• 締切済み

会社設立後の銀行口座の選び方

会社を設立し、会社の銀行口座を作ろうとしてます。 ・銀行 ・支店 ・普通/当座 を選ぶ際に、考慮するべき観点はありますでしょうか。 私が考えられる中で、 ・支店が多い銀行が良い (できるだけ多くのお客様が利用している銀行  を選び、振り込む際に、余分に手数料を  払わせないようにする) ・手数料が安い が考えられるのですが、 他に法的手続の手間や、取引の有利/不利 、コストに影響する観点があれば、教えて いただけないでしょうか。

みんなの回答

  • mimmyo
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.2

iamaforceさん  これは、ウチの税理士さんから教えていただいたのですが、手数料などのコストパフォーマンスや距離などの利便性も 大事ですが、会社の場合は取引先など対外的な面への配慮も大切です。その点から申し上げますと、銀行ならその地方に 本店を構えているところ。たとえば、私は名古屋ですが、かつては東海銀行(今は東京三菱UFJ銀行)に口座を持って いないと会社としての信用がイマイチとみなされてしまうようなところがありました。  業種にもよると思いますが、ほとんどの場合取引相手先は地元の人や企業になるかと思いますので、その地方に根ざ した銀行を選ぶのが一番だと思います。そうすればおのずと、その地方では支店の数も、利用者数も多くなるでしょう。  次に、会社を経営していれば必ず資金調達が必要なときがきます。もちろん、大手都市銀行からも融資してもらえる ような実績をあげるのが一番なのですが、これは特に設立から日の浅い会社にはなかなか難しいものがあります。そこ で、そういったときにも細かなフォローが期待できる、地区に密着した銀行を二番目の取引先としてつきあっておくと よいでしょう。具体的にいうと、第二地銀や信用金庫などです。こういう金融機関って、外回りの人が御用聞きに来て くれたりします。  例えは何ですが、食事でもお客様があるときと、家族だけで食べるときではメニューやテーブルセッティングなども 違いますよね。銀行も、ケース・バイ・ケースで使い分けると良いということです。  ちなみに、設立当初は普通預金口座だけでよいと思います。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

表面的だけでなく銀行が近いか遠いかも考慮に入れるべきです。銀行への行き帰りの時間も金額に換算すると馬鹿に出来ません。

関連するQ&A