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プル角ってなんですか?
ゴルフクラブの プル角ってなんですか?
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- autoro
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naruheiさんありがとうございます そうですよね クラブのロフト(リアルロフト)表示はシャフトを真っ直ぐ上に (トウやヒール側から見て地面に垂直にした状態で) 測定されるものですよね 正しいロフトの意味はリアルロフトー(マイナス)プル角(ハンドファースト) (リアルロフトより立っている)と言う事で理解しました クラブメーカーがプル角とその意味の説明をしない事も 改めて無責任であると感じています 使い方によっては(人によっては)プル角が 大きな意味を持つ人と、あまり意味を持たない人が出てくるわけです アイアンの性格からはとても重要な意味を持つことだと そのためにはもっと説明する必要があると思います ところで、実際販売されているクラブ(アイアン)で どの程度プル角が採用されているのか疑問を感じています naruheiさんがおっしゃられるように 販売されているクラブにはスペックとして表示されないわけですから (逆に、表示すれば、そのクラブの特徴(セールスポイント)になるような 気がするのですが) 感謝まで
- naruhei
- ベストアンサー率34% (12/35)
私は専門家ではありませんので正確な情報、理解では無い可能性がありますのであくまで私見として参考程度にして下さい。 #4>> 「ハンドファーストで構えて初めて正常なロフトになるとありました アイアンのロフト角はプル角(ハンドファースト)を差し引いて 初めて正常なロフトになるようになっているとの説明がありました このことからシャフトを真っ直ぐに立てて構えると フェースは開いている事になります」 私が言った正しいロフトとはリアルロフトのことではありません。 リアルロフトとは「ライ角通りにアドレスした状態で、フェース面を目標(0°)方向にセットした時フェース面と垂直な面とがなす角度」です。簡単に言うと「シャフト基準」ということで、カタログ等に記載されているロフトはこれのことです。 したがって、当然のことながらハンドファーストでもそうでなくてもリアルロフトに変化は無いということです。 このことから (1)シャフトが真っ直ぐに立てた状態でインパクトした場合:リアルロフト通りの角度でボールは打ち出されることになります。 (2)ハンドファーストでインパクトした場合:リアルロフトよりも低い角度でボールが打ち出されることになります。 (私が言った「正しいロフト」とはこの(2)のことです。) また、アドレス時にシャフトを真っ直ぐに立てて構えたとしても、その形のままインパクトを迎えることは無いと思います。 アドレス時とインパクト時では体軸(もしくは重心)が左に移動してアドレス時よりもハンドファーストになっているはずだからです。(右打ちの場合) 大事なのはこのインパクトの瞬間にフェースが目標(0°)方向に向いていることです。 したがってアドレス時にはインパクト時よりもフェースは左を向いた状態で構えるのが正しいということになります。 この角度がプル角が存在する意味だと理解しています。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
naruheiさんの回答(URL)で ハンドファーストで構えて初めて正常なロフトになるとありました アイアンのロフト角はプル角(ハンドファースト)を差し引いて 初めて正常なロフトになるようになっているとの説明がありました このことからシャフトを真っ直ぐに立てて構えると フェースは開いている事になります これまでどのお店でもこのような説明はありませんでした また、メーカーでもプル角に対する説明をしていません 当然説明の中になければいけないことだと思います (ハンドファーストで構えなければいけない条件が付くため) (ダウンブローだとハンドファーストにはなりますが スイープするタイプだとシャフトはインパクトで 殆ど真っ直ぐになるためリアルロフトの条件が変わる) アイアンをソールする場合にも最近のソールは丸みがついていて 直線的なソールは殆どありません 従ってロフトの測定が微妙になるわけです ユーザーが明確に理解できるような説明がなされるよう メーカーとお店、レッスンにお願いしたいと思います 追記まで
- naruhei
- ベストアンサー率34% (12/35)
プル角というのはカタログなどで見てもスペックとして記載されていないことがほとんどです。 #1の方のURLを見ればプル角の意味はご理解頂けたと思います。 アイアンについてはハンドファーストでインパクトを迎えるのが正しいとされています。したがってハンドファーストでインパクトした時に正しいロフトになるように設計されているということです。 NHKのBSの番組「趣味悠々」で高橋勝成プロがこのことに触れていました。 「プル角をしっかりつけて構える≒フェースとシャフトをつなぐ角度が逆「く」の字になるように構える」と言っています。 つまり「アドレスしたときにシャフトがまっすぐならフェースはやや左を向いた状態で構えるのが正しい」ということになると思います。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
ドライバーにはフックフェースやスライスフェースがあります 私もプル角については正確なことは判りません ヘッドのソールを地面に着けたときにフェースの向きを 飛球方向に対し直角にした時に シャフトがフェースより前に傾くのがフックフェース 後ろに傾くのがスライスフェースになります #1のURLを見ていて アイアンの場合にドライバーと同じ考え方だとすれば ロフトの増減と絡んでくる事がわかります クラブのソールを地面に着けたときに シャフトがヘッドより前に来る(ハンドファーストと同じ)クラブは シャフトを真っ直ぐにしたときにはロフトが大きくなり(寝る) シャフトがヘッドより後ろに来るクラブは シャフトを真っ直ぐにした時にはロフトが小さくなる(立つ) 計算になります 今、一つのURLを見つけました このURLを見ると シャフトを真っ直ぐに立てて構えたときに グリップのセンターが真上に来るようにして クラブヘッドのトウが目標方向に対して直角な線より 左側に入る角度を示しているように思えます (フェースのクローズ度) 理解の方向の違いだと思いますが こちらの表現の方が理解しやすいのではないかと思います メーカーの方でロフトとの関係をどう説明しているのか 知りたいと思います アドバイスまで
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
こんにちは。 プル角とは・・? http://www.tbs.co.jp/radio/np/golf/20040925.html です。 簡単に書くと、クラブの底を地面に付けた時に出切る シャフトの角度です。