことが、少々軽く見られているのかなぁと考えています。
お礼
北朝鮮の出迎えは、歓迎という感じではなかったですね ありがとうございました。
- parts
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Q/拉致されたご家族の人も小泉首相の批判をしているのですが、20年間拉致問題に関して何もしなかった人を非難するべきであって、筋違いのようにおもえるのですがどうでしょうか? A/それはどうでしょうね。彼らが何を期待していたのかが、私にはよく見えないのですが、少なくとも、後からみて良い対応だったかというと、朝鮮政府といい、日本の総理といい誠意に欠けた部分があったのは確かと考えられます。家族が長い間行方不明で、しかもその国に対して何度も訴えてきている人(その国渡った人もいる)、日本政府にもどういう対応をして欲しいという訴えをしてきた人が、急に簡単に「死んでました」と聞いて、「正常化交渉します」というのはやりきれないはずですよ。 過去より今から先の対応を考えてもっと、詳しく協議するなりして既に何十年も待ったわけですから、死んでいるそれだけで終わりにして簡単にすますのでは無く、もう少し詳しい情報が欲しかったもう少し誠意ある対応を引き出させて欲しかったという気持ちがあっておかしくないでしょう。 これは、我々も一概に彼らが筋違いの訴えをしているとは言えないでしょう。昨日の会見を見た際には総理だけを責めていたわけではないですよ。もう10年早ければと言葉を詰まらしていたかたもいらっしゃいましたし、年老いた親にどう話せば良いか・・・などというのもあり、これまでの生きていると思いながらも、あえなかった辛さと、亡くなったという事実から来る辛さ、もうちょっと早く何とかしていればという自分たちの無力さも感じておられたように感じました。 その怒りや悲しみを繰り返さないように、また彼らの気持ちの捌け口がないことも確かで、それを訴えやすいのが、総理であった、と同時にと彼らは、もっと対応を良くして欲しいというのを訴えているのだと思いますよ。総理の名を使っていますけど、その裏(我々国民や朝鮮へのメッセージ)ももしかするとあるのかも知れませんしね。 Q/「証拠がなかった」証拠があればわれわれも動けた、という言い訳がでてくると思いますが皆さんはどう思われますか? A/日本は平和主義国家で、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)はテポドンや核開発で有名な「悪の枢軸」とも言われた国。大日本帝国時代の日本を思わせる国なのかな?こういう国相手に証拠が合ったからといって、緊張状態だった時期にそれを武器にして一手を打てば、どうなるでしょうね。 証拠という言葉は、国際法が通じる国は良いのですが、国際的に鎖国をしている国家には、逆に火に油を注ぐこともあります。今の日本も以前もその経験をした国ですし、形は違えど当事国にもなっていたはずです。(もちろん、朝鮮が行ったような「拉致」に近い恥ずべき行為もしてきました)残念なことに既にほぼ一般国民の多くに忘れ去られていますけどね。 そのため、今から考えれば、証拠が挙がっていればその時にその証拠で何らかの対処をすれば良かったのではと思ってもね。その時のその国の情勢がどうだったか、ご存じですかね。私は知りません。それに、知っていても成功するかどうか、今考えても100%安全に成功できるかというと・・・やはりその国が心を開いたときでないと通じない面がありますからね。 ソ連も昔は、アメリカと敵対して今は仲間、もっと早く同盟を組めば、キューバ危機は無かったろうとか、核兵器をこんなに作ることも無かったというのは、後の話。評論家の方も良く言いますが、昔は何とでも言えます。一度達成したゲームや仕事、最初は苦労しても2回目にするときには短縮できるのと同じことです。 結局、昔どうしていればというのは、今だから言えることに過ぎないのです。そう考えれば、証拠が合ったから必ずしも、その証拠を盾にすればもっと早く解決していたという軽はずみなことは言えないですね。まあ、可能性はあったかも知れませんけどね。 Q/北朝鮮に行った政治家(今回の小泉首相を除く)の人達のことをどう思われますか? A/首相は、運のいい人ですね。つくづく思いますよね。ただ、彼が行ったから良かったとは残念ながら、言えないですね。北朝鮮は端から決めていたという感が強いですからね。 他の外交官は、中にはよく頑張られた方もおられると思います。(まあ、国も企業もいろいろ問題が多いですから、あえて全員とは言いません。問題がまた露呈する恐れもありますから)その方々の努力は、賞賛できものであると信じたいですね。しかし、まだ、結果を出すには早いでしょう。これからが、問題ですし、これは区切りには今一歩なり切れていないと思いますからね。 まあ、国交正常化で失敗すれば、振り出しですし、拉致された方々の気持ちをもう一段癒せるような方法も見つける必要があるでしょうから、これから外交努力が必要ですね。
お礼
