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日本語教師になりたい!大学での学び方と将来の不安について
- 日本語教師になるためには、大学で語学力を学ぶ必要があります。将来の不安もありますが、親の経験談から貯えを持ってから日本語教師になる方法もあると考えています。
- 日本語教師を目指す際、大学で学ぶべきことは語学力の向上です。外国語学部で学びたいと考えており、その学科で学んだものは日本語教師以外の職でも活かすことができます。
- 大学で学ぶべきことは、日本語教師に必要な語学力やコミュニケーション能力です。社会人経験を積んでから日本語教師になる方法もありますが、将来の不安も親の経験談から考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
1年日本で、2年海外で、日本語教師をしていました。 私は、大学(英米語学科です)を卒業して4年ほど、普通に会社員をして、1年ほどバックパック旅行をし、帰国してから日本語教師の養成講座に通い、日本語教師になりました。昔から言葉に興味があったので、学生のころからいつかやってみたいなーとは思ってました。 日本語教師は、やる気さえあればいつでもなれます。養成講座は通学も通信もたくさんありますし、どこかで仕事をしてからでも全然遅くないです。実際、私が通っていた講座には学生、主婦、フリーター、定年退職後の方など、いろいろな人がいましたよ。 収入については、私が以前お答えした別の回答を見ていただくとして、ご質問は今学んでおくこと、ですよね。 どんな経験も、「教師」という職業にとって無駄にはなりません。 本や漫画を読む、テレビを見る、家族、友達、先輩、上司としゃべること、レポートを書くこと、授業をうけること・・・日本語の感覚を磨くには日本語教師になるための勉強にプラスして必要なことです。 生徒ひとりひとりのことを考え、誰かのために何かをしてあげたいという気持ちや、人とのコミュニケーションが大事な仕事になります。 それから、外国語の能力はあるに越したことはないですが、どちらかというとその学びの過程が重要です。自分が外国語を必死に学んだことがないのに、他人に教えられません。 あと、たぶん英語はもちろん、韓国語・中国語の方が実際には役に立つことが多いかも・・・。 まだ20歳くらいですよね? おばちゃんの小言に聞こえるでしょうが、道は無限ですよ! (私はいくつになってもそうだと思ってますが) 日本語教師には、やる気さえあればいつでもなれます。 もちろん、社会人の経験がなくてもできます。 反面、続けていくのは大変です・・・。 私自身、またいつか気持ちと経済的に余裕ができたらやってみたい、魅力的な仕事だとは思います!
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- patogina
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連続で回答です。しつこくてごめんなさい。 もしも、まだ間に合うのなら、教員免許をとることをお勧めします。 日本語教師として働けるチャンスや場所がぐんと広がりますよ! 私は在学中に挫折してしまい、後悔しました・・・。
お礼
すごく参考になりました!やはり収入のこととなると厳しいものがあるようですね… かなり考えさせられました。 どんな形でもやってみようという気がつよくなりなりました! ありがとうございました!