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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解約と積立配当金について)
保険解約と積立配当金の利用について
このQ&Aのポイント
- 40代主婦が保険解約を検討しています。解約金は100万円ほどですが、現在の保険料が負担になっており、現金が必要です。
- 積立配当金を利用して解約すると、解約金が少なくなる可能性があります。しかし、積立配当金を利用せずに解約する方が良いのか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
基本的に証券記載の解約返戻金は責任準備金を元に計算されているので 積み立て配当金の部分は記載がありません。 実際に解約をした場合は証券記載の解約返戻金+積み立て配当金が お手元に戻ってきます。解約する場合は両方とも受け取るので 100万よりは多い筈ですし先に配当の引き出しを行っても金額に差は ありません。 さて、40代主婦となると同世代なので気になる点を。 これから更年期や女性特有の病気のリスクが高まる時期です。 保険の解約によって、このリスクを背負える新たな手立てを考える事も 考えて解約or減額をお勧めします。 資金繰りが一時的なものならば、契約者貸付でも90万程度の借り入れは 可能と思われます。この場合は保障はそのまま続きますが、金利の 負担が発生します。20年前の契約であるならば年利息は6.75%辺り じゃないかな?と思います。サラ金よりはマシです。 資金繰りが長期間にわたって厳しい場合は、健康状態に問題がないなら 安い医療保険や共済などで準備をしてから解約する事をお勧めします。 現在、健康状態に問題があるならば、減額で対応することで最低限の 保障を残しつつ減額返戻金を受け取れます。 保障を半分にすればおよそ50万の返戻金をうけとり、かつ保険料も半額 になります。
お礼
詳しい回答と丁寧なアドバイスに 心より感謝致します。 回答いただきましたとうり実は年齢的にも 体調には不安を抱えておりますが 何分 目の前の問題を解決しないことには 将来が見えてまいりません。 早急に新たな払っていける範囲の保険に入り 今後のためにも備えていけるようにしていきたいと思います。 不安な日々を過ごしておりましたが 保険に詳しい方から回答を頂き とても心強く、参考になりました。 本当にありがとうございました。