くわしい意見ありがとうございます、確かに何十年間も生きてきた、 と思った肉親が死んでいたといわれて、気持ちの捌け口日本の代表 である、小泉総理大臣に向けられたというのはよくわかります、 また「死んでいるそれだけで終わりにして簡単にすますのでは無く もう少し詳しい情報が欲しかった」という気持ちもわかります、 ただ、現実として国交を結ばなければ北朝鮮の拉致の情報というの がはいらなくなるのではないでしょうか? 小泉首相が今日「もし、今回けって帰ってきたらどうしますか?」 というようなことを言っていましたが、これから拉致問題が終わる のではなく、始まるそのために北朝鮮に小泉総理大臣はいったので はないでしょうか? Q「証拠がなかった」証拠があればわれわれも動けた、という言い 訳がでてくると思いますが皆さんはどう思われますか A結局、昔どうしていればというのは、今だから言えることに過ぎ ないのです。そう考えれば、証拠が合ったから必ずしも、その証拠 を盾にすればもっと早く解決していたという軽はずみなことは言え ないですね。まあ、可能性はあったかも知れませんけどね。 まさにおっしゃる通りで、過去のことについてああやればよかった こうすればよかった、と思っても今だから言える事というのがあり ます、ただニアンス的に私が感じたのですが、過去は過去として、 というわりきってしまうと、責任がなくなるような、過去は過去 だからということでかたずけてしまうと、反省をいかすということ がなくなってしまうように感じます、 過去の反省があって日本は「非核三原則」「平和宣言」(間違っているかも) というものができましたし、 Q 北朝鮮に行った政治家(今回の小泉首相を除く)の人達のことを どう思われますか? A 首相は、運のいい人ですね。つくづく思いますよね。 ということなのですが、これほど重要な案件は、ロープの上を歩くよう に、1歩間違えれ小泉総理大臣の支持率が地に落ちてしまいます、運が いいとは必ずしも言えないと思います、運がいいというのは北朝鮮を擁護 していた議員がマスコミにたたかれていないという、現実ではないで しょうか? 国交正常化で失敗すれば、振り出しということをかいておられましたね 同じようなことを書いてしまい、すいません
- anser2002
- ベストアンサー率16% (8/48)
今回は 1.米国の怒りご怖い。 2.中国・ロシアの首脳より 日本利用で国を立て直すし かない と諭された。 3.中国の繁栄(日本のお陰が大きい)を見てきた。 4.真に金王国の崩壊が始まっている。(このままでは 崩壊寸前) と言うことで 日本の外務省(田中某)も小泉もなにもやっていません。
- ccbcichiro
- ベストアンサー率13% (41/314)
小泉総理が北朝鮮に行ったことに対しては、私は評価します. 決断即実行、というのがカッコよかったです. ただ、あえて苦言を呈するならば、少しツメが甘かったかなぁ. 拉致して死んだ人々のいきさつをもう少しツッコんでほしかった. それまで国交正常化交渉の取り交わしを待ってほしかったんですが… いや、それでも小泉総理は良くやったほうだと思います. 北朝鮮に対しては、今後に期待しています.
お礼
精神論になってしまうような感じなのですが、記者会見の後に 拉致されたご家族とあっていれば、熱意というのがご家族に 少しは伝わると思ったのですが、ご家族の方も感情的に高ぶ っているようにみうけられたので無理だったのかもしれない ですね
小泉総理は日本の政治をおもしろくした、素晴らしい人物だと思います。 私は、国内の問題をほったらかして小泉総理が北朝鮮に行ったのではないと思います。 外交をおろそかにすれば、日本という、小さな弱い国はダメになってしまいます。田中元外務大臣も、外務大臣という器にふさわしくない、とされ更迭されたのです。外交という問題は国内の問題でもあるのだと、私は思います。 小泉総理が北朝鮮に行くことで、拉致された人の安否を確認する、というあのご家族の願いは叶えることができたのではないでしょうか。 komaneti53さんのおっしゃる通り、北朝鮮に拉致を認めさせ、安否を確認したのに、ご家族の方が小泉首相を非難するのは筋違いだと私も思います。 日本の総理がパフォーマンスだけで北朝鮮を訪問するとは思えません。 それと、♯01のchuraさん、国連の大量破壊兵器の査察再開を無条件で受け入れたのはイランではなく、イラクです。
お礼
北朝鮮の問題を外交の問題として考えるよりも、国内の問題として 考えるという意見は、確かに「そうだなぁー」と思いがしました。 今文章を書いていて思ったのですが、小泉首相が北朝鮮に行く前日 にテレビに出られていたご家族の方が、(みんながみんなという わけではないのですが)小泉批判をほかご家族よりもしているよう に思えました。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
北朝鮮が拉致や不審船を認めて謝罪したということは、ほんと、革命的なことだと思います。 でも、それは同時に「やっぱりそうだったのか」ということになり、殆どの被害者が亡くなっていることでもわかるように、いかにその真実が残忍で非道であるかということを直視しなければならないことにもなります。 この国の極悪ぶりを、日本の政治家は実感していなかったのか、それとも怖がっていたのか、いずれにしても問題意識がなかったことが20年間の国の対応に表れているとは思います。 しかし、今回小泉首相が成し遂げたことは、小泉だから、ということではなく、北朝鮮の経済事情がそうさせたに過ぎない気もします。 このタイミングを利用して、時代のその先の平和を見ていく行動を起こした外務省のかたがた(名前忘れましたが水面下で働いていた代表者がいますよね)が賢かったのかも知れません。
お礼
確かに、小泉首相だからということではなくて「北朝鮮の 経済事情がそうさせた」という意見に賛成です、また 「このタイミングを利用して、時代のその先の平和を見て いく行動を起こした」という意見も賛成です、 拉致された人々がお亡くなりなって、その理由がわからな いということを考えると、確かに、北朝鮮は極悪という 考えがでてきますね、
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お礼
マスコミ全般ではないのですが、お考えに賛成します ありがとうございました。