- ベストアンサー
ソニー生命の積立利率変動型終身保険解約の注意点
- ソニー生命の積立利率変動型終身保険を解約する場合の注意点についてまとめました。
- 解約返戻金がゼロ円になる可能性があるので注意が必要です。
- 保険料を抑えるために契約変更や減額を検討することができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(Q)現在解約すると、ここまで支払った保険金額約30万円に対して解約返戻金は0円と、著しい損をすることになってしまいます。 (A)ソニー生命に確かめましたか? 1年が経過してれば、ゼロということはないでしょう。 一般的には、30%、40%という世界だとは思いますが。 ちなみに、ソニー生命のパンフレットによれば、 3年が経過すると、59%です。 (Q)解約して支払い済み保険金を無駄にしないため、月々の支払が限りなく小さくなるような契約変更や減額等の方法は取ることができるのでしょうか? (A)最も良い方法は、払済保険にしてしまうことです。 以後の保険料の支払いはなくなり、終身の保障は継続して、 積立も利率分だけは、増えることになります。 ただし、払済保険にするには、最低金額というものがあり、 解約払戻金がその最低金額を上回らないと払込保険に移行できません。 現状の金額では無理でしょう。 それがいくらで、いつ、上回るかは、ソニー生命にお訊ねください。
その他の回答 (1)
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
もっと条件のよい別の保険???とは何でしょうか? (1)カケステで保障が大きい (2)同じ保険金1,000万円でも毎月の保険料が安い (3)保険金や保険料は同じでも解約返戻率が高いetc. 人によって求める条件は様々です。 支払いが困難なら支払った保険料は捨てる覚悟がないとダメです。そこにこだわるともっと無駄を増やすことになります。 解約返戻金が無い以上、払済終身保険は不可能ですから保険金を「減額」するのが一番良いと思います。 100万円あたりの保険料が約2100円ですから300万円にすれば約6300円です。この場合ここまで支払った保険料のうち300万円に充当される部分の保険料は生かされます。
お礼
条件の良いという表現は適切ではありませんでした。 ただ、解約返戻金による利回りよりも住宅ローン返済による利息負担のほうが大きい為、貯蓄性のものではなく、掛け捨ての逓減定期保険を考えています。 解約返戻金の有無については、ソニー生命に確認してみますが、やはり一番いいのは払い済み終身保険が損失が少ない、それが駄目なら減額と言うことですね。 安易に契約しないよう、今後気をつけたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
解約返戻金は、ソニー生命から契約時の資料を見て判断したもので、直接確かめてはいません。契約時の資料では、第1保険年度の解約返戻率は0%、第2保険年度の解約返戻率は41%、第3保険年度の解約返礼率は59%となっており、それぞれの返戻率は当該年度の前日の値とのことです。 詳しいことはご助言の通り、ソニー生命に聞いてみます。 ありがとうございました。