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バイオマスはむしろ温暖化倍増?
こんにちは。化石燃料にかわるバイオマスが注目されていますが、植物からメタンなどが発生するため、むしろ、二酸化炭素よりも温室効果の高いものが発生してしまうと聞きました。バイオマスは本当にこれから環境に易しいのでしょうか?そして、二酸化炭素やメタン以外にも、温室効果の高いものってまだまだ生成される危険性があるのでしょうか。どなたか教えて下さい!よろしくお願いします!
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1:>二酸化炭素やメタン以外にも、温室効果の高いもの.. ⇒温室効果ガスとは?(概要)わかり易く解説されているブログがありました。http://blogs.yahoo.co.jp/ji6ezd/12791642.html を参考にしてください。 2:>バイオマスは本当にこれから環境に易しいのでしょうか? ⇒(1):バイオマスから得られる総エネルギー価格<化石燃料利用のエネルギー価格が条件です。 注目されているのは、バイオマスの研究・技術が進歩したわけではありません。 化石燃料の価格の高騰で注目されているだけ。 ※ほかの自然エネルギー利用も同じ経済原則です※ ⇒(2):温暖化ガスの排出量は計算方法は http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/manual/index.html を見て算出してください ⇒(3):日本の場合は温室効果ガスの発生(量的)はエネルギー起源(化石燃料を使用)の炭酸ガスが90%以上で、 メタンなど温室効果の高いのもは、量的には非常に少ない。 3:バイオマス利用の最大の欠点は、利用できるまでに使われる(化石燃料)エネルギーが非常に多い点です。 ※総合的にみて”環境にやさしい”とはならないといえる:食料の原料を化石燃料に変換するなど..
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