• ベストアンサー

AFPとFP技能士

FPの勉強を始めようとするにあたって、資格がいろいろあることを知りました。 私はこの業界とは無縁でどう違うのか、また、双方のメリットデメリットが分かりません。(更新の有無の違いは分かりましたが) 資格を取ろうと思ったきっかけは、主婦になってお金の管理をすることになりどうせ勉強するなら資格を・・・という程度です。 こんな私はどちらを受験するのが良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • erara
  • ベストアンサー率32% (45/137)
回答No.1

かるく常識程度の知識を身につけるのが目的なら 金融財政事情研究会のFP3級から始められてはいかがでしょう? 非常に基礎的なことから学べます。 FP2級の受験資格はFP3級の合格か過去の実務経験 あるいはAFP認定研修合格です。 FP3級で物足りないなら進まれたらよろしいかと思います。 最初からAFPまで目指すと決めていらっしゃるなら、 FP3級、FP2級の受検の前にAFP認定研修を終了してから FP2級の試験を受ければAFPもFP2級も手に入り効率的です。 試験を主催している機関が2つもあるのがややこしいですね。

haru617
質問者

お礼

判りやすいご説明、ありがとうございます。 ”勉強”から離れて時間が長いため、3級から取り組みたいと思います。

その他の回答 (1)

  • Albertini
  • ベストアンサー率68% (26/38)
回答No.2

はじめまして。 FP資格は、国家資格である(1級~3級)ファイナンシャル・プランニング技能士と、FP協会が認定する民間資格(AFP・CFP)があります。 ご存知の通り、AFP・CFPは登録制の資格で、更新が必要です。 そして、資格更新のためには、セミナーの受講をすること等により、「継続教育単位の取得」が必要となりますので、資格を継続して維持していくためには、何かしらの勉強をしていかなければならないことになります。 よって、「AFP・CFP=継続教育により、一定のFP知識を保ち続けている」という証明になります。(実際は違いますが、一般的にはそう言われています。) AFP・CFPにおけるその他のメリットは、FP協会を通じてFPのネットワークを活用できることや、会報誌等により、FPに関する最新の情報を得られること等が挙げられると思います。 そして、デメリットは・・・お金がかかることですね。 資格に登録、維持するためには、入会金、年会費、そして「継続教育単位の取得」のための費用がかかります。 よって、AFP・CFPは、「業務上必要とする方達の資格」と言えると思います。 なお、(1級~3級)ファイナンシャル・プランニング技能士は、取得すれば生涯有効ですし、デメリットは特に無いと思います。 以上の点から考え、haru617さんの目的からすると、国家資格のファイナンシャル・プランニング技能士、そして、No.1の方がおっしゃるとおり、まずは、基礎的な学習内容である3級が良いと思います。

haru617
質問者

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます。 両者の違いがようやく理解できました。私の場合、やはりFP3級から取り組みたいと思います。

関連するQ&A